"浮き指"とは、直立した時に足の指に体重がかからず、浮いてしまっている状態のこと。
この状態だと、バランスを保とうと無意識に上半身を傾け、
猫背のような姿勢になってしまうので、頭の重さを支えるために、首から腰にかけての筋肉に負担が増加。
すると、腰痛やひざの痛み、肩こり、頭痛など、さまざまな症状につながる可能性が...
そこで、"浮き指"にならないための靴の正しい靴の履き方のポイント
① かかとをあわせて、つま先に1cm~1.5cmの余裕がある靴を選ぶ。
② ひも靴の場合は、毎回ひもをしっかり締める。
またハイヒールなどのつま先が細い靴は、指がつまって浮き指になりやすくなってしまうため、長時間履き続けることは控えましょう。