作家 荒井良二さん インタビュー "まつ"に込めた思いとは?

 

いつも「やままる」をご視聴いただきありがとうございます。

リポーターの木下です。

 

今回は、インタビューをお届けしました。

ご紹介したのは、

山形市出身の作家、荒井良二(あらいりょうじ)さんです。

 

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64歳になる荒井さんは、ことしでデビュー30周年です。

世界的な児童文学賞(アストリッド・リンドグレーン記念文学賞)を日本人で初めて受賞するなど、国内外で活躍しています。

今回は、先月発表した新作絵本「こどもたちはまっている」についてお話を伺いました。

 

キーワードは…“まつ”。

 

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皆さんの生活の中にも、“まつ”時間があると思います。

ですが、“まつ”ことについて深く考えたことはありますか?

荒井さんの“まつ”に込めた思いを取材しました。

 

「やままる」では、特別に

荒井良二さんご本人による朗読を交えてお届けします。

ぜひご覧ください。

 

 

取材後記

 

正直に申しますと、私はまつことがとても苦手です。

まち時間が5分でもあれば、スマホをいじってしまいます。

 

これまで、まつことはただ退屈で無意味な時間だと思っていました。

しかし、取材中にハッと思い出しました。

子どものころは、いろんなものを楽しんでまっていたことを…。

そんな気持ち、忘れてしまっていました。

少し寂しくなりました。

 

大人になると、まった先に必ずいいことがあるとは限らないことを

知ります。子どものような心を持ち続けるのは難しいものです。

しかし、荒井さんのことば、

「不安な気持ち、怖い気持ちも、全部含めて“希望”なんだよ。

  まつこと自体が希望なんだよ」

 

―この考え方がとても好きです。

今後、ずっと心にしまっておきたいことばになりました。

 



やままる   

木下愛季子 | 投稿時間:17:47