2022年01月18日 (火)2022年は○○で運気アップ??


こんにちは。リポーターの藤本珠美です。

1月5日の情報維新!やまぐちの「冬の楽しみ」のコーナーの中で、
私が取材した『宇部の開運巡り』が放送されました。

宇部というと、工業都市のイメージが強いまちですが、
実は開運巡りにぴったりの場所なんです♪

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まずは、冬が旬の食材から。それが、宇部市で養殖されている“のり”!

宇部市では明治時代からのりの養殖が行われています。

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実は、昭和20年代ごろまでは、のりはとっても貴重で、
運がよくないと手に入らない食べ物でした。
そのため、「運草」と呼ばれ、古くから縁起物として扱われていたんです。

宇部市の“のり”の特徴は、何といっても風味の良さ!

ツヤや厚みのあるしっかりとした食感ながらも、口溶けがよく、
のり自体にもほんのりとした甘さがあってとってもおいしかったです^^

 

食べ物だけでなく、開運アップ間違いなしのちょっと珍しい神社もあります!

それが、船木地区にある岡崎八幡宮と、宇部市の総鎮守である琴崎八幡宮です。

 

岡崎八幡宮は、出雲大社、伊勢神宮に並び、国内に4社しかない
清酒の醸造が許された神社の一つで、今からおよそ1800年前、
神功皇后が中国地方で米作りを習った際にお手植えになった米で
お神酒を作ったのが始まりだそう。

私も試飲させて頂いたのですが、神様にお供えしたものを頂くのは、
神様のエネルギーを頂くという大切な意味があるそうですよ!

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そして、琴崎八幡宮は、900種類以上のお守りが並ぶ、
“お守りの種類日本一”と言われる神社なんです。


参拝者の声を受けて、毎年50種類ずつほど増え続けているそうで、
職業ごとにお守りに、“サーフィン”や“登山”といった自然豊かな山口にぴったりな
お守りもありましたよ!

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新年になり、実家近くの神社に初詣に行ったのですが、
今年の私の年齢は、“八方ふさがり”の年に当たるのだそう・・・。

ただ、宇部で開運巡りをしたおかげなのか、
コロナでずっと会えていなかった大伯母に久々に会えたり、
懐かしい友人から連絡が来たりと、新年早々いいことが続いています♪

“八方ふさがり”なら、“上”に進むのみ!

2022年が皆さんにとっても運気アップのすてきな1年になりますように^^

 

投稿者:アナウンス | 投稿時間:12時00分

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