紀の国みてある記「取材日記」

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「笑顔のリレー あったか弁当(紀美野町)」 平成20年4月22日(火)放送 レポート:柳真希 リポート:柳真希
紀美野町、野上地区で行われている手作り弁当の話題をお届けしました。
紀美野町社会福祉協議会では、町に住む70歳以上の一人暮らしのおじいさん、おばあさんに向けて、月に2回夕食用の弁当を配達しています。 お年寄りの皆さんからも好評で、今年で17年目です。
その特徴はすべてボランティアだということ。地元の農家が提供した食材を、地元の主婦がメニューを考え、手作りしています。ボランティア弁当を通じて結びつく農家や主婦、お年寄りの姿を通して、地域の暖かい輪をリポートしました。
紀美野町、野上地区で17年も続くお弁当の名前は「おいし弁当」。
地元の観光スポット「生石高原(おいしこうげん)」と「おいしい」を掛けてこの名前が付けられました。この「おいし弁当」には、町のたくさんの人の協力と愛情が詰まっていました。
食材 まず、お弁当に使う食材は、地元の農家の方が無料で提供しています。

食材
出荷分より少し多めに種をまいて食材用に栽培しているそうです。
献立委員会に集まった主婦の皆さん 実際にお弁当を調理するのは地元主婦の皆さん。


農家の方からいただいた材料をどう生かしたらおいしくなるか、どのように工夫すれば、おじいさん、おばあさんが喜ぶ一品になるのか…
献立委員会を開いてお弁当のメニューを考えるところから始まりす。
メッセージを書く野上中学校の生徒たちさらに、地元、野上中学校の生徒もお弁当作りに協力しています。お弁当に添えるメッセージカードを書いているのです。

メッセージ
「これを読んで元気になってくれたら・・・」
みんな優しい思いを込めてカードを書いていました。
料理の様子こんなに多くの人たちの準備の段階を経て、やっとお弁当配達の日が迎えられます。


いよいよお弁当の配達日には、紀美野町社会福祉総合センターの調理室に集まります。
食材を少し小さめに切る、少しやわらかめにゆでるなど、食べやすいように気遣って作っているそうです。
完成したお弁当

そしてサクラの季節の4月のお弁当のテーマは「お花見」!


地元の山で採ってきた山菜を入れた山菜ご飯に、農家の方からいただいたハッサクとジャガイモで作ったサラダ、花の形をした揚げぎょうざも入っていて、豪華ですよね!
お弁当配達の様子お弁当が出来上がると、配達担当のボランティアの方たちが担当のお年寄りのところにお弁当を届けます。
お弁当を受け取ったお年寄り

お弁当を届けながら、
「元気?困っていることはない?」と、声をかけていました。
お弁当を受け取ったお年寄りお弁当を受け取ったお年寄り

お弁当を受け取ったときのとても嬉しそうな笑顔!


夕方のお弁当ですが、お昼ご飯を抜いて楽しみに待っているのだそうです。
地元の主婦のみなさんと

「おいし弁当」は、地元の人々の笑顔のリレーをつなぐバトンのようなものですね。


これからもずっと続いていきますように・・・


皆さんありがとうございました。
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「和歌山と世界をステージに(和歌山市)」 平成20年4月15(火)放送 レポート:小野忍 リポート:小野忍
和歌山児童合唱団のみなさん和歌山市内に活動の拠点をもつ「和歌山児童合唱団」をご存知ですか?


地元では「和児童(わじどう)」と呼ばれて、親しまれている子どもたちの合唱団です。


小学生から高校生までの児童、およそ200人が所属しています。
沼丸晴彦(ぬままる・はるひこ)さん和児童の舞台は「世界」です。
創立50年の歴史の中で、華々しい優秀な成績を海外のコンクールで収めています。


指導者兼指揮者は、沼丸晴彦(ぬままる・はるひこ)さん。
和児童を率いて、16年です。
国際児童コンクールで世界第1位を受賞和児童の世界での取り組みは、30年前から始まっています。


和歌山で歌い継がれる「わらべうた」を中心に披露して、去年はドイツの国際児童コンクールで世界第1位を受賞しました!
新しい児童たち新年度は、新しい児童を迎える季節です。


小学1年生〜4年生までのかわいらしい仲間を迎えました。


集まったのは、およそ100人。
和児童の人気の高さを感じますね!
ハンドサインみんなが一生懸命練習するのは、『ハンドサイン』。
児童の音楽教育で有名なハンガリーのものを分かりやすくアレンジして教えています。


ハンドサインでは、一つ一つの正確な音を、身体を使って表現することで、しっかりと覚えることができるそうです。


みんなの目標は、お兄さんお姉さんのように『和歌山のわらべうた』を歌うこと!歌えるようになるまで、たっぷりと時間をかけて、基本となるハンドサインや練習曲を歌って、土台を築いていくそうです。
ハンドサインの練習風景



初舞台の様子今月20日(日)には、新入生を迎えての初舞台がありました!上手に元気よく歌って、大きな拍手をもらいました。


これからも和児童のみんな、応援しています。
合唱団の岩橋会長や沼丸さん、事務局のお母さんたち、ありがとうございました。
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「春らんまん!桃の国の夫婦(紀の川市)」 平成20年4月8(火)放送 レポート:門脇瑛子 リポート:門脇瑛子
桃の花春の花というと「桜」が思い浮びますが、和歌山には桜以外にも春の代表的な花があります。それは「桃」です。全国有数の桃の産地、紀の川市桃山町の紀の川沿いには、桃畑が連なる「桃源郷」のような場所があり、3月下旬から4月上旬はあたり一面、桃の鮮やかなピンクの花で埋め尽くされます。
田邊孝司(たなべ・たかし)さん(57)千恵子(ちえこ)さん(54)のご夫婦は、4年前に桃の花咲く紀の川市の自然にひかれて暮らし始めました。桃の花に囲まれながら、自然の豊かさを伝えようと活動しているご夫婦をご紹介しました。
紀の川市桃山町 桃源郷・・・
なんてきれいなんでしょう・・・!!


川沿いを歩いていると、春風にのって、ほのかに甘〜い、桃の花の香りがしました
(*^o^*)(でも、正直、菜の花の香りも強かったです)。


しかし、私が取材に行ったときには、残念ながら桃の花はあまり咲いていませんでした。
桃の花 今年は例年に比べて開花が遅かったようです。川沿いでお弁当を広げている2人のお母さんに出会いました。


「やっぱりここやね〜」などと話しておられ、何度かここに来ている様子だったので、
「ご近所の方ですか?」と尋ねると、「近所に住んでいたら桃の花が満開の時に来ているわよっ!」とのこと。
桃の花 あ・・・。失礼しました(笑)。
お母さんたちはこの時期に大阪から毎年来ているそうで、「今年は時期を外したわ〜」と残念そうでした。


しかし!撮影日はけっこう花が咲いていました!よかったです!
桃の花は、本当に短い間しか見ることができないんですよ。
田邊さんと門脇

それは、桃のつぼみを摘み取るという作業があるからです。


桃の実の重みで枝が折れてしまわないようにするためで、この後おいしい桃の実を収穫するには、欠かせない作業だと言います。
田邊孝司(たなべ・たかし)さん(57)千恵子(ちえこ)さん(54)のご夫婦今回取材させていただいたご夫婦は、この自然にひかれて、大阪から引っ越してきました。庭には桃の木が28本!
まさに「桃の山」です。



お2人は、この自然を自分たちだけで共有しているのではなく、もっと多くの人に伝えていきたいと、自宅の庭を開放して、収穫体験なども行っています。
桃の袋かけ体験の様子

これまでに3組の団体が訪れました。
(写真:大阪の中学生。袋かけ体験の様子)
森の遊び塾

さらに、自然の中での手作りの喜びを味わってもらおうと、施設を作りました。


「森の遊び塾」といいます。


窓の外には庭の桃の木を眺めることができます。
ログハウスの中の様子ここで、放送でご紹介できなかった、自然のすばらしさを満喫した暮らしをご覧いただきましょう。


まずはログハウスの中の様子です。
築3年ということですが、まるで新築のように、木の良い香りがしました。
レモングラス

こちらはレモングラスの紅茶です。


お2人の自家製です。
森の遊び塾の体験生にふるまっており、好評だそうですよ。
木のボタン・コースター

そして木のボタンとコースター。
まつぼっくりのイヤリング さらに、千恵子さんのトレードマーク・まつぼっくりのイヤリングは、孝司さんの手作りです。

桃の花咲く紀の川市に住んで4年。
お2人は、県内外の人にも自然の中で暮らすことの豊かさをもっとアピールしていきたいと話します。

桃の花
「今まで気がつかなかった自然の恵みを感じてもらえれば最高でしょうね。」と、孝司さん。


みなさんも一度、和歌山の素晴らしい自然に触れて、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
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「心と笑顔のハンドメイド・グッズ(新宮市)」 平成20年4月1日(火)放送 レポート:柳真希 リポート:柳真希
4月。入学入園を迎えた子どものために、手作りの小物を贈るお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
新宮市のソーイングクラブを訪ねて、お子さんのために心を込めて洋裁に取り組むお母さんたちを取材しました。また、普段洋裁に親しんでいない方でも楽しく簡単にできる洋裁テクニックもお伝えしました。
岡本淳子(おかもと・じゅんこ)さん

「ソーイングクラブ・トマト」でお母さんたちに洋裁を教えているのは、岡本淳子(おかもと・じゅんこ)さん。
高校で家庭科の先生をしている岡本さんは、手作りの温かさを伝えたいと、20年前から地元のお母さんたちに裁縫を教えています。
クラブの様子

お母さんたちはお子さんのことを思いながら、心を込めて作業を進めていました。


岡本さんも、
「子どもにこんなものを作ってあげたい」
そんなお母さんの優しい気持を大切にアドバイスします。

クラブの様子


「手作りだと自由に型紙を作ることができるので、子どもの体型にもぴったり合うのがうれしい。」と、
クラブのお母さんは話してくれました。

簡単ワンピースをつくろう!!
〜洋裁初心者にも簡単にできる!
ワンピースの作り方〜


    (材料)
・Tシャツ 1枚
・布 110×70cm
・飾り用のリボンやボタン

@Tシャツのすそをカット

@ Tシャツをスカートをつけるウエストラインに
合わせてカットします。
Tシャツのわき同士を合わせてたたみます。
わきのラインから後ろはまっすぐ、ラインから
前の部分は胸のふくらみを考えて前下がりに
切ります(左写真)。
Cスカートにギャザーをつくる A スカート用の布を、中表にしてたたんで、
わき、すその順で縫います。
B スカートのウエスト部分を荒いミシン目で
縫います。
(ウエストを絞るギャザーになります。)
C Bで縫った糸をTシャツのサイズに合わせて
引っ張って、ギャザー(しわ)を寄せます。
DTシャツとスカートを縫い合わせる。

D Tシャツとスカートを縫い合わせます。


E Tシャツに自分なりのアレンジ(フリルを縫い
付けるなど)を加えて完成!

簡単ワンピースの完成!


Tシャツにスカートを縫い合わせるだけなので、思ったより簡単です!


ワンピースって大作に見えるのでうれしいですよね。

ワンピース(色違い)


わたしが習ったワンピースの色違いです。


ゆったりしているので外遊びにもピッタリ。

親子3人


親子3人の雰囲気が合っていますよね。


重ね着をしておしゃれ!


男の子のスカーフもかっこいいです。

スーツとドレス

スーツとドレスも!
お子さんから色のリクエストがあったそうです。
こんなすてきなドレスを作ってもらったらうれしいでしょうね。


お母さんの手作りの温かさを感じた一日でした。みなさんありがとうございました。
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