ご利用の通信環境によっては
表示に時間がかかることがあります。
10秒以上たっても画面が変わらない場合は、
このボタンを押して
ページを読み込み直してください。
※ARは周囲に注意しながら
操作をしてください。
「AR」はスマートフォンやタブレットでご覧ください。
※一部の旧機種でARに対応していないものがあります。
こちらのQRコードからアクセスしてください。
※ブラウザが「AR」対応ではないようです。
「操作の説明」をご覧ください
スマホが「AR」対応ではないようです。
「操作の説明」をご覧ください。
「土偶」は縄文から弥生時代にかけて作られた、人の形をした土製の焼き物です。
このサイトに掲載しているのは有名な「遮光器土偶」で、青森県つがる市の木造亀ヶ岡の遺跡から出土した縄文時代の晩期、約3000年から2400年前のものです。
木造亀ヶ岡の遺跡は、2021年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
多くの人に知られているこの土偶、もとは赤く塗られていたことをご存じでしょうか? 縄文時代の赤い彩色は、「血」や「火」といった生命力を象徴する色だと考えられています。
今回、NHKのBS8K番組「見たことのない文化財」にあわせて、土偶の高精細な3DのCGモデルを作成しました。スマートフォンやタブレットでは、AR(拡張現実)の技術でみなさんの目の前に土偶が現れます。
ARで土偶は実際のサイズ(34.2cm)とほぼ同じ大きさで表示され、拡大させることもできます。あなたのお部屋や街中など、身近なところに縄文時代の土偶を出現させてみてください。
操作について詳しくはメニューの「操作の説明」をご覧ください。