「万里の長城」と言われた世界最大級の防潮堤を大津波がこえた。2011年3月11日、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の地震が発生。岩手県宮古市田老地区には10メートルを超える津波が押し寄せ、181人が犠牲になった。4階下まで浸水したホテル、大きく壊れた防潮堤など、津波の爪痕が残る田老地区の町並みは"震災遺構”として、あの日の教訓を強く語りかけている。

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