今年度も気象グラフィティーでは気象にまつわる山形県の魅力をたくさんお届けしていきます。
4月の気象グラフィティーは白鷹町に伺いました。
まずは春の訪れを感じる“桜”
白鷹町には桜の名所がたくさんあります!
今回は、釜の越サクラ、八乙女種まきザクラ、台の沢の桜をお届けしました。
■釜の越サクラ
樹齢推定800年のエドヒガンザクラです。
枯死してしまったのですが
その大きさと存在感には圧倒されました。
■八乙女種まきザクラ
昔は、春の苗代の種まきのころに花が咲くことから、種まき桜と呼ばれていたそうです。
樹齢推定500年のエドヒガンザクラです。
■台の沢の桜
まだ雪の残る山と、青空とのコントラストが楽しめました。
続いて、桜のラッピングをほどこした
フラワー長井線の電車です。
全長約30.5kmの沿線には、
樹齢1000年を超える古典桜や、あやめ、ダリア、ゆり、バラ、紅花などの花の名所が点在することから、
「フラワー長井線」の名称で親しまれているそうです。
最後に、今回の旅のイラストです。
長谷川麻衣 | 投稿時間:16:57