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  1. きときとスクールライフ

放送中の名場面

2022年5月放送
砺波市立庄南小学校

  • この日は、すべての教室のスピーカーからラジオ放送が流され、190人ほどの全校児童全員で番組を楽しみました。5年生は、中継現場の舞台裏も含めて放送を楽しもうと、こちらの多目的室に移動して、番組開始直前の午後0時15分ごろから、みんなで給食を食べ始めました。

  • この日の給食メニューは、焼きビーフンやイワシのおろし煮などでした。

  • 多目的室のモニターに映し出されているのは、NHK富山のスタジオなどにいる出演者。お互いオンラインで顔を合わせながら、放送を楽しみました。

  • 「教えて!スクールライフ」。まずは、5年生の平木来幸さんが、小学校の校区のひとつ、大門(おおかど)地区の特産「大門そうめん」について紹介しました。年に数回、給食にも登場するそうです。

  • 放送の1週間前に給食に出た「大門そうめん汁」がこちら。

  • 続いて、5年生の畑琴音さんが、自慢の場所を2つ紹介しました。

  • 1つ目の自慢の場所は、丸やジグザクなどのペンキ絵が描いてある玄関前のスペース。この絵を生かしながら、色鬼ごっこやじゃんけんリレーなどをして遊ぶ人気の場所だということです。

  • もう1つは、図書室。

  • ジャンルごとにオススメの本が紹介されていて、行くたびに読みたい本が見つかる自慢の場所だそうです。

  • さらに、5年生の松本育士さんが、自慢の行事のひとつ「庄南仲良しウォーク」を紹介しました。毎年、校区内の地区を変えて全校児童で行う遠足で、地元のことを改めて発見することができるのが良いところだということです。ことしは10月に予定されています。

  • 「教えて!スクールライフ」。最後は、「庄南小学校ニュース」と題して、5年生の佐々木政宗さんと佐藤賢成さんが、5月21日(土)に行われた運動会について紹介しました。

  • 運動会を盛り上げた応援合戦をちょっとだけ再現。5人でエールを披露しました。

  • 番組の後半は「解決!科学のギモン」。この日、質問に答えてくれたのは、NHKラジオの『子ども科学電話相談』でおなじみ、鉄道ジャーナリストの梅原淳先生でした。

  • 庄南小学校を代表して質問したのは、5年生の加藤丈琉さん。「電車は何両までつなぐことができるの?」と梅原先生に尋ねました。

  • 梅原先生のお話に聞き入る加藤さん。

  • 放送後、5年生みんなで記念撮影。庄南小学校のみなさん、ありがとうございました!