初めて御神火祭へ行きました。100人の松明行列が殺生石に到着後、その炎が大松明に点火されました。その数秒後に撮った写真。赤々とした炎が、まるで九尾狐か龍神のシルエットのように見えます。更に立ち昇る煙に目を遣ると、煙も龍神に見えます。煙の大きな龍が、口から炎の龍(九尾狐?)を吐き出しているように見えるから、何だか不思議です。厳かな中にもパワーを感じる火祭りでした。気のせいか最近良いことが続いています。
ニックネーム「いし・まゆ」さんからの投稿です。ありがとうございました!


小さなビニール傘ではズボンの裾がびっしょりに。神楽殿の大しめ縄も雨の先に見えた。本当に大きなしめ縄だ。平日で大雨にも関わらず、すごい数の参拝客だ。御本殿の千木も雨に濡れていた。出雲大社の参拝の作法は「2礼4拍手1礼」と独特の作法だ。御本殿は外から参拝して神門通りに。大国主大神の像が優しい目で因幡の白兎を見下ろしていた。
ニックネーム「栃木の山ちゃん」さんからの投稿です。ありがとうございました!


各地の梅雨の便りが聞こえる中、街路樹の根元や公園などに植栽されている紫陽花が、程度の差はあれ色づき始めている。温暖な気候のおかげか、中には満開を迎えている株も見受けられる。本格的な梅雨入りを前に愛でるのも一興ではあるが、雨に打たれる様子や雨上がりの日差しの下で見る姿が、紫陽花にはよく似合う。
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