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強制不妊手術 -飯塚淳子(仮名・71歳)さんの場合-

2018年02月07日

本当は産みたかった -強制不妊手術・54年目の証言-

16歳で強制不妊手術を受けた、飯塚淳子(仮名)さん。

知的障害を理由に
本人に何も知らされないまま手術は行われました。

手術に同意したのは、父。

飯塚さんは21歳で結婚し、知人の紹介で養子を迎えるが
実の子どもが産めないことで、夫婦の溝が広がり離婚。
さらに、不妊手術の影響で寝込む日が続き
養子を施設に預けざるをえない状況に。

戦後の日本では
「不良なる子孫の出生を防止」 するため
優生保護法という法律で
知的障害や精神障害の人が子どもを産まないよう
優生手術という不妊手術を認めていました。
この法律は 、平成8年(1996年)まで続き
本人の同意がないまま強制的に手術を受けた人は1万6000人以上。

「悩まない日はない。できるなら若い頃に返して欲しい」
飯塚さんは語ります。

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