





「ゴースト オブ オイル 廃坑井(はいこうせい)が危ない」

石油や天然ガスを採取するため掘削され、その後、使われなくなった廃坑井から有毒ガスが漏出。環境汚染や健康被害を引き起こしている実態が明らかに。欧米からの報告。 石油や天然ガスを採取するため掘削され、その後、使われなくなった廃坑井(はいこうせい)。世界に2000万~3000万か所あるといわれる廃坑井からメタンなどの有毒ガスが漏出し、環境汚染や健康被害を引き起こしている実態が明らかになってきた。何が起きているのか。石油会社はどんな対応策を取っているのか。アメリカとヨーロッパからの報告。


選「海峡夫婦-関門海峡-」

昭和49年、関門海峡を訪ねた新日本紀行を4K映像で!一大貿易拠点・門司港を舞台に港で働く夫婦を取材。港と歩む日々と家族の絆を描いている。
4K映像の新日本紀行と番組が描いた土地の今を伝えるミニ紀行をご覧いただく。あれから46年。埠(ふ)頭の荷役は機械化され、門司港ではレトロな建物が並ぶ観光スポットが人気を集めている。
様変わりする港で、昔から変わらない仕事が関門海峡を通過する船をサポートする水先人だ。複雑な潮流の中、一日500隻が行き交う海峡で大型船の進路をリードする水先人に同行。安全航行を守る心意気を伝える。



2月8日(水)から14日(火)まで開催される「世界らん展」。その見どころや魅力を、華やかな会場からお伝えします。今年最高のランとして認定される「日本大賞」の受賞を目指し、コチョウラン、デンドロビウムなど一級品のランが大集合!釈由美子さんとともに、最高のランを存分に堪能します。このほか、赤く輝き「神々の花」と呼ばれる幻の洋ラン、手塩にかけてランを育ててきた出品者たちのドキュメントも交えながら、ランの魅力を余すことなく会場からお伝えします。


家康 絶体絶命!「金ヶ崎の退き口」の真実

退く戦は攻める戦より難しい。あまたの戦国武将を死の淵に追いやった退却戦。戦国を終わらせた徳川家康も苦しい退却戦を戦ってきた。そんなピンチの中でも、意外に注目されてこなかったのが、「金ヶ崎の退き口」だ。織田信長が越前・朝倉氏を攻めようと越前に侵攻したが、浅井長政の裏切りで形勢逆転、信長はわずかの馬廻りとともに戦場を脱出する。最後尾を任されたのは木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)だったが、実は最も敵地奥深くに攻め込んでいたのは家康だった。朝倉方の猛追撃が迫ってくる。絶体絶命のピンチを家康はいかに切り抜けたのか、最新研究の成果を交えて検証する。
そして家康に選択の時が・・・





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