平成タイムトラベル。
5回目となる今回(3月27日水曜日放送)は、
山形が初任地で平成27年から30年まで勤務した
橋詰彩季アナウンサー(現 名古屋放送局)が、
遊佐町の湧き水をテーマに訪ね歩いた企画をお伝えしました。
VTRでお伝えしたのは、平成28年(2016年7月12日)放送の
東北小さな旅「湧き水の恵みと暮らす」を再編集したものです。
橋詰アナウンサーは、砂浜から水が湧き出す浜勇水(はまゆうすい)と呼ばれるスポットを訪ねました。
そこで、「浜勇水に足を入れて、どちらが冷たい水に耐えられるか」地元ガイドの畠中さんと我慢比べの勝負に!
自信はあったものの、耐えられた時間は、わずか30秒。
負けてしまったものの、地元ならではの遊びを楽しんだようです。
次に出会ったのが、湧き水の魅力に惹かれて遊佐町に移住してきた坪沼さんです。
橋詰アナウンサーは企画の放送後も、
坪沼さん家族を取材し、交流を続けているそうです。
坪沼さんは当時、新規就農の研修中の立場でしたが、いまは農家として独立。
幻の米と呼ばれる亀の尾を生産して庄内町の酒造会社に販売を始めているとのことです。
橋詰アナウンサーは、現在、名古屋放送局で歌番組「Uta-Tube」や朝のニュースなど担当しています!
山形局制作 | 投稿時間:20:03