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  1. きときとスクールライフ

放送中の名場面

2024年3月放送
魚津市立経田小学校

  • この日は放送を楽しみながら給食を食べようと、6年生たちは正午前に音楽室に移動。放送開始5分ほど前から給食を食べ始めました。

  • 給食メニューがこちら。ちらしご飯、春のすまし汁、さばのみそ煮、スイートポテトサラダ、そして、ひな祭り直前だったことから、ひなあられも添えられていました。

  • 音楽室のモニターに映し出されているのは、NHK富山のスタジオなどにいる出演者。この日は、CHIKOさんと★MARIE★さんが揃ってご出演。お互いオンラインで顔を合わせながら、楽しい時間を過ごしました。

  • 全校児童を代表して、3人の6年生が経田小学校のスクールライフを紹介しました。

  • 「教えて!スクールライフ」。まずは、6年生の平田葵衣さんが、「潮風ボランティア」という海岸清掃について紹介しました。今年度で26年目になる奉仕活動で、経田小学校の児童たちが、保護者や地域の方とともに、経田浜のゴミ拾いをしています。

  • 海岸清掃を行っている経田浜がこちら。小学校から歩いて20分ほどのところにあります。今年度の「潮風ボランティア」は、去年の5月から7月にかけて3回実施し、10袋以上のゴミを拾いました。

  • 続いて、6年生の大森莉良さんが紹介したのは、長野県にある和田小学校との姉妹校交流についてです。今年度で48回目となる伝統の行事で、4年ぶりに対面で交流したこと、そして、相互に行き来し、魚津では海水浴、長野では牛の乳しぼり体験やニシマスつかみ、アイスクリームづくり体験を楽しんだことを伝えました。

  • 「教えて!スクールライフ」。最後は、「経田小学校ニュース」として、藤田晴暉さんが担当。2月22日(木)に開かれた「お別れ集会」について紹介しました。これは、毎年2月の終わりに行われる、6年生の卒業を祝う集会で、今年度は、6年生たちが、お礼の出し物として、6年間の思い出を劇にして披露したことを伝えました。

  • 番組の後半は「解決!科学のギモン」。この日、質問に答えてくれたのは、NHKラジオの『子ども科学電話相談』でおなじみ、公立諏訪東京理科大学 情報応用工学科教授の篠原菊紀先生でした。

  • 経田小学校を代表して質問したのは、6年生の畠山凛さん。「布団に入ると寝てしまいます。人はどうして寝ないといけないのですか?」と、篠原先生に尋ねました。

  • 篠原先生のお話に聞き入る畠山さん。質問の答えは「聴き逃し」でチェックしてみてください!(※3月11日(月)の正午までお聴きいただけます。)

  • 放送後、6年生みんなで記念撮影。経田小学校のみなさん、ありがとうございました!