2021年11月19日 (金)「すてきな作品に出会いました」


中山紗希

いろ★ドリでは、今週
「鳥取×民藝(みんげい)」と題して
鳥取の民芸の奥深い魅力についてお伝えしました。

私も、あまり詳しくはないのですが、
器が好きでよく作品展などにお邪魔します。
この器にあの料理を盛りつけたら・・・と想像しながら選ぶワクワク感と
器を使う時に感じる特別感が大好きです。

今回は鳥取の窯元のひとつ、
中井窯の作陶展にお邪魔しました。
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緑・黒・白の釉薬で染め分けられた器をはじめ
2年ぶりに行われた展示会には、
850点の作品が用意されています。

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ひとつひとつ手に取りながらじっくりと見ることができました。

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作品を手がけているのが坂本章さん・宗之さん親子です。
(写真は父・章さんと)

残念ながら写真には写っていないのですが、
実は息子の宗之さんは高校時代の同級生!
(初めて知ったときには嬉しくて会社の同僚に自慢しました、勝手にすみません・・・笑)
同級生が鳥取の民芸を引っ張る1人として活躍されている姿を見ると
非常にうれしいですし、誇りに思います!
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今回、宗之さんの作品も展示されているので注目です!


この作品展は
今月29日まで
鳥取市の「鳥取たくみ工芸店」2階で行われています。
みなさんもぜひ、お気に入りの器を見つけてください!

投稿者:中山紗希 | 投稿時間:19:55

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