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  1. きときとスクールライフ

放送中の名場面

2022年4月放送
射水市立大島小学校

  • この日は、すべての教室のスピーカーからラジオ放送が流され、620人ほどの全校児童全員で番組を楽しみました。こちらの6年生の教室では、番組開始直前の午後0時15分ごろから、みんなで給食を食べ始めました。

  • この日の給食メニューは、カレーライス!学校中にカレーのいいにおいがしていました。

  • 教室のモニターに映し出されているのは、NHK富山のスタジオなどにいる出演者。お互いオンラインで顔を合わせながら、放送を楽しみました。

  • 「教えて!スクールライフ」。まずは、6年生の高井璃士さんが、大島小学校が力を入れているあいさつ運動「あさGO運動」について紹介しました。この名前は、「りがとう」「ようなら」「めんなさい」「はよう」の頭の文字から名付けられたそうです。

  • 続いて、(左から)宮原莉子さん、広瀬李緒さん、杉崎希歩さんの6年生3人が、ベルマーク収集で全国1位になったことがあることや、校内にある3つの自慢の場所について紹介しました。

  • 1つ目の自慢の場所は、「中庭」。花壇の花、池にいる生き物から季節を感じることができます。この日は、色とりどりのチューリップやパンジーがきれいに咲いていました。

  • 2つ目は校舎をつなぐ3階の廊下。その名も「空中廊下」。周りの景色が良く見える自慢の場所です。

  • もうひとつの自慢の場所は、玄関前にある「へちま池」。この地区の特産物へちまの形をしています。

  • 番組の後半は「解決!科学のギモン」。この日、質問に答えてくれたのは、NHKラジオの『子ども科学電話相談』でおなじみ、昆虫分野の久留飛克明先生でした。

  • 大島小学校を代表して質問したのは、6年生の山本徠斗さん。
    「昆虫はなぜ頭・胸・腹に分かれているの?」と久留飛先生に尋ねました。

  • 久留飛先生のお話に聞き入る山本さん。

  • 放送後、出演してくれた児童たちとともに、6年1組で記念撮影。大島小学校のみなさん、ありがとうございました!