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土偶AR

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「土偶」とは?

「土偶」は縄文から弥生時代にかけて作られた、人の形をした土製の焼き物です。
このサイトに掲載しているのは有名な「遮光器土偶」で、青森県つがる市の木造亀ヶ岡の遺跡から出土した縄文時代の晩期、約3000年から2400年前のものです。
木造亀ヶ岡の遺跡は、2021年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
多くの人に知られているこの土偶、もとは赤く塗られていたことをご存じでしょうか? 縄文時代の赤い彩色は、「血」や「火」といった生命力を象徴する色だと考えられています。

赤い土偶はこちらのサイトをご覧ください

今回、NHKのBS8K番組「見たことのない文化財」にあわせて、土偶の高精細な3DのCGモデルを作成しました。スマートフォンやタブレットでは、AR(拡張現実)の技術でみなさんの目の前に土偶が現れます。

ARで土偶は実際のサイズ(34.2cm)とほぼ同じ大きさで表示され、拡大させることもできます。あなたのお部屋や街中など、身近なところに縄文時代の土偶を出現させてみてください。
操作について詳しくはメニューの「操作の説明」をご覧ください。

 


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