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  1. きときとスクールライフ

放送中の名場面

2024年4月放送
氷見市立上庄小学校

  • この日お邪魔したのは、6年生の教室。番組の収録開始直前の午後0時10分ごろから、みんなで給食を食べ始めました。収録している音声を校内放送で学校中に流し、登校した児童全員が番組を楽しみました。

  • 給食メニューがこちら。ポテトコロッケや野菜のアーモンドあえ、コッペパンなどでした。

  • 教室のモニターに映し出されているのは、NHK富山のスタジオなどにいる出演者。お互いオンラインで顔を合わせながら、楽しい時間を過ごしました。

  • 全校児童を代表して、3人の6年生が上庄小学校のスクールライフを紹介しました。

  • 「教えて!スクールライフ」。まずは、6年生の谷畑宗祐さんが、上庄小学校が力を入れている総合的な学習のうち、毎年3年生が取り組んでいるりんごの栽培について紹介しました。栽培しているりんごの木は校庭にあります。

  • 校庭にあるりんごの木がこちら。10年ほど前に、地域のりんご農家の方に苗木を分けていただいたもので、「ふじ」、「紅玉」、「こうたろう」という品種が1本ずつ。3本あります。

  • この日、りんごの木を見てみると、花が咲き始めていました。

  • 続いて、6年生の東咲樹さんが紹介したのは、上庄小学校で、およそ20年間続けられている米作りについて。毎年5年生が中心になって、1年間かけて全校児童で取り組んでいることを伝えました。

  • 米作りをする田んぼは、校舎から見えるところにあります。道路に面した田んぼの手前にある、2枚並んだ田んぼです。地域の農家の方からお借りしたもので、大きさは縦15メートル、横30メートルほど。ことしの田植えは5月23日の予定で、みんなでもち米の苗を植えることになっています。

  • 「教えて!スクールライフ」。最後は、「上庄小学校ニュース」として、谷内緋彩さんが担当。卒業後の中学校生活を見据えて進められている、同じ中学校区の海峰小学校、灘浦小学校との交流について紹介しました。今年度も3校合同のオンライン授業や宿泊学習が予定されているということです。

  • 番組の後半は「解決!科学のギモン」。この日、質問に答えてくれたのは、NHKラジオの『子ども科学電話相談』でおなじみ、法政大学教授の藤田貢崇先生でした。

  • 上庄小学校を代表して質問したのは、6年生の石出瑛士さん。「海の水はどうしてしょっぱいのですか?」と、藤田先生に尋ねました。

  • 藤田先生のお話に聞き入る石出さん。質問の答えは「聴き逃し」でチェックしてみてください!(※5月6日(月)の正午までお聴きいただけます。)

  • 番組収録の後、6年生みんなで記念撮影。上庄小学校のみなさん、ありがとうございました!