Las Chicas Aoyama (表参道) |
今や、日本人の暮らしの中に定着した「カフェ」。 |
C65cafe(渋谷) |
2000年代に入ると、オーナーの趣味を生かした多種多様なカフェが登場しました。 |
古桑庵(自由が丘) |
こちらは、大正時代に建てられた日本家屋を改装した古民家カフェ。 |
さぼうる(神保町) |
日本にカフェが登場して124年。 |
壱のツボ “もうひとつの家”のくつろぎ空間
名曲喫茶ライオン(渋谷) |
ここは東京渋谷で80年以上続く老舗。戦後、一世を風靡(ふうび)した「名曲喫茶」を代表する店です。 |
年代物のスピーカーが店の主人公であるかのように、暗がりの中、照明によって照らし出されています。 |
椅子はほとんどすべて、スピーカーに向けて並べてあります。 |
弐のツボ 時空を越えた旅を楽しむ
Cafe紅(もみ)(小伝馬町) |
「訪れた人を時空を越えた旅に誘(いざな)う」、この発想は現代のカフェにも受け継がれています。 |
古い日本家屋を改装した古民家カフェ。 |
参のツボ 器との共演を目で味わう
Keats(祐天寺) |
「カフェ飯」という言葉が生まれたのは、女性たちがランチを好んでカフェで取るようになった、およそ10年前。 |
このプレートは、新緑の季節をイメージしたもの。 |
資生堂パーラー サロンド・カフェ(銀座) |
銀座で、明治35年から営業している老舗。 |
赤と白の織り成す層が、ほのかに混ざり合って生み出されるグラデーションを、余すところなく目で味わうことができます。 橋本 「やはり最初に見た目ですよね。アーッと出てきた時のインパクト。 「器との共演を目で味わう」 |
獅子の文様を染め付けで描き込んだこちらの有田焼のカップ。 |
慌ただしい日常を忘れさせてくれるカフェのひと時。 |
カフェはもうひとつの自分の部屋。本当にその通りだと思います。職場でも家でもない、すてきな空間ですよね。私も大好き!仕事帰りに一息つきたい時、休日にゆっくりしたい時、友人とガールズトーク・・・。慌ただしい都会でほっと出来る場所は貴重です。
学生時代、はやりのオープンカフェで初めてお茶した時はドキドキしました~。ちょっと背伸びして、大人になったような気分を味わったこと覚えています。
そこのプロフィットロールが大好きでした♪
大学の試験の前にはキャンパス隣のカフェに皆で陣取り(笑)、勉強や情報交換。たまに訪ねると、その当時のことを思い出します。メニューもそのまま、インテリアも当時のまま。はやりのカフェも大好きですが、変わらないでいてくれるカフェもありがたい存在です。
楽曲名 | アーティスト名 | 使われた場所 (番組開始後) |
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Moanin' | Art Blakey & The Jazz Messengers | 0分2秒 |
You Know What I Mean | The Billy Taylor Trio | 1分15秒 |
Bei Dir War Es Immer So Schon | Bireli Lagrene | 3分12秒 |
Play The Game | Magnus Hjorth | 5分4秒 |
Moody Speaks | Ray Brown | 6分58秒 |
Bee Vamp | Eric Dolphy | 8分46秒 |
If I Had You | Oscar Peterson , Stephane Grappelli Quartet | 10分44秒 |
You And Me | Joe Pass | 12分11秒 |
Just Friends | Charlie Parker With Strings | 14分46秒 |
Monsieur Martin | Rosario Giuliani | 16分16秒 |
How Long Has This Been Going On | Keith Jarrett | 17分34秒 |
Mariana | Joe Gordon? | 19分17秒 |
Winter Love | 赤松敏記 | 20分47秒 |
It's only A Paper Moon | Kenny Drew Trio | 22分16秒 |
Asian Dream | Clarence Penn | 23分43秒 |
Old Folks | Miles Davis | 24分51秒 |
How High The Moon | Bugge Wesseltoft | 26分15秒 |
Whispering/ Groovin' High | Buddy De Franco & Martin Taylor | 28分 |