左官職人の竹岡義和さん。ものづくりで特に優れた技能を持つ現代の名工にも選ばれています。

竹岡さんの熟練の技に大杉さんがシャッターを切ります。

６月から７月がトウモロコシの出荷の最盛期。

生産者にレンズを向けます。

最先端の農業技術を生かした

トマトの生産者にシャッターを切ります。

徳島の食材にこだわった

料理人の姿にレンズを向けます。

大正時代から受け継がれた

伝統文化を残したいと、

地元の保存会が復活させた

農村舞台です。

寒い時期に

蔵などで貯蔵してつくる「貯蔵みかん」と

生産者の姿を撮影しました。

型紙とのりを使い模様を染める

「型染め」という技法などで

藍染を行う職人を撮影しました。

徳島に伝わる木工技術。

そして、いす職人として磨いた技で

小さな木工製品を作る

男性の姿を撮影しました。

わらを編み、

“かご”や“ほうき”などの

道具をつくる

「わら編みの名人」を撮影しました。

徳島県南部でとれる

魚などをつかって

“くん製”をつくる人の姿を見つめました。

自然に近い環境で

豚を大切に育てる人の姿を見つめました。