2018年4月〜8月放送 総合・土曜よる11時30分〜11時59分
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これまでのベランダー
We are 登場人物
俺の植物
植物SONGS
※NHKサイトを離れます
ドラマ内やミニコーナーに出てきた植物たちをご紹介
コーナー:
愛しの草冠
草冠がつく漢字を偏愛しアダルティーに紹介するコーナー。朗読は松尾スズキ。
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コーナー:
植物のキモチ
「あー、腹減った。虫来ねえかな。」とつぶやくウツボカヅラなど、植物の本心をダイレクトにお届け。
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コーナー:
Dr.ボタニカル
ベランダーも観ているテレビ番組。視聴者から寄せられた植物に関するお悩みを、毒を交えて解決する??
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コーナー:
多肉愛の劇場
個性的な風貌を誇る多肉植物たちが繰り広げる愛憎劇。「幻玉」の運命やいかに?
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【蓮】
インド
1億4000万年前にはこの地球上に存在していたといわれる。開花するのはたったの4日間で、しかも朝しか拝めない、というベランダー界の鬼門。(第13話)
【セリ】
アジア
春の七草のひとつ。鍋料理やおひたしにぴったり。白い花を咲かせるが、花屋ではめったに見られない。(第13話)
【ゴーヤー(ツルレイシ)】
熱帯アジア
果肉が苦いため苦瓜とも呼ばれる。最近は「緑のカーテン」としてキュウリや朝顔とともにベランダーの人気者。(第12話)
【サルビニア・ククラータ】
インドや東南アジア
メキシカン・プロレスではない。ハート型の葉が水面に浮いて育つ水草。日当たりが良いととてもよく繁殖する。(第12話)
【芋(じゃがいも)】
アンデス山脈はティティカカ湖のほとり、とされる。
16世紀コンドルが飛んでいくようにヨーロッパへ、そして世界へと広まった。毒性があるため「悪魔の植物」と呼ばれたことも。(第12話)
【アプテニア】
南アフリカ
日本語ではハナツルクサ(花蔓草)。その名の通り、蔓が這うように茎が伸びていく。葉は多肉質で肉厚気味。(第11話)
【モミジシシガシラ】
東アジア
カエデ科の落葉樹。モコモコと密集した縮れたような葉が可愛い。風通しのよいところで育ててれば、秋にはきれいに紅葉するかも。(第11話)
【茶碗蓮】
インド
ハスの園芸品種の中でも小さめの品種の総称。手に乗るほど小さい・・・て訳ではないらしいけど。(第10話)
【マンデビラ】
中央アメリカやアルゼンチン
白やピンクの花の形が風車みたいで涼しげな熱帯植物。つる性なので、あんどんにしたり、緑のカーテンにしたりすることも!(第9話)
【マダガスカル・ジャスミン】
マダガスカル
つる性の常緑植物で夏に強いと評判!ベランダに投入すればきっと涼しげに。実はジャスミンの親戚ではない。(第9話)
【苔(こけ)】
世界各地
自らを主張せず、主役を生かすことに徹する植物界最強の脇役。高い抗菌性をもつため脱脂綿の代用品にされた過去も。(第9話)
【ヒヤシンス】
ギリシャほか
球根は冷蔵庫にいれて人工的な冬を経験させることで、開花時期をある程度コントロールできる。(第8話)
【日々草】
インドやマダガスカル
花は3-5日しかもたないが、どんどん新しい花を咲かせていくことからこの名前がある。手ごわい働き者。(第7話)
【ブーゲンビリア】
南米
南国らしい情緒を演出してくれる艶やかな花。鮮やかに色づいた部分は、実は花びらではなく葉の一部。(第7話)
【ベゴニア】
熱帯・亜熱帯
春から秋まで、暖かければ冬でも咲く四季咲きの花。ベランダーにとってはつよーい味方。(第7話)
【芍薬(しゃくやく)】
東アジア
日本には平安時代にやってきたボタン科のゴージャスな花。あまりに麗しい艶姿にベランダーは踊りだすほど・・・。(第6話)
【カルセオラリア】
中南米
キンチャクソウとも呼ばれる。プクッと膨らんだ姿が金魚を思わせる。落ちた花をグラスの水で泳がせてみて!(第6話)
【チランジア】
南北アメリカの熱帯ほか
樹木や岩肌に張りついて生活する着生植物。葉から空気中の水分を吸収するので、エアープランツとも。(第5話)
【クローンコエ(カランコエ)】
マダガスカルほか
子宝草の異名を持つ多肉植物。いろんな種類があるが、葉のフチからたくさんの子株を生やすなど、クローン戦争を挑もうとしているヤツらも。(第5話)
【オニキリマル(鬼切丸)】
南アフリカほか
鋭いトゲをもち「鬼退治アロエ」とも呼ばれる。猛烈な苦味があるとか・・・(第5話)
【リトープス】声:田村ゆかり
南アフリカほか
川に飛び込んだ幻玉を助けた多肉女。心根は優しいが、そのルックスから「豚の鼻」という名前で店頭に並ぶことも。(第5話)
【ロホホラ】声:清川元夢
メキシコほか
幻玉が行き着いた謎の植物園の住人。サボテンの一種。リトープスの育ての親で、おじいちゃんと慕われる。(第5話)
【ハオルチア】声:田村ゆかり
南アフリカほか
プニュプニュとした肉厚の葉が肉感的な多肉女。多肉ツッパリ・ゴーラムの新しい彼女。(第5話)
【金のなる木】
南アフリカ
丸っこい葉の印象のせいか、英語でもdollar plantと呼ばれる。お金が成ると勘違いしてる人が多いのか、よく見かける。(第4話)
【サボテン】
南北アメリカ
サボテンに水やりは不要とよく言われるがそれはうそ!水はちゃんとあげてね!挿し木で増えるが、実はタネもある。(第4話)
【クレマチス】
北半球
日本のテッセンがヨーロッパに持ち込まれ園芸品種が作られた。蝶のような花びらがベランダーお気に入りだが、散り際に問題あり。(第4話)
【アルストロメリア】
南米
「インカ帝国のユリ」の異名をもつ。ヒョウ柄のような模様を持ち、ゴージャスな野性味を帯びる。EIJIの最も好きな花。(第4話)
【ショクダイオオコンニャク】声:岸尾だいすけ
インドネシア・スマトラ島
こんなド派手ルックスながらサトイモの仲間。7年に一度2日間しか咲かないプライドの高さを誇る。自称世界一大きい花。咲くとクサイ。(第4話)
【薤(らっきょう)】
中国ヒマラヤ地方
日本では鳥取砂丘の名産。風雪にも負けず厳しい環境で寡黙に耐え抜く様は植物のいぶし銀「木戸修」。(第4話)
【ミント】
ユーラシア大陸ほか
さわやかな香りのするハーブとして、料理や菓子、茶、歯磨き粉などで大活躍。そもそも雑草という噂あり。(第3話)
【クレソン】
ヨーロッパほか
肉料理の付け合せにぴったり。オランダガラシとも呼ばれる通りピリッとする。繁殖力旺盛で雑草という噂あり。(第3話)
【ワスレナグサ】
ヨーロッパほか
春に青や白の小さくて可憐な花を咲かせる多年草だが日本では夏を越すのが難しく一年草扱い。ロマンチックな伝説の持ち主。(第3話)
【フキ(苳・蕗)】
実は日本
葉や茎は佃煮や煮物として、古の時代から美食家のノドを唸らせてきた。北海道には3mにもなるジャイアント馬場級も。(第3話)
【野梅(やばい)】
日本、古くは中国
原種に近い梅。中国から渡来した梅の子孫と言われる。枝は細く、花も葉も小さくてかわいいが、馥郁たる香りを放つ。育てるのはちと難しいかも…..。(第2話)
【幻玉】声:入野自由
南アフリカ
親株と幼いころに死に別れた。玉のように丸い葉の裂け目から芽が顔を出すという、その独特の風貌から、いじめられる運命に。
【火祭】声:江川央生
南アフリカ
寒さにあたると真っ赤に燃え上がるコワいヤツ。いつも幻玉をバカにする多肉界のツッパリ。
【ゴーラム】声:沼田祐介
南アフリカ
葉の先端が皿状にへこんだ異様なルックスを誇る、名前まで怖そうな多肉界のツッパリ。
【オーロラ】声:能登麻美子
メキシコ
多肉たちのアイドル。はちきれそうな赤く丸い葉が幻玉を癒してくれる。
【アボニア・パピラケア】声:緑川光
南アフリカやナミビア
幻玉の唯一の友達。最近多肉のツッパリ野郎の誘惑に負けがちで身体がひねってきた。
【ヤッコソウ】
四国・九州・東南アジア
高知県で発見。植物学者・牧野富太郎が、奴さんの練り歩く姿に似ているところから命名。今では絶滅が危惧されている寄生植物。(第1話)
【ナンバンギセル】
日本
ススキなどの根元に種をまけば夏ごろにひっそりと花を咲かすお茶目な寄生植物。別名「オモイグサ」。「思草」として万葉集にも登場していたとか。(第1話)
【アマリリス】
南アメリカ
赤やピンクのゴージャスな花、力強い葉や茎、存在自体が妖艶で、ベランダーの心を震わす。彼は思っている。こいつと結婚してもいい!(第1話)
【マーガレット】
カナリア諸島
明治時代に日本に渡来した多年草。清楚な容姿とは裏腹に、ビミョーな匂いがすることも。実は春菊の仲間。別名「モクシュンギク」。(第1話)
【オンシジウム】
中南米
ランの仲間。黄色い蝶が飛んでいるような様が可憐。実は白やピンク色もある。秋になったら日当たりのよい室内にいれて!(pilot2)
【薊/アザミ】
北半球に広く分布
かつて大英帝国の領土争いにおいてスコットランドがこのトゲで国土を守ったという伝説あり。津軽地方では味噌汁の具や天ぷらで食べるという。(pilot2)
【ナス】
インドらしい
「親の意見となすびの花は千にひとつの無駄もない」といわれるのだが・・・・(汗)(pilot2)
【ミニ観葉植物】
いろいろ
日光不足にも強く、生育旺盛!かわいくて置き場所に困らない。ガジュマル、パキラがオススメ!(pilot2)
【レモンポトス(ライムポトス)】
ソロモン諸島あたり
サトイモの仲間。空気中の有害物質を吸収し、分解してくれる。条件によっては猛烈な勢いで成長する。(pilot2)
【コーヒーの木】
アフリカ大陸ほか
熱帯地方の気候と雨が大好き。寒いのは苦手。日本で、赤い実をつけている木があったらラッキー!(pilot2)
【アボカド】
中米
「森のバター」とも呼ばれ、果肉に脂肪分たっぷり。果肉より種のほうが質・量ともに大きい場合がある。種を捨てるのはもったいない。(pilot1)
【ペニーロイヤルミント】
ヨーロッパ、西アジア
防虫効果が高いとされる。カメムシの大量発生にも効くかも?うーん、どうでしょう。(pilot1)
【ウツボカズラ】声:陶山章央
東南アジア
虫に目がない。飛んでくる虫を主に食べる。唇みたいに見えるのは「捕虫器」。寒いのがきらい。(pilot1)
【オリヅルラン】
南アフリカ
葉の先端に子株をつける様子が折り鶴に似ている。男がベランダーとして生きるきっかけとなった植物。(pilot1)
【シャコバサボテン】
ブラジル山岳地帯
日照時間を制限しないと、いつまでも花を咲かせずにうじうじする。段ボールで「短日処理」を。(pilot1)