玉置浩二 安全地帯 うたことば
歌詞の視点からアーティストの魅力を掘り下げる音楽番組「うたことば」。 9月29日に特集するアーティストは、「玉置浩二」、そして「安全地帯」♪ 現在、全国ソロツアー中で、11月には安全地帯としてスタジアムライブも行う玉置さん。 ソロで、バンドで、玉置さんが歌う楽曲の「歌詞」にまつわるエピソードをお待ちしています。 MCは向井慧さん(パンサー)、ゲストプレゼンターは玉置さんのドキュメント本を出版している音楽ライターの志田歩さんです。


志田歩の「熱量うたことば」
「きみは眠る」/安全地帯

きみは眠る

作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二

最後までニュースが嘘をつく
外された電話は凍えてる
とぎれない夜と 壊れたグラスは
さみさを惑わせる

他人でいるのには近すぎて
心を許すには遠すぎる
愛を知るまでに こぼれる涙は
どこへ消えるのだろう

ここには もう誰もいない
ここには もう誰もいない
乾いた腕のなか
眠ったきみは 永遠の亡命者

錆びついたラジオの古い曲
手と手をとりながら 踊りたい
忘れたいことと 想いだすことの
痛みに気づくまえに

これから もう誰でもない
これから もう誰でもない
どこから来たのかも
忘れた 僕は 永遠に放浪者

ここには もう誰もいない
ここには もう誰もいない
破れた夢ばかり
あふれる夜は 星も見えそうにない

これから もう誰でもない
これから もう誰でもない
どこまで行くのかも
知らずに きみは 眠り続けばいい



 パンサー向井の「ムカイズム!」
「清く 正しく 美しく」/安全地帯

清く 正しく 美しく

作詞:玉置浩二 作曲:玉置浩二

悲しいときは空を見て
誰も悪くないと言おう
淋しい時は海に来て
もう自分を責めなくていいと言おう
うれしい時は風になり
麦を鳴らしてたたえよう
やさしい時は「あの人」に
「ゴメンネ」 「ありがとう」と言おう

くるしい時は山を見て
もう逃げたりしないぞと言おう
虚しい時はふるさとの
母(だいち)を想い泣けばいい
何もできなくなってしまった時は
清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
ただきみの手を握りしめていよう

ダイスの目は決まってる
はじめからそれと決まってる
ひとつコロがすと1~6まで
終わりのないひとり旅
ふたつでコロがせば1はない
6と6で12になって
時計の針が0時で重なるように
きみがいてくれるなら

悪いものなんてない 悪いものなんてない
この世にあるものはいいものばかりに決まってる
胸を張れ高らかに 希望の光を見たはずだ
あの日の自分を思い出せ 心の闇に立ち向かえ
誰も助けちゃくれない 誰もわかっちゃくれない
自分は自分でしかない
良き人たちのピンチを救えるのは
汚れた者たちの最期のチャンスなのだから
足を半歩前に出せ必ず誰かが見てるから

もっと笑って笑ってもっと
ぼくらの愛が清らかだとわかるように
もっと手を振って手を振ってもっと
ぼくらの愛が正しいところに
向かっていけるように
もっと涙を流して涙を流してもっと
まだ見ぬ母のぬくもり頼りに
泣きじゃくる赤子のように
いつか知らないどこかの誰かが
涙をぬぐってくれるくらいに
ぼくらの愛が美しいと言えるように

清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
きみだけの きみだけの きみだけの
愛を受けとめていよう

清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
きみだけを きみだけを きみだけを
黙って抱きしめていよう

清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
ぼくらは一つになれる

清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
ぼくらは一つになれる
いつか一つになれる













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