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町のシンボル!ひまわりの絶景(野木町)

あっちこっちとちぎ
  • 2023年07月26日

NHK宇都宮放送局では、平日午後6時30分からのニュース番組「とちぎ630」で、栃木県内をめぐってその地域の魅力をお伝えする「あっちこっちとちぎ」というコーナーを放送しています。
県内25のすべての市と町を訪ねる今年度の10回目は、野木町です。
町のみなさんが大切に育てあげた「ひまわりの絶景」をご紹介します。

(宇都宮放送局キャスター 川島加奈代)

日差しを浴びて輝くように咲き誇るひまわり。明るさと力強さを感じる、夏の風物詩です。

7月29日(土)・30日(日)の2日間開かれる「ひまわりフェスティバル」に向け、野木町では町のシンボル・ひまわりがことしも咲き始めました。
 

およそ4ヘクタールの敷地に30万以上のひまわりが植えられています。こちらのひまわりは、フェスティバルの時期に一番の見ごろを迎えるよう調整されていて、取材した日(7月25日)は全体の8割程度が咲いている状態とのことでしたが、ご覧の通り圧巻の景色が広がっていました!

この絶景は、町のみなさんの「おもてなしの心」が作り上げたものなんです。

らいちゃまもうれしそう!

ひまわりを管理しているのは、野木ひまわり協議会のみなさん。
ことしは4月から土地の整備を始め、5月末に種をまく作業を行ったということです。

植えられているひまわりは主に2種類。
こちらの背の高い品種は「ハイブリッドサンフラワー」といいます。

ハイブリッドサンフラワー

そして、花が小さめで背丈が1メートル50センチほどの品種は「サンマリノ」です。

サンマリノ

この2種類は開花にかかる日数が4~5日違いますが、両方の品種が一斉に7月末見ごろを迎えるように、町のみなさんが綿密な調整を行っているんです。

ひまわりを管理する「野木ひまわり協議会」代表 知久善一さん

ことしのひまわりは最高の出来です。
みなさんに楽しんでいただきたい、と一生懸命咲かせました。

そして、ひまわりの植え方、デザインにもこだわっていらっしゃいます。
実は、上から見ると文字になっている場所が!

7月中旬撮影

ひまわりを植えない場所をつくることで「の木60」の文字が浮かび上がっています!

「野木ひまわり協議会」代表 知久善一さん

ことしは野木町の町政60年を記念して、「の木60」と書きました。
毎年デザインを変えてみなさんに楽しんでもらえるよう、いろいろと工夫しています。

 みなさんが行っているのはひまわりの管理だけでは ありません。

たとえば会場の東側に設置された見晴らし台。こちらも知久さんたちの手作りのものですが、上ってみると素晴らしい眺めが!ひまわりたちが一斉に顔をこちらに向けてくれています。

細かなところまで考え抜かれていて、会場を散策するとみなさんの「おもてなしの心」がよく伝わってきました。

「野木町ひまわりフェスティバル事務局」水井孝さん

ことしは4年ぶりにお子さん向けのひまわり迷路が復活するなど、さまざまなアトラクションを用意してみなさんをお待ちしております。フェスティバル当日は熱中症対策をしっかりして、体調を万全に整えたうえでご来場いただけたらと思います。

「第32回野木町ひまわりフェスティバル」は7月29日(土)・30(日)の2日間、野木第二中学校南側のひまわり畑を会場に開かれます。
イベントが終わったあとも、8月6日(日)まではひまわりを鑑賞できるということです。

満開のひまわりの絶景。みなさんもぜひ会場でお楽しみください!

見晴らし台の上から
素晴らしい景色に感動!野木町のみなさん、ありがとうございました🌻
  • 川島加奈代

    宇都宮放送局 キャスター

    川島加奈代

    北海道出身。
    趣味は短歌(日記感覚で楽しく詠んでいます!)

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