2019年7月

3年間、お世話になりました。(竹野アナウンサー)

こんにちは。
アナウンサーの竹野大輝です。
NHK富山放送局 竹野大輝アナウンサー

この度、転勤で富山を離れることになりました。
8月からは佐賀放送局で勤務します。

3年間という短い期間でしたが、多くの方に支えていただきながら、
仕事をすることができました。大変、お世話になりました。

美食にあふれた富山。海の幸に限らず、氷見牛、福岡の鯉、呉羽梨、黒部の水だんごと…
挙げればきりがないほど、色んな味覚をご紹介させていただきました。
プライベートでも、県内くまなく駆け巡り、
いつの間にか、富山自慢ができるようになっていました。

報道を志して、この職業を選びました。
おこがましいですが、いろんな価値観・立場についてお伝えして、
少しでも偏見のない世の中になってほしいと考えています。
高岡の子ども食堂、射水の引きこもり支援活動、北陸を包括する患者会、
富山大空襲を語り継ぐ落語家、死と向き合い続ける納棺師、異国の紛争を伝える絵本。
これも挙げればきりがない取材をさせていただきました。

中でも、富山刑務所内ラジオを400回以上行ってきたご住職の取材で、
1時間近い番組を初めて制作しました。罪を犯した人たちの置かれた境遇を聞くと、
決して、「この人はこうだ」と、一方的に決めつけないこと。
自分の事のように「理解する」ことは難しくとも、「知る」ことに努めたい。
そう感じました。

立山連峰をぼんやり眺める時間、富山駅に帰ってきた時の安心感、
どんなに遅くに行っても受け入れてくれる定食屋。
何気ないことまで、たくさんの思い出が詰まった富山を離れるのは寂しいです。

新人として、アナウンサーとして、富山に来られて、本当に良かったです。
ありがとうございました。またふらっと富山を歩いている機会もあると思います。
見かけたら、また是非、喝を入れてやってください。

あらためて、3年間、お世話になりました。

 

令和元年7月31日

竹野 大輝

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投稿者:竹野大輝 | 投稿日:2019年07月31日 (水) | アナウンサー | 固定リンク


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