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  1. きときとスクールライフ

放送中の名場面

2023年10月放送
砺波市立鷹栖小学校

  • この日は、正午ごろから給食の準備が始まりました。そして、学校のスピーカーからラジオ放送が流され、登校した140人ほどの全校児童全員で番組を楽しみました。1年生から5年生はランチルームで、こちらの6年生は「たかのこルーム」という多目的スペースで、給食を食べながら放送に耳を傾けました。

  • 給食メニューがこちら。みそ焼肉やコンソメスープなどでした。

  • 「たかのこルーム」のモニターに映し出されているのは、NHK富山のスタジオなどにいる出演者。お互いオンラインで顔を合わせながら、楽しい時間を過ごしました。

  • 全校児童を代表して、3人の6年生が鷹栖小学校のスクールライフを紹介しました。

  • 「教えて!スクールライフ」。まずは、6年生の沢田怜梨さんが、校内にある自慢の素敵な場所のひとつ、中庭について紹介しました。

  • こちらが、放送当日の中庭。手入れは主に栽培委員会が行っています。この時期は、サルビアやベゴニア、マリーゴールドの花、そして、ススキの穂が風に揺れる様子を楽しむことができます。

  • 続いて、6年生の堀川桃榎さんが、鷹栖小学校で2年前から行われている「プラスタイム」という取り組みを紹介。毎週、給食後の20分間を使って、学級で考えた活動を行ったり、委員会活動をしたりしていることを伝えました。

  • 「教えて!スクールライフ」。最後は、「鷹栖小学校ニュース」として、宮西眞胡仁さんが担当しました。鷹栖小学校では、ことし創立150周年を迎えたことから、10月15日(日)に記念式典が行われ、和太鼓クラブの児童10人が、石川県の和太鼓演奏チームと一緒に演奏を披露したことを紹介しました。

  • 演奏したのは「夜高太鼓」。富山県西部の夜高祭りの際に演奏される勇壮な太鼓で、この日の放送でも、宮西さんたち和太鼓クラブの6年生4人が、少しだけ披露しました。

  • 番組の後半は「解決!科学のギモン」。この日、質問に答えてくれたのは、NHKラジオの『子ども科学電話相談』でおなじみ、大阪府営 箕面公園昆虫館 副館長の清水聡司先生でした。

  • 鷹栖小学校を代表して質問したのは、6年生の宮腰琉世さん。「虫には味覚があるのですか?カマキリはバッタを食べますが、僕はたぶん食べられません。虫には味覚がないから食べられるのですか?それとも、人がグルメすぎなのですか?」と、清水先生に尋ねました。

  • 清水先生のお話に聞き入る宮腰さん。質問の答えは「聴き逃し」でチェックしてみてください!(※11月6日(月)の正午までお聴きいただけます。)

  • 放送後、6年生みんなで記念撮影。鷹栖小学校のみなさん、ありがとうございました!