初めて映画を見て、目を輝かせるウガンダの子供たち。仕掛け人は日本人カメラマン・桜木奈央子さん。ウガンダで子供たちの支援を続けてきた。
ウガンダでは内戦時、3万8千人が子ども兵士となった。今も、心の傷は残っている。
その影響は、子ども兵士の子どもの世代にも。 桜木さんは、そんなウガンダの子供たちに希望の光をと、映画を上映し始めた。
夜にみんなで映画を見るということは、戦争が終わったという再確認なのではないかと、桜木さんは言う。