ネットが後押し!けん玉注目集まる

 

こんにちは。リポーターの木下です。

いつも、「やままる」をご視聴いただきありがとうございます。

 

さて、今回は街の中から話題を見つけました。

ステイホームで、家の中での過ごし方が見直される昨今。

いま注目を浴びているのが…。昔の遊びの代表とも言える「けん玉」です。

その背景を取材しました。

 

 

取材したのは、長井市にあるけん玉の生産会社「山形工房」。

競技用のけん玉の生産数、日本一!です。

 

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社長の梅津さんは、これまで社長兼営業部長として全国各地を飛び回り山形のけん玉を売り込んできました。

しかし、新型コロナウィルスの影響でイベントがキャンセル。

売り込む場所がないと、じりじりする日が続きました。

しかし、思いがけないことが。

ネット販売での売れ行きが今までにないほど伸びてきたのです。

 

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この機にネットの持つ可能性を確信した梅津社長。

実は、梅津社長。

ステイホームが言われるずっと前から、家で技を磨けるようにと自社の動画サイトにて、けん玉のコツを教える練習動画を配信していました。

 

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いま、こうした練習動画の再生回数が伸び始めてきました。

さらに、梅津さんを後押しする動きが。

日本けん玉協会が、オンライン検定に乗り出したのです。

 

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これまで対面式でしか試験ができませんでしたが、これをオンラインでできるようになりました。

 

4月下旬から始まり、およそ1か月で250人あまりが受験したそうです。

中にはアメリカからの受験もありました。

 

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昔の遊びの代表ともいえるけん玉。

売り上げ減少のピンチは、現代のインターネット技術の進歩によって大きなチャンスに変わりました。

 

今回、取材していて感じたことです。

これまで、新型コロナウィルスの影響で今までできたことができなかったり、何かを諦めたりすることがあったと思います。

 

その中で、「あしたはこの技に挑戦してみよう!」

「きょうは3回成功したけど、あしたは4回できるかな」など―

けん玉は、生活の中で「ちょっとした目標」になれるのかなと思いました。

 

そういうのがあるのっていいですよね。

けん玉、実はすごいアイテムなのかもしれません!

 

オンライン検定は、6月30日(火)までです。

競技用けん玉を持っている、など参加条件がいくつかあるので

公益社団法人 日本けん玉協会

https://kendama.or.jp/ までお問い合わせください。

※NHKのページを離れます。

 



やままる   

木下愛季子 | 投稿時間:16:30