放送中の名場面
2022年10月放送
射水市立中太閤山小学校
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この日の給食時間は、すべての教室のスピーカーからラジオ放送が流され、310人ほどの全校児童全員で番組を楽しみました。こちらの6年生の教室でも、みんなで給食を食べながら、放送に耳を傾けました。
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この日の給食メニューがこちら。イワシの梅煮や納豆和え、ジャガイモのそぼろ煮などでした。
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教室のモニターに映し出されているのは、NHK富山のスタジオなどにいる出演者。お互いオンラインで顔を合わせながら、放送を楽しみました。
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「教えて!スクールライフ」。まずは、6年生の竹内美心さんが、中太閤山小学校にジャコウアゲハというチョウがいることを自慢してくれました。今の時期は、その姿を見ることはできませんが、毎年、3年生が幼虫のときから大切に育て、6月ごろに外に放しています。
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学校にジャコウアゲハがいる理由がこちら。花壇などに生えている「ウマノスズクサ」です。この植物が幼虫のエサになります。
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続いて、6年生の坂田稟太朗さんが、中太閤山小学校から歩いて10分ほどのところにある自慢のスポット「薬勝寺池」を紹介しました。
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こちらが薬勝寺池。フナ釣りやお花見、散歩などが楽しめる、地域の人の憩いの場所です。
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さらに、6年生の山根仁愛さんが、10月16日(日)に、3年ぶりに行われた「学習発表会」について紹介しました。6年生は、「心の中の神様」と題したオリジナル劇に挑戦しました。
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劇にかける意気込みを6年生みんなで書き込んで、本番は完全燃焼しました。
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「教えて!スクールライフ」。最後は、「中太閤山小学校ニュース」と題して、6年生の吉田翔さんが、この放送の前日に行われた「なかよし遠足」について紹介しました。太閤山ランドに行く、年に一度の行事で、縦割り班のみんなでチェックポイントを回って指令をこなしたり、クイズを解いたりして順位を競いました。吉田さんの班は3位。最高の思い出になりました。
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番組の後半は「解決!科学のギモン」。この日、質問に答えてくれたのは、NHKラジオの『子ども科学電話相談』でおなじみ、中央大学国際情報学部教授の岡嶋裕史先生でした。
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中太閤山小学校を代表して質問したのは、6年生の田中大夢さん。「どうしてメールができるのですか?」と岡嶋先生に尋ねました。
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岡嶋先生のお話に聞き入る田中さん。
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放送後、6年2組の児童たちも加わって、出演してくれた児童たちと記念撮影。中太閤山小学校のみなさん、ありがとうございました!