

以前から行きたかった場所だ。北大路魯山人の美術品を見て感激し、横山大観の絵を見て感激し、そして待望の日本庭園に。見事に手入れされた庭園は、ただ感嘆するだけ。白砂青松とはよく言ったもので、その世界が目の前に広がっていた。しばらくその場に立ち尽くしていた。借景の山並みも庭園の一部だそうです。
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島根県の松江を訪ねた。宍道湖で蜆採りの漁船が30艘ほど作業をしていた。鋤簾を巧みに動かして蜆を採るのを見て、こんな早朝から作業をやっているんだと感心した。国宝の松江城は荘厳な姿を見せていた。天守閣まで上がってみたが、360度の展望に松江市内の風景を頭にインプットした。お城のお堀をめぐる、堀川めぐりの遊覧船に乗船した。小泉八雲の旧宅付近は電線を地中化して、時代劇のロケにも使われていると。
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初めて御神火祭へ行きました。100人の松明行列が殺生石に到着後、その炎が大松明に点火されました。その数秒後に撮った写真。赤々とした炎が、まるで九尾狐か龍神のシルエットのように見えます。更に立ち昇る煙に目を遣ると、煙も龍神に見えます。煙の大きな龍が、口から炎の龍(九尾狐?)を吐き出しているように見えるから、何だか不思議です。厳かな中にもパワーを感じる火祭りでした。気のせいか最近良いことが続いています。
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小さなビニール傘ではズボンの裾がびっしょりに。神楽殿の大しめ縄も雨の先に見えた。本当に大きなしめ縄だ。平日で大雨にも関わらず、すごい数の参拝客だ。御本殿の千木も雨に濡れていた。出雲大社の参拝の作法は「2礼4拍手1礼」と独特の作法だ。御本殿は外から参拝して神門通りに。大国主大神の像が優しい目で因幡の白兎を見下ろしていた。
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各地の梅雨の便りが聞こえる中、街路樹の根元や公園などに植栽されている紫陽花が、程度の差はあれ色づき始めている。温暖な気候のおかげか、中には満開を迎えている株も見受けられる。本格的な梅雨入りを前に愛でるのも一興ではあるが、雨に打たれる様子や雨上がりの日差しの下で見る姿が、紫陽花にはよく似合う。
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戦場ケ原で観察会があった。到着した時に、男体山・女峰山・太郎山の頂上付近に笠雲が見られた。観天望気では、笠雲は雨になる前兆とか。当日の天気予報でもお昼ぐらいからは雨になると。沢山の笠雲を見て、観察会は雨と心配していたのだが、何とか晴れ間も見えて、笠雲はなんだったのかと?。
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