2021年03月29日 (月)

この花の名は?

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おひさまのようなまんまるの黄色い花。

何の花かわかりますか?

mitsumatagunsei2m.jpegここは茂木町。群落を作っていて、
一斉に咲くと森の中が明るくなったようです。

正解は
ミツマタ(三椏)の花
そう、古くから紙の原料として知られる樹木の花です。

ミツマタの名前の由来は、文字通りその形状から。
幹が、三股に分かれてその先に花をつけるからだそう。

mitsumatabranch2.jpeg⬆ 12月に撮影したものです。葉っぱが青々。

 

kanban2.jpeg群生地の入り口にある看板によると、
戦時中、紙不足を心配した地元の人達が紙の原料を確保しようとして植林したのが始まりとか。
戦後復興のなかで忘れ去られていましたが、
平成17年に木材切り出しの際に群落が発見されたそうです。
そういえば、茂木町の北の那須烏山市は和紙の里として知られていますよね。

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幻想的な雰囲気に、時間を忘れそうです。

kankomap2.jpegミツマタ群生地は、栃木県と茨城県の境をなす山塊、
焼森山(やけもりさん 423m)・鶏足山(けいそくさん 431m)の
登山ルートになっています。
実は、この日の真の目的は、ヤマのぼりでした…(汗)

この山が良いのは、海が見えること!これに尽きます!

keityosan2.jpeg鶏足山の頂上は見通しがあまりききませんが、
すこし北におりると展望がかなり良い場所があります!


そこから東をよーく見ると、
水戸のアートタワー、その向こうに太平洋が臨めます!
(この写真にも写っています)

海のない栃木県で、海を遠望できる場所です。
なぜか無性に海を見たくなるときがありませんか?
そんなときは是非、鶏足山へ!

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