スマートテレビが市場に出回り始め、テレビとスマートフォンやタブレットとの連携が注目された。NHK放送技術研究所でも放送通信連携システム「Hybridcast」のプロトタイプの公開を行った。ロンドンオリンピックでは、NHKと民放が生中継をしない競技・種目について900時間を超えるネット生中継(ライブストリーミング)を行い、データ放送では高画質動画クリップの提供も行った。また、スーパーハイビジョンによるオリンピックの収録も行うなど、新たな映像コンテンツの提供が本格化した。
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