2020年7月

【みえDE川柳】 お題:流す

天 私だけ水に流していた話/かぐや姫さん

丹川修先生 本来なら許しがたい話だが、そこは寛大な心で水に流すことにした作者。ところが、その話に立ち会っていた他の人から電話でもあったのか、次に会った時なのか「この間のあの人の話は一体どういうことなの。とても許せないわ」などと未(いま)だにプリプリ怒っている。水に流したのは自分だけだったのかと悩む。或(ある)いはその話の相手から、少し言い過ぎたかなと反省をするどころか、まだ言い足りぬとばかりに、追い打ちをかけられたのか。実生活に良くある一コマを巧(うま)く捉えた、このような「独り言」や「つぶやき」のなかに立派な川柳がある。

 

地 平等に天は流しているチャンス/加藤当白さん

丹川修先生 この句の「流す」は、他の作品とは違う「与える」という意味合いがある。天(神)だからこそ高いところから流し与えているのだろう。しかも平等に。ところが、チャンスをチャンスと捉えられないのが我々、凡人である。知らぬ間に来て、知らぬ間に去っていくのがチャンス。後で気付くのはまだ、ましと言える。大きな視野で捉えたところがこの句を面白くしている。

 

人 不都合は流してしまう自己都合/ポンタロウさん

丹川修先生 最近の、どこかの国のリーダーのことかと思わずニヤリとさせられた。或いは、どこの会社でも、家庭でも、友達同士でもよくあることですね。ただ、句の形として、同じ単語(都合)を繰り返し使っている。時として、ダジャレや言葉遊び川柳に陥ったりすることが多いが、この句の場合は、面白さが勝り、いやみのないリズム感あふれる句と評価させて戴(いただ)いた。

 

<入選>

武勇伝聴きつつ祖父の背を流す/アカエタカさん

校風を流し続けて来た校歌/ワン吉さん

しまい風呂今日の私を流しきる/花キャベツさん

聞き流す大きな耳を持っている/まゆゆさん

流されること無く母は一世紀/淺川八重子さん

妻のグチ受けて流して半世紀/桑名の川子さん

詰まらせることなく流す過去の恋/汐海 岬さん

流したい過去もいつかは澄んだ色/糖質無制限さん

笹舟を流すちっちゃな祈り乗せ/素人さん

流しても流しきれない「うそ」の数/伊藤啓成(ひろなり)さん

 

丹川修先生 丹川修先生

 題として、「流す」はやや難しく、作句に、ご苦労されたかも知れません。
 その表れでしょうか「聞き流す」「涙or汗を流す」などが数多くあり、広がりがありませんでした。また「流れにのる」「…の流れ」など「流れ」を扱った句もかなり多くみられました。その中には非常に良い句もたくさんあり、没にするには、心苦しく思われましたが、やはりここは「題に忠実に」という観点から残念ながら入選にはさせて戴けませんでした。また、「流れ星、流行、流暢(りゅうちょう)など」のいわゆる字結び的なものを扱った句も同様に戴くことはできませんでした。今後の作句の参考に是非なさって下(くだ)さい。毎回、多数のご投句を戴き、感謝しております。

投稿者:NHK津放送局 | 投稿時間:18:50 | 過去の入選作 |   | 固定リンク


【旬食!みえ】 とうもろこしごはん とうもろこしのふわふわ揚げ

料理監修:三重調理専門学校

旬食みえ とうもろこしごはん とうもろこしのふわふわ揚げ

<材料4人分> 【とうもろこしごはん】

とうもろこし     2本
塩        大さじ1
バター        20g
醤油       大さじ2
米        2カップ


<作り方> 【とうもろこしごはん】

①とうもろこしは、芯から粒を切り離し3分塩ゆでする。
②鍋にバターを溶かし、①と醤油を加え、味をからめる。
③炊飯器に米と2合より少なめの量の水、②を合わせ、とうもろこしの芯をのせて
炊く。
※芯を入れることで、より甘味が染み出す。

 

 <材料4人分> 【とうもろこしのふわふわ揚げ】

とうもろこし     2本
塩        大さじ1
小麦粉      大さじ4
卵          1個
塩        小さじ1/2
長芋       200g
豆腐       1/2丁
揚げ油        適量


<作り方> 【とうもろこしのふわふわ揚げ】

①とうもろこしは、芯から粒を切り離し3分塩ゆでする。
②水切りした豆腐を裏ごし、長芋は皮をむいてすりおろす。
③ボウルに卵を溶き、①と②、塩を混ぜながら加えていく。
④③に、小麦粉をふるいにかけて入れる。
※弾力のあるグルテンの生成を防ぐため、小麦粉は最後に加えて、さっくり混ぜる。
⑤揚げ油を180℃に熱し、④をスプーンで丸めて落とし入れ、きつね色になるまで約5分揚げる。

※塩(分量外)をつけてお召し上がりいただきます

 

投稿者:NHK津放送局 | 投稿時間:12:00 | 旬食みえ レシピ集 |   | 固定リンク


おさんぽ!みえ「サンファームおばた」

7月の「おさんぽ!みえ」は、

伊勢市小俣町にある農産物直売所、

「サンファームおばた」に行ってきました♪

 

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夏野菜をはじめ、

めかぶ・わかめ・てんぐさなど、

海に面する町ならではの乾物が並んでいました。

tengusa.jpg

 

その中でも、ひときわ存在感を放っていたのが・・・

メ・ロ・ン!!

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 網目模様が綺麗に入ったマスクメロン★

作っている農家を訪ねました。

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小俣町は霜が降りにくく温和な気候で、

メロンの栽培に適しているそうです♪

ハウスにも工夫があるとのことで・・・

屋根に注目!

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太陽の位置が低い冬場でも

しっかりと光を取り込めるように、

南側のガラス屋根の面積を大きくしているんです。

日差しをたっぷり浴びて育ったメロンは、

糖度が14度から15度。

meronsessya.jpg

香りが強く、味は濃厚。

甘みもほどよく、美味しかったです(●^o^●)

直売所では、

お中元用に箱入りメロンが置いてあります。

ぜひ行ってみてくださいね~♪

投稿者:足立明里 | 投稿時間:13:35 | 足立明里 |   | 固定リンク


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