「山口で新生活を始める若者に届けたい」シリーズ第１弾！
今回は、視聴者参加の謎解きドラマ！主人公を演じるのは、いま大注目の新人女優・吉田玲さん（下関出身）。山口で新生活を始める主人公、商店街で正体不明の男の子に不思議な魔法をかけられてしまう。元に戻るには数々の謎を解かなくてはならない！謎を解くたび浮かび上がる男の子の真の目的とは？皆さんもぜひ謎解きに参加を！（謎解き参加は終了しました）

「山口で新生活を始める若者に届けたい」シリーズ第２弾！
「山口って、何もない！？」山口で新生活を始める若者が陥りやすいそんな疑問を解消します！STU48の山口県出身メンバーの大谷満理奈さんと瀧野由美子さん、同じく山口県出身のお笑いコンビ・２０世紀が、県内５つのエリアを巡りながら、地域ならではの魅力をクイズ形式でご紹介！こんなご時世、家でテレビを見ながら楽しい旅行気分に浸ってください！お楽しみに！

スタートは関門海峡に浮かぶ離れ小島、巌流島。つるの剛士さんは宮本武蔵と佐々木小次郎に思いをはせていざ関門海峡ランへ。下関では壇ノ浦で源平合戦や、明治維新にも思いをはせて感慨ひとしお。そして関門海峡の横断では、街の人たちのトンネルの意外な利用法にびっくり。門司では、レトロな明治・大正・昭和の歴史にも触れる。つるのさんが自分のルーツにも思いを寄せながら、さながら歴史を渡りめぐった旅ラン１０キロ。

全国の穴場を求めてＵ字工事が旅をする。 今回は山口県萩市・長門市・阿武町。幕末から維新にかけて傑出した人物を多数輩出した町だ。古地図を片手に現代の町を歩いてみると、今も暮らしの中に維新の熱い思いが息づいていた。吉田松陰の教えをそらんじる小学生、坂本龍馬の運命を変えたかもしれない場所…今と昔が交錯する趣深い歴史の穴場旅。

新型コロナウイルスの“第２波”に山口県はどう備えるのか、生放送で村岡知事に直接問う。山口県で１か月近くに及んだ緊急事態宣言が解除されたが、県はこの間どんな教訓を得て、想定される“第２波”への対策にどう生かそうとしているのか。県民726人への緊急アンケートでは多くが「健康・医療」そして「くらし・経済」に大きな不安を抱えていることが判明。この２つのテーマを軸に、現場の実情を追いながら、県の戦略に迫る。

今年度もやります！お便りさんぽスペシャル！藤本リポーターが訪ねた４つの地域を一挙ご紹介。今回のテーマは「新型コロナに負けない！癒やしの時間」。９１歳の管理人が元気に走り回る自然体験施設や、おしどり夫婦が自宅前の１３００坪の敷地に作った夢ガーデン、営業自粛中のレストランが始めた料理教室のライブ配信に、武将の「花押」を立体でかたどった木工作品も！コロナ禍でも笑顔を忘れない皆さんに癒やされます。

幕末・明治維新の時代に数多くの人材を輩出した萩市は、ユニークな工芸品や特産品を生み出してきた。まず江戸時代に開発された「萩ガラス」。熱湯を入れても割れない３層構造のグラスが人気だ。続いて「萩焼」。中でも近年注目を集めているのが透かし彫りの技。ベテラン職人が作る香炉は、側面の厚さがたった２ミリ、精緻な彫刻で覆われている。そして「夏みかん」。廃藩置県後、失業した士族救済のために新政府は夏みかんの苗木を配布。その頃から作られた菓子「夏みかん丸漬け」は萩の名物となった。萩の風土と歴史から生まれた工芸品と菓子を紹介する。 【リポーター】生方ななえ（ファッションモデル）

どうする？新型コロナウイルスの影響で失われた学校の授業時間、修学旅行や運動会などの学校行事、目に見えにくい心の不調・・・。新型コロナと共存しなければならない時代に、「公平で格差のない」学校教育を実現するには？児童・生徒の学力保障、学校行事を通じた自己実現や社会性の獲得、そして心の健康。３つのテーマで、教育現場の模索から見えてきた課題と今後とるべき方策を専門家とともに考えていく拡大生放送。

新型コロナウイルスの影響で、この夏の最後の大会や発表の舞台が失われた・・・そんな県内の高校生たちにエールを送る生放送特番！気持ちに区切りをつけて未来への一歩を踏み出すための、特別な一夜を実現させます！別々の高校の書道部と太鼓部が奇跡のコラボ！７校の合唱部が力を合わせてリモート大合唱！個性豊かな高校生たちが続々登場します！最後の夏を取り戻せ・・・アツい思いが詰まったパフォーマンスをお見逃しなく！

藤本リポーターが取材した５つの話題を一挙ご紹介する、お便りさんぽスペシャル！今回のテーマは「私はコレに夢中！」。初心者でも描ける心温まる絵手紙に、夫婦が丹精込めて造成したあじさい園、手作りのこうじを使った夏にぴったりの料理レシピや、１４度以上の糖度を誇る甘くて香り高いメロン、古い振り子時計のおしゃれなリメイクも！ひとつのことに夢中になる地域の皆さんのキラキラした姿は、とってもステキです！

霧吹きやほうきなどを使い、水で路上に絵を描くストリートパフォーマンス「ウォーターアート」。水が蒸発するにつれ作品は消えていく、その限られた時間で観客に感動を与える。披露するのは、宇部市在住で発達障害がある堀川玄太さん（２６）。独学で腕を磨き、全国各地のイベントで評判を呼んできた。しかし、コロナ禍で活動が停止。生き甲斐を見失いかける中、これまでにない新しい手法の作品づくりに挑む日々を追った。

山口県内の山の魅力を紹介するシリーズの３作目。今回は「密を避ける登山方法」「適度な運動にふさわしい低山」「見所の多い山」をテーマに、下関市の吉母富士、周南市の観音岳、長門市の雨乞岳の３座を、松岡アナウンサーと後藤キャスターが体験リポート。コロナ禍でも、工夫しながら楽しめる山をたっぷり紹介する。

広島カープの黄金期を支えた名投手・大野豊さんが山口県北西部長門市沖の日本海でイカの女王“ケンサキイカ”に挑む。大の釣り好きの大野さんだが、イカ釣りは初めての経験。イカの繊細なあたりに予想外の大苦戦をしながら、持ち前の粘りとガッツで竿を操り続ける大野さん。全力投球を続けた勝負の行方はイカに？また、番組では、コバルトブルーに輝く夏の日本海の絶景や新鮮なケンサキイカを使った地元の絶品料理の数々を紹介する。

関門地域に暮らす人たちの温かい人情によって生み出されたグルメが続々登場！「情報維新！やまぐち」の月１回のコーナー「関門人情めぐり」で、今年度放送してきたものの中から、人情グルメを選りすぐり一挙まとめてお届けします。漁師の妻たちが切り盛りする食堂の定食に、食生活が貧しい学生に無料で提供されるボリューム満点のディナー、ピンチをチャンスに変えようと老舗店が業態を変えて営むお茶屋さんやケーキ屋さんも！

藤本リポーターが取材した５つの話題を一挙ご紹介する、お便りさんぽスペシャル！今回のテーマは「この魅力を知らせたい！」。長門市青海島を「宝島」としてＰＲしている町おこし団体に、周南市の公園で毎日ラジオ体操に励む皆さん、下関市で神楽のお面を収集しているコレクターや菊川町特産の海老芋を栽培する農家の皆さん、宇部市の白岩公園を整備する皆さんなど、「この魅力を知らせたい！」と情熱を燃やす皆さんが続々登場。

長門市の青海島は、日本有数の「クラゲの王国」。100種もの摩訶不思議なクラゲたちが青海島で見つかっています。海でクラゲに密着すると、その暮らしぶりは驚きの連続。クラゲがクラゲを丸のみにしたり、透明な体で敵を欺いたり。驚異の繁殖力で１匹の親から１兆匹の子供を生み出します。さらに目撃者が相次ぐ謎の生物「クラゲライダー」も登場！？スクープ映像の連続、青海島で繰り広げられるクラゲたちの奇想天外な姿に迫る！
【語り】 小野文惠アナウンサー　

縄文時代から日本人が食べてきたといわれるふぐ。日本人は毒を取り除く高度な技術を磨き、様々な料理法を生み出してきました。ふぐを愛してやまないカナダ人のリポーターがその魅力を満喫します。ふぐを知り尽くした達人によるユニークな味わい方や、父から娘に受け継がれた生ハムのような食感の燻製。さらには江戸前のふぐによるイタリア料理まで。山口県を代表する味覚・ふぐのおいしさ満載でお届けします。

藤本リポーターが取材した４つの話題を一挙ご紹介する、お便りさんぽスペシャル！今回のテーマは「食でつながる地域の輪」。防府の住宅街の一角にある牧場の牛乳や、もったいない精神から生まれた宇部の夫婦の手作りジャム、チョコレートで町おこしを始めた山口の新旧チョコグルメに、萩の“浜のかあちゃん”たちが腕を振るう地産地消の料理も。コロナ禍でも食を通じて地域がつながり、幸せの笑顔が続々と生まれています！

「情報維新！やまぐち」の月１回のコーナー「ゴマキが行く！」で今年度放送してきたものの中から、動物園で誕生した赤ちゃんを取材した回を選りすぐり、新しいエピソードも加えて一挙お届けします！意外な生態、子育てのドラマ、飼育員たちの苦労など、動物園の裏話を貴重な映像とともにご紹介！番外編として、知る人ぞ知る光市の伝統芸能「周防猿まわし」で人気の猿・しおたろうも登場！お見逃しなく！