俺の植物

  • 第1話
俺の植物写真

【オダマキ】

出身地
北半球
性格
麻の玉「苧環(おだまき)」に花の形が似ている。5枚のガクと筒状の花びらが男を誘う…。花はなぜかうつむき加減。
  • 愛しの草冠
  • 第1話
俺の植物写真

【蕨(わらび)】

出身地
山や野、そこら中。
性格
1000年以上前から人々に愛され、おひたしなどにして食される。アクをしっかり抜くのがコツだが、朝食の主役・鮭の塩焼きを凌駕するアクの強さはまるで植物界のホアキン・フェニックス。
  • 第2話
俺の植物写真

【シクラメン】

出身地
地中海沿岸
性格
地中海からやっていたというのに、和名は「豚の饅頭」。水さえやっておけば、常に花を咲かせるタフガイ。その姿はまさに「疲れを知らない子供のよう」・・・。
  • 植物のキモチ
  • 第2話
俺の植物写真

【竜血樹】

出身地
イエメン・ソコトラ島
性格
英語ではDragon Blood Treeと呼ばれ、樹皮を削ると赤い樹脂が出る。古代ローマでは、鎮痛や止血に効く薬とされた。えっ飲んじゃうの?
  • 第3話
俺の植物写真

【ウンリュウヤナギ】

出身地
中国
性格
細くて緑色のクネクネした植物。カスミ草とかと組み合わされがちなアレ。ベランダーによる命名は「ノッポ」。
  • 植物のキモチ
  • 第3話
俺の植物写真

【葱】

出身地
中央アジア
性格
江戸時代には、死人の鼻や耳に挿しこむことで蘇ると信じられていた。すき焼き、そば、冷や奴、、、主役を引き立てるためだけに、ただ、そこにいる姿は、まさに、植物界の名脇役、岸田森。
  • 第4話
俺の植物写真

【デイジー】

出身地
ヨーロッパ、北アフリカ
性格
Day's Eye「太陽の目」が語源といわれる。冬の厳しい時期にも咲く。楓さんを勇気付け、花について勉強するきっかけとなった花。和名ヒナギク。
  • 植物のキモチ
  • 第4話
俺の植物写真

【ジャイアントセコイア】

出身地
アメリカ・シエラネバダ山脈
性格
地球最大の生物といわれる。高さ90メートル、重さ1900トン、樹齢1000年以上、中には3000年あまりのものも。200年ほど前には、多くが伐採されたが、今は保護されている。
  • 第5話
俺の植物写真

【クチナシ】

出身地
日本、中国、ほか
性格
アカネ科の常緑樹。強く甘い香りが特徴。鳥を誘惑して、種を食べさせ、なんと男のベランダで花を咲かせた!
  • 愛しの草冠
  • 第5話
俺の植物写真

【葹(おなもみ)】

出身地
日本その他
性格
子供たちの間では「ひっつき虫」として知られる。一度ついたら中々離れない、その姿はまさに植物界のさすらいのヒットマン、阿修羅・原。外来種オオオナモミの脅威よって絶滅危惧種になってしまった。
  • 第6話
俺の植物写真

【盆栽】

出身地
中国
性格
平安時代に中国から入ってきた。枝ぶり、葉姿、根、幹すべてに神経を尖らせなければ成立しない芸術のような趣味。手間ヒマがかかるので、愛好者には、比較的余裕がある熟年層が多いため、年寄りクサイ!とも。
  • 植物のキモチ
  • 第6話
俺の植物写真

【ワカメ】

出身地
日本や朝鮮半島
性格
「褐藻類」だから植物ではない、という説もあるが、ちゃんと光合成もしている。胞子が増殖し、実は、「世界の侵略的外来種」に選ばれている。でも日本はパラダイス!
  • 第7話
俺の植物写真

【ニオイバンマツリ】

出身地
中南米など
性格
ナス科の植物でよい香りがする。咲き始めは紫色で、やがて白色に。英名はyesterday-today-and-tomorrow。花言葉は「浮気な人」。
  • 第7話
俺の植物写真

【タチアオイ】

出身地
おそらく地中海沿岸
性格
アオイ科の植物で、茎が立ち上がって伸び、ゴージャスな花を咲かせる。日本では平安の頃より歌にも詠まれ愛されてきた。
  • 愛しの草冠
  • 第7話
俺の植物写真

【茄(なす)】

出身地
インド
性格
奈良時代に日本にやってきた。 夏に実がなることから「夏実(なつみ)」。それがちょっとだけ変わって「なすび」となったといわれる。スパゲッティ、麻婆、煮物、漬物、焼きなすと様々な調理で美味しく食べられる様は、まるで植物界の名優・ロバート・デ・ニーロ。
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