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投稿者:佐々木 智一

2018年04月17日 (火)アナウンサー13年目の佐々木です。私がこの世界を目指したのは、、


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私が、テレビ局に就職したいと思ったのはこの頃。当時は、クラス一落ち着きがない、ひょうきんな小学生でした。

きっかけは、小学5年生の時。当時、放送されていたお笑い番組が大好きで、こんな番組をいつか作りたいと思ったからです。お笑い番組って、芸人さんがコントで笑いを取ると、カメラの後ろ側からスタッフ達の笑い声が聞こえてくる。今では、それも演出の一部であり、厳しい世界であるということを認識していますが、小学生の自分は、「そんな笑い声があふれる、素敵な場所で仕事をしたい」と卒業文集に、大きくなったらテレビ番組を作りたいと書いたのを今でも、はっきりと覚えています。

時は変わり高校時代。受験勉強。勉強することが嫌いだった私を支えてくれたのは、ラジオでした。朝起きたら、まずラジオをつけて、深夜放送までかけっぱなし。時間によってかわるパーソナリティー。この番組が流れているということは、もうこんな時間かと時計のように一日の流れを感じたり、時にはすごく近い距離で話をしてくれている感じがして、何度もラジオのスピーカーから流れてくる声に励まされました。そして、就職活動で、テレビとラジオがあるNHKを必然的に目指すようになりました。

私には新人時代、上司から言われた大切な言葉があります。それは「心のひだを増やしなさい」という言葉です。沢山の人に会って、取材をして、話を伺う中で、少しずつ心の中にひだが増えていって、人の思いに気付くことが出来る。人のこころに寄り添うことが出来る。新人時代、22歳の私は、あまりに物を知りませんでした。それは勉強をして沢山の情報を知っているか?ということだけではなく、「人の思いや喜び、悲しみや苦しみ」を知らずにいました。アナウンサーという仕事をして13年。岡山、三重、広島、そして徳島。取材でお会いした方の顔が何人も浮かびます。少しは心の中にひだが生まれているでしょうか?

就職活動は、お見合いのようなものだと言われます。会社と自分のマッチングであり、たとえ落ちてもそれは自分自身が否定されたというわけではありません。ぜひ、ありのままの自分を出して試験を頑張ってください!この「ありのまま」っていうのが一番難しいですよね。でもきっとあなたの事を待っている会社では、今も、この瞬間みんなが一生懸命仕事をしています。

NHKではみなさんとの出会いを心よりお待ちしています!

ぜひ私たちと一緒に未来の放送を作りましょう。

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