【記者特集】「酒田空襲」の記憶

 

まずは、まもなく1年がたとうとしている「ある出来事」の映像を

ご覧ください。

 

 

ご覧いただいたのは去年10月、酒田市の沖合で行われた

不発弾の処理作業です。

太平洋戦争の末期に2度にわたって今の酒田市が狙われた

いわゆる「酒田空襲」の際に、米軍が投下した爆弾と

みられています。

 

今から76年前の「酒田空襲」を当時、小学1年生のときに体験し、

九死に一生を得た83歳の男性に空襲の記憶や平和への思いを

取材しました。

 

 

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去年10月の不発弾処理作業について菅原さんは

「全部処理しきれていない。戦争はまだ終わっていないということではないか。戦争というものはこんなにひどいものなんだということを改めて勉強する機会になってくれれば」

とも話しています。

 

当時を知る人が年々、少なくなっていく中、

2度と戦争を繰り返さないためにも

地域に刻まれた戦争の記憶を伝え続けることの大切さを

改めて感じました。

 



記者特集    

山形局記者 | 投稿時間:18:40