和歌山史上最も早い避難を
「ギュギュっと和歌山」のページへ

6月7日(月)

リポート「教えて!大雨警戒レベルと避難情報」

ことしは梅雨入りの時期が早く、すでに大雨への警戒が必要になっています。 そうした中、先月、大雨などの災害時に自治体が発表する避難の情報が大幅に変わり、運用が始まりました。 何が変わったのか。和歌山地方気象台の台長、石井嘉司さんのお話を交えながら記者解説でお伝えします。

6月8日(火)

リポート「プライバシーを守る自治体の新たな模索」

災害時の避難場所として、旅館や民宿などの宿泊施設を避難場所として活用する動きが広がっています。 那智勝浦町では、新型コロナウイルスの影響で去年から、密集を防ぐことができるとして地元の旅館組合と協定を結んでいます。 コロナ対策やプライバシーを確保するための新たな避難所運営についてリポートでお伝えします。

6月9日(水)

リポート「教えて防災士!」

大雨や台風に備えるためには、どんな準備が必要なのでしょうか。 勝田リポーターが防災士とまちを歩きながら、地域の災害リスクや命を守るための備えについてお伝えします。

6月10日(木)

リポート「聴覚障害者を支援するバンダナ」

音が聞き取れない聴覚障害者に対して、避難所で情報をどう伝達するのか。新宮市ではこうした課題を克服するために 新たに「バンダナ」を作りました。縦横およそ80センチのバンダナには大きな文字で「耳が聞こえません」 と書かれていて、バンダナを羽織れば遠くにいても目立ちます。 聴覚障害者を支援しようという取り組みについてリポートでお伝えします。

6月11(金)

リポート「中学生が貴志川に水位計設置 紀美野町」

川幅の狭い中小河川。短時間の大雨で水位が上昇し、周辺地域に被害を及ぼすケースが増えています。 紀美野町では、中学生たちが河川の氾濫から住民の命を守ろうと取り組んでいます。押尾キャスターが取材しました。


ギュギュっとライブ「土砂災害啓発センター」

紀伊半島豪雨からことしで10年。この災害を教訓に那智勝浦町に建設されたのが、「和歌山県土砂災害啓発センター」です。 土砂災害の研究や防災情報の発信などを行っているこの施設から安田アナウンサーが中継でお伝えします。

▲ ページの先頭へ