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投稿者:増村 聡太

2020年10月20日 (火)思い出は形に残さない


こんにちは、増村です。

唐突ですが、いつもの年なら体育祭・文化祭の時期ですよね?

もう少し早いですか?地域によるかもしれませんね。

もう1つ唐突なんですが、増村は文化祭が苦手でした。

(これが言いたいだけです、すいません)

バンド活動もしてないですし、料理も苦手なので出店を出そうという提案にも戦力外のこと多数。

宣伝の看板持ちが定位置でした。

だから文化祭と聞くと、「いやだ」とまでは思いませんが、あまり空気に乗れませんでした。

(完全に自己都合です、文化祭が好きだったみなさんすみません)

そんな文化祭にも、たまに思い出す先生の話があるのです。

中学校の時です。

クラスごとに大型のマスコットを作って、その完成度を競うコンテストのようなものがありました。

図画工作は、家庭科の次に苦手だった私。当然クラスの戦力などなりません。

荷物持ちや資材運びだけ手伝って、実際に形作る作業は任せきり。

物を作れる人ってかっこいいよね~とただただ感心してました。

印象に残っているのは、コンテストが終わってからの先生の一言。

「いまからつくったマスコットを跡形もなく片付けましょう」。

えっ!て思いません?頑張って作ったのに。(僕はほとんど作ってないけど)

本当に印象に残ったのは次の1節。

「私も学生の時に大きなマスコットを作って、思い出と思い10年間保存しておきました。

 10年後見てみたら、ボロボロになって、ゴミになっていました。

 思い出は、形がないから美しいんです」

先生、それはかっこいいよぉ~と思ったわけです。

だから私は自分の人生訓(たがだか26年しか生きていませんが)の中に、

「思い出は形がないから美しい」というのを残してます。

 

前置きがすごく長くなりましたが、

9月30日、私、増村BS1で初めてサッカーの全国放送

天皇杯2回戦「福山シティ」VS「バレイン下関」の実況を担当しました。

初めての全国放送、ゲームは一進一退の攻防を制した福山シティが3回戦へ駒を進めました。

前日から緊張で物がほとんど食べられませんでしたが、なんとか90分間試合を伝えました。

まだまだ修行あるのみです。

「思い出は形がないから美しい」とお話ししました。

思い出として残さないよう、今回も会場で写真は撮りませんでした。

ただ、教訓として放送はDVDに記録して、今後に繋げていきたいと思います。

 

P.S

私は文化祭よりも体育祭派です。

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