放送中の名場面
2023年6月放送
射水市立小杉小学校
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この日は、生放送さながらに番組を収録。校内放送で収録中の音声を学校中に流し、登校した全校児童全員で番組を楽しみました。3クラスある6年生およそ90人は、中継現場の舞台裏も含めて番組を楽しもうと、こちらのマルチルームに移動。収録開始直前の午後0時15分ごろ、大きな声で「いただきます!」。みんなで給食を食べ始めました。
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この日の給食メニューがこちら。「イワシのカリカリフライ」や「いり大豆あえ」などでした。
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マルチルームのモニターに映し出されているのは、NHK富山のスタジオなどにいる出演者。お互いオンラインで顔を合わせながら、楽しい時間を過ごしました。
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全校児童を代表して、3人の6年生が小杉小学校のスクールライフを紹介しました。
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「教えて!スクールライフ」。まずは、「小杉小学校ニュース」と題して、6年生の北葉月さんが、ことし、プールが新しく建て替えられ、番組収録の前日に、プール開きとしゅんこう式が行われたことを伝えました。
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こちらが、新しいプール。縦25メートル、横23メートルの大きさです。記念の式典の後には、リオデジャネイロオリンピック水球男子の日本代表選手などによる水球体験教室も開かれました。
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続いて、マイクの前に立ったのは、6年生の島田隼人さん。放送委員会の委員長です。小杉小学校のユニークな委員会活動を紹介しました。
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こちらは、計画・生活委員会が広めている「杉っ子 八つの愛言葉」。相手の気持ちを考え、みんなが仲よくなるための言葉です。
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そして、こちらは、「ダメダメモンスター」。保健委員会が、全校のみんなに規則正しい生活を呼びかけるために、6種類作りました。
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「教えて!スクールライフ」。最後は、6年生の梶原光莉さんが、ことし、小杉小学校が創校150周年を迎えたことを紹介。10月には、記念式典が行われます。
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番組の後半は「解決!科学のギモン」。この日、質問に答えてくれたのは、NHKラジオの『子ども科学電話相談』でおなじみ、札幌市円山動物園参与の小菅正夫先生でした。
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小杉小学校を代表して、6年生の松村月卯姫さんが質問しました。自宅でウサギを飼っている松村さん。「なぜウサギは耳で体温調節ができるのですか?」と小菅先生に尋ねました。
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小菅先生のお話に聞き入る松村さん。質問の答えは「聴き逃し」でチェックしてみてください!(※7月3日(月)正午から7月10日(月)正午までお聴きいただけます。)
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番組収録後、6年生みんなで記念撮影。小杉小学校のみなさん、ありがとうございました!