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投稿者:増村 聡太

2021年08月05日 (木)徳島マガジンVol.5 「野球のまち・阿南」から甲子園へ


こんにちは。徳島放送局アナウンサー・増村聡太です。

ブログ内で、取材した話題のもう1歩奥の情報をお伝えする「徳島マガジン」。

第5回となる今回は、夏の甲子園出場を決めた阿南光高校についてです。

阿南光高校のある阿南市が掲げているのが・・・

「野球のまち」。

11年前、市役所に「野球のまち推進課」を設置して、野球による町おこしに取り組んできました。

1泊2日で野球と徳島観光を楽しめる野球観光ツアーを開催して観光振興をはかるほか、

春のセンバツ甲子園の前には北信越地区などのチームの合宿地にもなってきました。

 

その野球のまち・阿南から甲子園に出場する学校が出ました!

それが冒頭にご紹介した阿南光高校です。

センバツ高校野球には2019年に富岡西高校が出場しましたが、

夏の選手権ということになると、1996年の新野高校以来、阿南市の学校が出場ということになります。

阿南光高校は、2018年8月に新野高校と阿南工業高校が統合して誕生しました。

甲子園出場が決まった後取材に行ったのですが、

阿南工業の校舎が改装された建物はピカピカ。

練習を行うグラウンドも、外野に芝生が整備されていました。

(県内の公立校でここまでの設備はなかなか見たことがありません・・)

 

夏の高校野球徳島大会では、エース森山投手を中心に接戦を勝ち上がりました。

森山選手はすべての試合で完投したため、大会直後は投球練習を行わずに調整していました。

どこまで疲労を回復させて甲子園に臨めるかが、ひとつのカギになりそうですね。

チームを率いる中山監督は、今年度で教員として定年を迎えます。

来年は同じ日々が過ごすことができないから、日々全力を尽くそうという思いで夏の大会を目指してきたそうです。

目標とするのは1点差の好ゲーム。熱戦を期待しましょう。

 

そして初戦の相手は沖縄尚学に決まりました。大会4日目の第3試合です。

春のセンバツ甲子園を制した経験のある強豪チームですが、自分たちのプレーに集中して持てる力をすべて出して、

甲子園で阿南光の校歌が流れることを期待したいですね。

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