2021年06月17日 (木)「『生さだ』を背景で支える小針画伯(前編)」
廣田直敬
4月24日(土)の夜、「今夜も生でさだまさし~鳥取でしっとりゆったり生放送~」が放送されました。あっという間の90分でした。
今日は、舞台裏をちょっとだけご紹介します。
「生さだ」を鳥取県内から放送するのは、これが3回目
2011年10月23日に米子、2016年11月26日に鳥取から放送しました。
さだまさしさん、井上知幸さん、住吉昇さんと毎回おなじみの出演者の背中に、地元の風景を描いた絵が飾られています。この絵を描いているのが小針明さん、私たちは小針画伯と呼んでいます。
これまでの2回分の背景の前でポーズをとっているのが、小針さんです。とにかく明るい方で、絵を描きながらよくしゃべります。
<鳥取放送局ロビー 左・廣田アナ、右・小針画伯>
<放送当日の午後6時。放送6時間前にはただのホワイトボードです>
<午後6時半ごろ、下絵を描き始めます>
<細い線でおおまかに場所を決める感じでした>
<大量のマーカー。スーツケース一つにいっぱい詰め込まれていました>
<砂丘の砂粒は2~4本のペンを握って細かく打ちつけるように描きます>
後編に続く
投稿者:廣田直敬 | 投稿時間:07:05