これまでの放送

Vol.62 長寿の村へ

  • 7月28日(日) 午後6時00分~6時29分
  • (火) 午前10時25分~10時54分

初回放送日 BSプレミアム 2011年7月8日

仲間たち
金城笑子(きんじょう・えみこ)さん
レシピ
ハイビスカスとシークワーサーのジュース
ハーブノート
沖縄・大宜味村
エッセイ
沖縄のこころ

ベニシアさん、日本一長寿の村、沖縄県大宜味村(おおぎみそん)に金城笑子さんを訪ねる。金城さんは20年前に食堂を開店、村に伝わる伝統料理の普及に尽力している。ベニシアさんは、ドラゴンフルーツ、シークワーサー、ウコンなど初めて見る沖縄の食材に興味津々。ハイビスカスとシークワーサーを使ってジュースを作る。笑子さんの案内で芭蕉布の糸を紡ぐ92歳のおばあさんを訪ねる。夜は笑子さんの家で、歌えや踊れの大宴会。

  • 金城笑子(きんじょう・えみこ)さん

    元々は栄養士として大宜味村(おおぎみそん)の給食センターで働いていた。村のおばあたちが作るおいしくて健康に良い伝統の島野菜の魅力を広めたいと、20年前に食堂を開く。地元の人たちと一緒に育てたハーブや野菜を使った伝統の味を活かしつつ、オリジナルの料理を作っている。また、店をすることで食材の需要を増やし、それを作るおばあたちの生涯現役を後押ししていきたいと考えている。

  • ハイビスカスとシークワーサーのジュース

    【材料】
    水 1リットル
    ハイビスカス 16枚
    シークワーサー 12個

    【作り方】
    1、ハイビスカスはガクを取り除き、綺麗に洗ってボールに入れ、沸騰した湯をかけ、抽出液をこす
    2、そこへシークワーサーの搾り汁を入れ、混ぜる
    3、(2)をグラスに入れ、お好みで氷、蜂蜜を加える

  • 沖縄のこころ

    私は海岸を歩きながら 輝く夕日をみつめていました
    やさしく打ち寄せる波音を開いていたら
    この世の楽園にいる気分です
    太陽の深紅色が濃くなっていくのを
    眺めながら 今日一日を振り返ります
    時間がゆっくりと過ぎていく沖縄では
    慌ただしさがありません
    自然で調和のとれた沖縄の暮らしぶりに
    私の心はすっかりなごみました
    お年寄りの若々しい顔をみると つい笑みが浮かびます
    彼らはいま世界でもっとも長寿の人たちなのです
    ひとりのおばあがこう教えてくれました
    「私たちは簡素に暮らしているだけ
    “ぬちどぅたから”(命こそ宝)という言葉があるように」