2021年02月05日 (金)「おちょやん」宇野真理役・吉川愛さんにインタビュー☆(石黒キャスター)
こんにちは。 キャスターの石黒綾佳です。 |
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皆さん、連続テレビ小説「おちょやん」はご覧になっていますか?
私も毎朝、ヒロイン千代ちゃんのたくましさと笑顔に元気をもらっている一人です!
そして1月4日から富山県民としては、とっっっても気になる登場人物が増えました。
そう、富山弁で話す千代の友人・宇野真理です!
きっと県内で「あの真理ちゃんは誰~?!」と気になっている人は多いはず。
そう思い、真理を演じている俳優の吉川愛さんに先日、リモートでインタビューし、
1月19日の「ニュース富山人」で放送させていただきました。

吉川愛さんと☆ リモートですが記念写真です
放送の中でもお伝えしましたが、吉川さんは今回が初めての方言での演技。
まして富山弁は普段耳にすることもなく、最初は「これ言えるのかなぁ」と
不安でいっぱいだったといいます。
おちょやん・富山ことば指導の山本峻也さんに言葉の意味を確認し、
真理ちゃんらしく話すことを考えながら演技を作り上げていったそうです。
1分以上、富山弁での一人喋りが続く難しいシーンもありましたが、
頭の中に富山弁を叩き込んで乗り切ったと話してくださいました。
また、取材の段階では富山ことば指導の山本さんにもお話を伺ったのですが、
「吉川さんは本当に一生懸命富山弁での演技に取り組んでいて、
ワンシーンずつ富山弁を確認しながら演じていた」と仰っていて、
吉川さんの役と向き合う姿勢に頭が下がるなぁと感じました。
ちなみに山本さんによると、吉川さんが話している真理ちゃんの言葉のモデルは 山本さんのおばあちゃまが話す高岡弁なんだとか! 高岡出身の私には本当に耳なじみがいいわけだ~と納得しました(笑)
おちょやん撮影の裏話のほか、事前に富山放送局のツイッターで募集した
「#吉川愛さん富山弁に挑戦!」に基づいて、富山弁のフレーズに挑戦してもらったり、
吉川さんが演技を通して感じた富山弁の魅力について語ったりと
盛りだくさんな内容でお届けしました。
現在、NHK富山のHPで一部再編集したものを公開中です!
こちらは「おちょやん」放送期間のみの限定公開!よろしければぜひご覧ください☆
今回、インタビューを通して、私自身も普段慣れ親しんでいる「富山弁」の魅力や特徴、
方言がある暮らしの豊かさを改めて考えるきっかけになりました。
また、リモートではありましたが、どんな質問にも明るく答えてくださる吉川さんの、
まっすぐでチャーミングなお人柄にすっかりファンになりました☆
吉川さんは「おちょやん」以降もNHKをはじめ いろいろなドラマや映画への出演が続きます!今後の活躍からも目が離せませんね♬
投稿者:石黒綾佳 | 投稿日:2021年02月05日 (金) | キャスター | 固定リンク
2020年12月24日 (木)初中継!おやべイルミ!(松村キャスター)
こんにちは。 キャスター松村優花のです。 |
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先月、小矢部市のイルミネーションイベント
おやべイルミを中継でご紹介しました!
ご覧ください、幻想的な世界を…✨


入り口に広がる「光の海」には 時折白い光が走り、波打つかのよう。
可愛い動物たちは年々仲間が増えて大家族に!
イルミネーション一つ、一つに物語があり、別世界にいるかのような
トキメキを味わうことができます(о´∀`о)
もともと、イベントが少なくなる冬の小矢部を盛り上げようと始まったおやべイルミ。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止になったイベントが多かったからこそ、
実行委員の皆さんは例年以上に思いを込めて飾りつけたそうです。
どのイルミネーションも 皆さんに楽しんでもらいたいという思いで
見映えや配置などが工夫されていますので、ぜひ一つ一つ、足を止めて
じっくりとご覧ください♪
期間は1月9日(土)までです。
また、ラジオ富山人は12月18日が年内最後の放送でした。
ゲスト全員生出演の豪華版で お届けしましたよ〜!

「鹿沼アナに教える!富山のお雑煮文化!」と題し、
今年は富山で年末年始を過ごす 鹿沼アナウンサーに、
富山ならではのお雑煮文化について プレゼンしました。
実は富山のお雑煮は、全国一!?〇〇〇が豊富なんです!!
放送を聴き逃した方はらじる★らじる、またはラジオ富山人のホームページで
配信されていますので、ぜひ聴いてみてください!
ラジオ富山人、年明けは1月8日(金)から放送予定です。 どうぞお楽しみに✨
投稿者:松村優花 | 投稿日:2020年12月24日 (木) | キャスター | 固定リンク
2020年12月09日 (水)あっという間に師走です!(石黒キャスター)
こんにちは。 キャスターの石黒綾佳です。 |
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気がつけばすっかり冬!
寒くなってきましたが皆様お元気でしょうか?
ブログ書きたい…と思いながら半年も空いてしまいました。
なんとか12月に滑り込みの近況報告です(笑)
1 さらさらサラダに行ってきました☆
少し時間が経ってしまいましたが、
先月26日、名古屋放送局「さらさらサラダ」に行ってきました。
写真1 サラダのスタジオにて、MCのお二人と!

テーマははとむぎ!富山が全国一位の生産量を誇る特産品です!
生産の現場はもちろん、はとむぎ茶などの加工品やはとむぎグルメ、
そしてボディークリームやハンドクリームといった美容への展開や
はとむぎのオイルを活用した衣類など、様々な広がりをご紹介しました。
私にとっては「古巣」でもあるさらさらサラダ。
(※以前リポーターとして在籍していました)
久しぶりに、以前一緒に働いていたディレクターたちや技術さん、
メークさんと一緒に仕事ができてとても刺激を受けました。
また中部に、そして全国に、富山の魅力を伝えられるよう頑張ります!
2 よくみんなと「被り」ます笑。
最後は日常の話をば。 私、富山局のキャスター陣とよく似たような服を着てきてしまいます。
最もよくおそろいになる鈴木キャスター!



夏も秋も冬も…
とある月曜日の杉山キャスター!

はたまた松村キャスター!

ちなみに、舟本キャスターとは、一回色が上下逆だったことがありました
(その日はバタバタして写真が撮れず)
打ち合わせなく服装が重なりまくる息ぴったりの面々で、
引き続き皆様のお役に立つ放送をお届けしていきます!
(無理矢理まとめました笑)
おまけ。石井アナウンサーと鈴木キャスターも!

投稿者:石黒綾佳 | 投稿日:2020年12月09日 (水) | キャスター | 固定リンク
2020年12月08日 (火)「ブリのカルパッチョ」作り方(岩崎アナウンサー)
こんにちは。 アナウンサーの岩崎果歩です。 |
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もう12月ですが、実は初ブログです…(笑)
はじめまして!この6月に富山局に赴任してきました!
社会人1年目、そしてアナウンサー1年目です。
富山局でたくさんのことを学べるよう日々奮闘中です!
さて、12月3日に氷見市漁業文化交流センターから中継を行いました。
テーマは「ひみ寒ぶり」。

こんな被り物をして氷見の漁業の魅力をお伝えしたり…

ひみ寒ぶりを使ったカルパッチョをご紹介したりしました!
ブリは「捨てるところがない魚」と言われているんですよ~
そこで今回のブログでは、
「ブリのカルパッチョ」の作り方をご紹介します。
【材料(2人前)】
- ★ブリの切り身(骨付き)
- ★ドレッシング
- ・オリーブオイル 大さじ2
- ・ポン酢 カップ1/2
- ・レモン汁 少々
- ★薬味
- ・万能ねぎ 適量
- ・貝割れ大根 適量
- ・玉ねぎスライス 適量
- ★塩、こしょう
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- 【作り方】
- ①ブリの中骨からスプーンで身を取る
- ②取った身をお皿に均等に並べる
- ③ドレッシングの材料を混ぜ合わせる
- ④万能ねぎを刻み、玉ねぎを薄くスライスする
- ⑤ブリの上にドレッシングをかけて、薬味、塩コショウを振って完成!
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骨の間から取った身とは思えないほど、肉厚で食べ応えがありました!
刺身にできる新鮮な骨付きのブリの切り身を手に入れたときは、
是非、骨の間の身まで食べてみてください。
富山のみなさんに少しでも良い情報をお伝えできるよう、
これからも頑張ります! どうぞよろしくお願いいたします。
投稿者:岩﨑果歩 | 投稿日:2020年12月08日 (火) | アナウンサー | 固定リンク
2020年07月31日 (金)愛する富山の皆さんへ(今城アナウンサー)
こんにちは。 アナウンサーの今城和久です。 |
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「ラジオ富山人」でご報告させていただきましたが
7月いっぱいで富山から旅立ち、
約十年ぶりに故郷神戸で勤務することになりました。
番組宛にメッセージを下さった皆さん、そしてレギュラーゲストの
高原兄さん、池端忍さん、改めましてありがとうございました。


あっという間の2年間でした。最後の一か月は大慌てで
黒部ダムに散居村、神通峡に祖母谷温泉ほか西へ東へ。
最後は!立山登山にも挑戦しました。

雨風吹き荒ぶ中、登山が趣味の後輩たちに励まされながら
必死の思いで目指すは雄山。 日ごろの運動不足がたたり、何度もくじけそうになりましたが
元気に下山してくる子どもたちの姿に奮い立ち、何とかてっぺんへ!

生憎の天気で視界はゼロ…それでも充実した富山の暮らしを振り返り
お世話になった皆さんの顔を思い浮かべ、感無量でした。
毎朝、出勤の度に「今日はきれいに見えるかな」と探した立山。
「立山連峰のうた」を歌い続けて、慣れ親しんできたものの
自分の足でてっぺんまで登った事で一層忘れ難き存在となりました。
人生の大半を関西で暮らし、富山に縁もゆかりもなかった今城を
家族のように迎えてくれる皆さんとも巡り合えました。
育ち盛りの若手たちと過ごした日々も宝物です。
公私共々豊かな時間を過ごすことができた事に感謝しつついざ故郷へ。
またいつかどこかで…ありがとうございました。
投稿者:今城和久 | 投稿日:2020年07月31日 (金) | アナウンサー | 固定リンク
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