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投稿者:佐々木 智一

2018年12月04日 (火)中継でご紹介したのは!!


先日、とく6徳島の中継コーナー、とく6ほっとライブで、子どもたちが大好きな給食の話をお伝えしました。
中継したのは、吉野川市学校給食センターです。
市内の20の小中学校、幼稚園に1日3100食もの給食を作っています。
 
給食センター
出演してくださったのは、栄養教諭の柴垣直子さんと調理員の石原晴美さん。
お二人はまもなく開かれる甲子園に出場するんです。
その名も、「全国学校給食甲子園」。
学校給食の日本一を決める大会で、今月(12月)8日東京で開幕します。
予選を勝ち抜いた全国12の学校が出場できるこの大会に、
徳島県勢としては9年ぶり2回目の出場を決めました。
 
副菜の「すだち酢あえ」や吉野川の栄養豊かな川で育った青のりをふんだんにまぶした「から揚げ」など、徳島の食が随所に使われた給食で全国大会に挑みます。
 
「食を通して、自分の生まれ育った土地の魅力を知ってほしい。」
子どもたちが喜んでくれる笑顔を思い浮かべて、
毎日の給食を作っていらっしゃることを感じました。
 
実は、私は給食を食べたことがありません。
通っていた学校には給食がなく、代わりに毎日母の作ってくれたお弁当を持って学校に通いました。帰宅して、空の弁当箱を持っていった時の母の笑顔、残してしまった時の残念そうな顔は、今でも思い出します。
 
母の弁当を最後に食べたのは大学受験の時。毎回ゲンを担いで、豚カツが入っていました。美味しい昼ごはんを食べて、心もお腹もいっぱいに。午後の試験へのエネルギーになりました。
幼稚園から高校までの15年間。当時の私はそのすごさを理解していませんでしたが、大人になった今、母への感謝の気持ちでいっぱいです。
 
子ども 弁当 食べる 佐々木
 
どんな食事も、それを作ってくれた人がいる。笑顔になってもらいたい、元気になってもらいたい、はたまた驚いてもらいたい。そう考えると、食事は作る人と食べる人との会話なんだと、
今回の中継を通してあらためて思いました。
 
給食センターで働くみなさんは笑顔に溢れていました。
その気持ちをいっぱいにつめこんだ給食からは、「ご馳走さまでした」という、
子どもたちの元気な声が聞こえて来た気がしました。
給食センターのみなさんありがとうございました。

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