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投稿者:増村 聡太

2021年04月23日 (金)徳島マガジンVol.1 ダニエル・ポヤトス監督


こんにちは。徳島放送局アナウンサー・増村聡太です。

これまでたくさんの企画を放送してきましたが、放送の中で取材したすべてをお伝えするのは難しく、

やるせない気持ちを抱えていました。

そこでブログ内で「徳島マガジン」と題して、取材した話題のもう1歩奥の情報をお伝えします。

1号となる今回は、新型コロナウイルスの影響でおよそ3ケ月遅れでチームに合流した、

サッカーJ1・徳島ヴォルティスのダニエル・ポヤトス監督の取材記です。


 

こちらがダニエル・ポヤトス監督です。

スペイン出身の42歳で、名門・レアルマドリードの育成組織の監督を務めた経歴もあります。

ポヤトス監督には、ボールを保持して攻撃的なサッカーを展開する徳島のスタイルをさらに進化させる期待がかけられています。チーム編成を担当する岡田明彦強化本部長の言葉を借りれば、「ロドリゲス監督よりも戦術の引き出しは多いかもしれない」とのこと。その手腕が注目されます。

初采配となった4月17日の鹿島アントラーズ戦では、相手の固い守備に阻まれ0対1で敗れましたが、攻守において修正を施し、後半は徳島らしいサッカーを見せることができました。

初采配翌日、ポヤトス監督に話を聞きました。


 

インタビュー時間はおよそ30分。本当に丁寧に答えて頂きました。

 

(インタビューを編集する際スペイン語の翻訳をお願いしたのですが、

 その方も本当に丁寧な言葉使いをされますねとおっしゃっていました)

 

インタビューの中では

 

●スタジアムでの歓声に心が震え、本当に思い出に残る1日になったこと

 

J1の強豪チーム相手にもボールを支配できていることや、

 

 攻守の切り替えが改善されている手ごたえなどについて話してくれました。


その中で監督が特に強調していたことが2つあります。

 

1つは、「サッカーはファンのためにある」ということ。

ポヤトス監督は、ダイナミックでサポーターを魅了するサッカーを目指しています。

自分のコンセプトをチームに落とし込むのにはまだまだ時間がかかるとのこと。

いまでも十分魅力的なサッカーをしていると思いますが、

よりファンを魅了するサッカーになっていく過程がとても楽しみです。

 

2つめは、「チームとして戦うことの大切さ」です。

ポヤトス監督がよく使う言葉に「We Are  One」というのがあります。

一致団結することが大事だという意味で、ヤトス監督がこれまで共に仕事をしてきた監督が大切にしていることなんだそうです。ことし5年連続の主将を務める岩尾憲選手も常々「僕らのチームにスペシャルな選手はいない。お互いができないことを補い合ってチームとして戦っていく」という話をしていますし、「アグレッシブ(積極的)&コレクティブ(組織的)」というチームコンセプトに合った監督が、やっと合流してくれたと、とてもうれしく、心強く思いました。



 

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