読み込み中です...

インタビュー

関内音 役・清水香帆さん

お父さんを思いながら歌えるように、いっぱい練習しました

スポーツシーンを彩る数々の応援歌やヒット歌謡曲を手がけた、昭和を代表する作曲家・古関裕而(こせき ゆうじ)氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦を描く、連続テレビ小説『エール』。
第2週では、関内 音(清水香帆)が歌に魅せられ、父・安隆(光石 研)の死に打ちひしがれながらも、いつか歌手になることを誓っていました。今回は、そんな音を演じた清水香帆さんへのインタビューをお届けします。もともと歌が大好きだという清水さんですが、歌唱シーンに向けて並々ならぬ努力をしていたようです。

――『エール』に関内 音役で出演することが決まったときは、どんな気持ちでしたか?

私は朝ドラが大好きなので、マネージャーさんから合格だって聞いたときはすごくビックリして、夢じゃないかなって何回も確かめました。本当にうれしかったです。

――音の大人時代は二階堂ふみさんが演じます。二階堂さんにはどんな印象を持っていますか?

二階堂さんは、いつも話しかけてくださる、すごく優しくてきれいな方です! 私も二階堂さんのことがもともと大好きで、現場で初めてお会いしたときは、「なんてきれいな人なんだろう!」って思いました。

――清水さんは、音のことをどんな子だと思って演じましたか?

音は、すごく大胆で、自分の言いたいことをはっきり言う子です。でも、お父さんゆずりの繊細さや、家族思いなところもある、優しい女の子だと思って演じました。

――音と自分とで、似ていると思うところはありますか?

いつも元気で活発なところが似ていると思いました。(母・光子役の)薬師丸ひろ子さんから、「いろんな人に愛されて伸び伸びと育っているところが似ているね」と言っていただけて、うれしかったです!

――音の母・光子役を薬師丸ひろ子さんが、父・安隆役を光石 研さんが演じています。お二人の印象を教えてください。

薬師丸さんは、「このシーンのここがすごくよかったよ」とか、「こういうところが音と香帆ちゃんで似ているね」とか、休憩時間にいつも話しかけてくださいます。かっこよくて、強くて、すごくきれいなお母さんです!
光石さんは、家族思いな安隆さんみたいに、いつも朗らかで優しい方です。休憩時間にはセリフの練習を一緒にしてくださいます。本当のお父さんみたいです!

――家族そろってのシーンもたくさんありましたね。

家族みんなでパーティをするシーンが、全部のシーンの中でいちばん好きです。お父さんとお母さんが踊り出して、その後は家族みんなで踊って、とっても楽しかったです。ダンスの練習もしました。

――歌うシーンのために、歌もたくさん練習したと聞きました。

はい、いっぱいしました! 家でも歌っていましたし、学校でも先生に舞台を借りて、なるべく本番に近い形で歌わせてもらいました。

――もともと、歌うことは好きなんですか?

大好きです。学校の卒業式で、在校生が送る歌のソロパートを任せてもらったこともあります。音楽の授業も、毎回すごく楽しみにしています。

――実際に歌うシーンを演じてみて、どうでしたか?

学芸会の「竹取物語」で歌うシーンが難しかったです。歌いながら、音の感情があふれてくるシーンなので。お父さんのことを思いながら歌えるように、いっぱい練習しました。

――とても上手で、音の気持ちも伝わってくる歌だったと思います。

ありがとうございます! 撮影はすごく緊張したんですけど、休憩時間に共演者の方やスタッフさんが優しく声をかけてくださったので、楽しく歌うことができました。歌い終わったとき、みなさんからすごくあたたかい拍手をいただけて、すごくうれしかったです。歌の練習は大変でしたけど、頑張ってよかったと思いました!

特集一覧