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● 流産や死産を経験したみなさんの声 ●
みなさんの思い
認知されていない天使ママという言葉や、レインボーベビーを授かった後の葛藤や不安について広く知ってもらえたら嬉しいです。(神奈川県 30代女性)
流産死産を経験した方がサポーターとして色々と活動してくださっていますが、未だにペリネイタルロスの認知度は低いと思います。濱口優さん南明奈さんご夫婦の死産についてニュースで見ておりましたが、まさか自分も死産を経験するとは思っていませんでした。悪阻などはあれど、妊娠したら出産に至るのが当たり前といった思考になっていたためです。以前流産死産を経験するのは4人に1人という記述を目にしたことがありますがそんなことすら知りませんでした。妊娠した後には色々なところで情報を得ることができますが、そういったところでも順調な妊婦生活の様子しか見ることが出来ません。そんな未来を思い描いている最中に水を差すようであることは理解しておりますが「自分もそうなる可能性はゼロではない」「自分はそうならなくとも周りに当事者がいるかもしれない、そんな時にこんな接し方は控えるべき」といった情報を妊娠前・妊娠初期に知るだけでも大きく違うのではと思います。今の時代の性教育がどのようなものなのか分かりかねますが、男女の身体的な成長や避妊のことだけではなく、不妊やペリネイタルロスに関しても学生の頃から学ぶべきだと思います。すぐには無理でも、報道機関の力で少しでも認知度を上げていただけたら幸いです。(東京都 20代女性)
いまだにもう少し早く出来てたらもう1人産めたのかなとか思ってしまったり、従兄弟の子供と同い年だったんだと思ったりするが、あの時、何も聞かずに休みをくれた上司とイライラしてあたることもあった私に何も聞かずに普通通りに接してくれた職場の人達には感謝してる。(香川県 30代女性)
いつ我が子を抱けるのか不安しかない。また仮に産むことが出来たとしても何か障害を持って産まれてしまうのではとか、自分には今後もたくさんのリスクがあるのかもしれないと思ってしまいます。(東京都 30代女性)
その後1年で体外受精を再開し、現在妊娠12週です。また途中で心拍が止まってしまうのではないか毎日不安ですがこの子の力を信じていきたいと思います。(滋賀県 30代女性)
吐き出す場をいただいてありがとうございました!少しでも心が救われる人がいますように(静岡県 30代女性)
流産や死産は他人事ではないのに、知る機会がほとんどなく、当事者となっても支援がほとんどなく、情報を得ることすら難しい状況。少しずつ見直されてはいるが、まだまだ当事者は妊娠出産子育ての支援からは取り残されている。まずはリアルを知ってもらうきっかけを作っていただけることが嬉しいです。(滋賀県 30代女性)
苦しんでるママが救われる世の中になりますように…(香川県 40代女性)
私は、なかなか子どもが育たないのが、自分のせいだと思っていましたので、人に言えませんでした。流産もなまなましいものだからということもあります。SNSも苦手になっていきました。子どもができない私のことを、みんな可愛そうにおもってるかな、子どもがいる友達の輪に入りにくかったので、SNSがしんどくなりました。私は他の人とちがって、ネットやSNSを避けぎみになっていき、娘の障害に気がついてから、SNSはやめました。検索して、当事者につながっていれば、暗い性格にならなかったかなと思います。人前にでたら、今でも無理に明るくしてしまいます。自信があった昔の自分ではなくなりました。流産、死産ではないのですが、生後半年の子を亡くしてからは、SNSを使うようになり、最近は当事者と繋がって、以前の自分とはちがう、暗いだけの私でもなく、少し変わってきたかなと思っています(広島県 40代女性)
誰にも言っていないけれど、流産の手術を受けるときに、心の中でその子に名前を付けました。立ち直れはしたけれど、あなたを一生忘れないよ、という思いは今でも変わりません。(香川県 30代女性)
今、3回目の妊娠中です。 毎日が不安との戦いです。死産(胎児異常)を経験してしまうと、通常の生活が送れません。どんなに時間が経とうとも。(高知県 30代女性)
ペリネイタルロスを抱える母親やご家族が、孤立しないように当たり前のように支え合う世の中になってほしいです。(島根県 30代女性)
また妊娠し、無事に出産できるまで不安や悲しい気持ちは消えることがないように思います。順調に妊娠・出産できることは当たり前ではないことをもっとたくさんの人に知ってもらいたいです。 (香川県 30代女性)
6人に1人とか4人に1人とか流産の確率が高いことは知っていたけれど、実際経験すると本当につらかったです。周りには「よくあることだから」で済まさずに、あたたかく見守って欲しいです。アドバイスとか武勇伝は聞きたくないので、傷が癒えるまでそっとしておいて欲しいです。 (兵庫県 30代女性)
グリーフケアがもっと広まってくれるといいなと思います、また復帰で悩んでる天使ママ、パパが多いため、職場ができるケア等が増えるといいなと思います(新潟県 20代女性)
扱いにくいことだとは思いますが、ものすごく傷つくことでもあるし、サポートをしっかりしてもらえるとありがたいです。例えばですが、納骨する場所を探すのがとても大変でした。夫側のお墓はあるのですが、そこのお寺だと納骨するのには、通常通り普通に葬儀をしないと納骨できないようでかなりお金がかかりそうだったし、赤ちゃんのことを根掘り葉掘り聞かれるのが嫌でやめました(宗派によるためなので仕方ないとは思いますが)。 そうなると他のお墓を探すのが本当に大変で、サポートしてくれる団体に連絡しましたが、お墓の情報を持ってるところはどこもありませんでした。また小さくても大事な我が子です。せめて送り出すときは可愛くしてあげたいと思い、お洋服をつくるのは大変だし、着せるのも難しいと思ったので、私はお布団を作りました。産んだ直後で材料を買いに行くのが大変でした。亡くなってしまってはいますが、やっと会えてすぐ別れなければいけない大事なかわいい我が子です。 自分自身動くのも大変ですが、できる限りのことはやってあげたかったので、服なり布団なり棺なり骨壷なり、いろんなサイズでかわいいものが簡単に手に入るようになっていると良いなと思いました。(大阪府 30代女性)
不妊治療だけでなく、不育症の事がもっと世に知られてほしい。検査、治療出来るところがかなり少ない。費用も負担が大きいので国に対策して欲しい。(沖縄県 30代女性)
流産、死産はトラウマのように今でも重くのしかかっています。 私は息子の遺骨を未だに納骨出来ずにいます。 悲しみの度合いは人それぞれです。 世間一般の「常識」を押し付けないでほしいです。 根拠がないのに「次があるよ」や「そんなに悲しんでいたら子どもも空で悲しんでるよ」などの言葉で反対に傷つくこともあるということを知ってほしいです。当事者でなければわからない気持ちを無理矢理わかろうとしないでほしいし、分かったような気にならないでほしいです。大事に思っていた子どものために泣くことを許してほしいです。(大阪府 40代女性)
流産、死産について取り上げてくださりありがとうございます。(福岡県 30代女性)
身内の妊娠出産がきっかけで現在は火葬以降一番落ち込んでいます。「なんで私はできなかったのか」「なんで我が子がこんな目に遭わなければいけなかったのか」そう考えてしまいます。逆に出産に向けての入院中や火葬前まではハイになっていて誰よりも元気でした。落ち込む時期や度合いは人それぞれで、経験していても同じ人はひとりとしていません。周囲の人に伝えたいです。「絶対にわかったフリをしないでください」(福岡県 20代女性)
天使ママさん達とよく話題になる事があります。芸能人の妊娠出産報告です。 目にしたくなくても今はスマホのニュースで目に入ってきます。あの人もあの人も、当たり前に出産している。なのになぜ自分は…。せっかく前に進んでも、そんなニュースひとつで、また後ろに下がってしまいます。また、あえてお名前を出しますが、南明奈さんのように妊娠発表したのちに死産となってしまった時。世間に今度は悲しい報告をしなければならない事もある。我々ですら友人に報告する事を躊躇ってしまうのに…。芸能人の方の妊娠出産報告の必要性を全く感じられません。妊娠に安定期はありません。命は奇跡なのです。最後まで奇跡の連続なのです。(新潟県 30代女性)
この度は、番組内で流死産に関する内容を放送されるということで、とても感謝の気持ちでいっぱいです。 人により、経験後の反応は様々だと思います。 触れてほしくない人もいれば、どんな状態でも産まれたからには地上にいる子ども同様に 当たり前に話をしたい人もいます。正解がないのが難しいですが、難しさも含めて 少しでも多くの人に、天使や天使ママの存在を少しでも知ってもらえたら、きっかけになれば 嬉しく思います。(神奈川県 30代女性)
私はいわゆる授かり婚になる予定でした。妊娠が分かったときも当時付き合っていた彼は喜んでくれました。が、入籍する前にトラブルが起き彼の気持ちが変わってしまい婚約破棄になりました。ですが、私は妊娠したことを後悔していなかったので未婚で産む、子育てすることを決めました。ですが、なかなか私自身未婚で産むと決めたものの妊娠中と言うのもあるのか精神的負担がありました。ですが、我が子は臨月、正期産過ぎてもずっと私のそばにいてくれました。なのに、あとはもう産まれてくるだけというタイミングで私が手を離してしまいました。胎動を感じないって思った朝のタイミングで受診していたら少しは状況が変わったのではないかって今でも思ってしまいます。(新潟県 20代女性)
もうなにも聞かないで、報告があればこっちから言うから!お願いだからそっとしておいて!と思ってました(岐阜県 30代女性)
自分が死産する以前、流産経験のある人に寄り添ったつもりで、あとから考えると余計なことを言ってしまった気がする。自分で死産を経験しても、人によって状況が大きく異なるので適切な慰めができるかどうかは分からない。相手が話してくれたことにコメントする必要はなくて、ただただ聴くだけで良かったのかもしれないとも思う。でも誰かが自分を責めるようなことを言っていたら、そのときは「違う」と言いたい。(北海道 30代女性)
みんなが思っている以上に流産や死産を経験している人は近くにいます。妊娠したことが嬉しくてSNSに載せたくなる気持ちはわかります。でもその裏ではその投稿を見て悲しくなる人もいます。妊娠は奇跡なんです。それなのに「タイミング法をとったらすぐできた」なんて投稿みたら命をなんだと思ってるの?と思ってしまったのも事実。妊娠を自慢に使うな。そんな私も今年の8月に第一子が生まれましたが、去年の流産を忘れた日は一度もありません。その当時のエコーも大切に保管してあります。 流産を経験したからこそ、妊娠が奇跡であること、命の尊さに改めて気付きました。生まれてきた我が子に感謝しながら過ごす毎日です。(埼玉県 20代女性)
流産、死産について取り上げてくださり、本当にありがとうございます。その中で、人工流産や人工死産についても取り上げてくださればとても嬉しく思います。理由があり、自らの選択で我が子の命にピリオドをうつこと。後ろめたい気持ちもありますし、その後の罪悪感もとてもあります。ここを世の中は、あなたたちが決めたことでしょう?と、壁を感じることもあります。ぜひこのあたりも取り上げてくだされば嬉しいです。(大阪府 30代女性)
産婦人科で理学療法をしたり、大学で研究したりしてます。流産の経験は少なくないですし、死産の経験者の方にお会いすることもあります。心と身体のケアができる場が増えることを祈りながら細々ですが、活動してます。メディアで取り上げていただけることは大切なことだと思います。(兵庫県 40代女性)
少しの時間しか生きられなかったけど、確かにお腹に宿った命なんです。なかったことにしたくない。ただそれだけです。(兵庫県 40代女性)
ケースは様々で、捉え方もそれぞれ。前に進み出すペースもそれぞれで、心が癒えていく過程も一人一人違う。 正しい声かけ、ケアは一概にはない。ただ、その時、その場で、その言葉のセレクトは必要…?という間違いはあると思う。大切なことは ひとつのいのち 親が子を大切に、愛おしく感じているということ 目に見えずとも、抱っこできずとも 1人の人。1人の赤ちゃん。親が大切に感じている、1人の人、1人の赤ちゃん、1人の人間を亡くしたということ。どんなに小さくとも、いのち。大切なわが子。現代はかなり早い段階から心拍、エコーで1人の人として認識されているということから知ってほしい。まとまりなく、勢いで綴った為このような表現ですみません。こんな形にしてくださったことに感謝します。ありがとうございます。 (熊本県 30代女性)
私は娘に出産予定日は7月27日で翌日は手術だからねって話かけていました。だからなのか7月12日に心臓が止まってるのがわかり14日から促進剤で誘導分娩するため入院したものの陣痛も起きないしなかなかうまくいきませんでした。子供は親が出産しやすいように自分を溶かす液を出すそうです。なかなか生まれないと親の体は子供を異物と捉えるそうです。出産して知りました。人の体のことについて知りました。 娘を出産した前日に見た夢は女の子の影が暫くなってる夢を見ました。朝起きて陣痛がきて一旦退院してたので病院に電話して主人の運転で病院へ行きました。コロナ禍だったので残念ながら主人は立ち会う事はできなかったので一人で産声を聞くこともなく出産しました。あの夢の女の子は娘が私の体を気遣って出産予定日の一日早く会いにきてくれたのだと思います。先生から一日遅かったら私の命が危なかったと言われました。だから娘がママが言ってた27日じゃなくて26日に会いに行くねって夢に出てきてくれたんだと思いました。娘の名前は、友里愛といいます。主人が考えてくれました。友達を大切に故郷、家族を大切に誰からも愛される人でありますようにと。お空にはたくさんのお友達ができてるといいなぁ。お出かけするときはいつも一緒だよ。そばにいてね。宇宙一愛してるよ。毎月の月誕生日、月命日はお花とお菓子を買ってます。手元供養なので骨壷カバーもお洋服に見立ててお着替えしてます。私達ができる事は限られてます。だからこそ悔いが残らないように自己満足と思われるかもしれませんが私が娘にしてあげれることを娘が喜んでくれたら嬉しいです。(神奈川県 40代女性)
日本の中絶手術はWHOの推奨する手技を選択できません。私は手術なんて受けたくなかったです。早く女性の自己決定を認めてくれるような国になってほしいです。(東京都 30代女性)
兄弟姉妹など親族の出産も辛いため、私は実家と連絡を取れなくなり、帰れなくなりました。また、子供が生まれた友人とも連絡が取れなくなりました。自分の心を何とか守るために、これまでの環境が大きく代わってしまいました。(佐賀県 30代女性)
死産は他人事…なんて思っている妊婦の方がいたら、それは間違いです。誰しもなる可能性があります。少しでもおかしいと思ったら、大袈裟かなって思っても必ず病院を受診するようにしてください。(愛知県 30代女性)
皆さんの想いが届きますように。(千葉県 20代女性)
2000年代以降、赤ちゃんを亡くした当事者がその時々に、赤ちゃんを亡くした遺族の心のケア、心理・社会的支援の必要性について訴える活動を繰り返ししているのですが、なかなか社会全体としての取り組みが進まず、現在に至っています。やっと昨年、厚労省から自治体母子保健課に、支援の必要性と各自治体で具体的な取り組みを進めるようにと通知が出て、今年3月には自治体と医療機関向けの支援の手引きがリリースされたところですので、これらの通知を受け、産科・新生児医療(や地方自治体)として今後この課題にどう取り組むつもりなのか、ぜひ、支援者側(日本助産師会、日本産婦人科学会などの職能団体)にも取材をして、支援者側にも考えてもらえるような番組にして頂きたいです。(北海道 40代女性)
死産、流産後の精神的なサポートへ繋げてほしい。まだまだ充実しておらず、入院中なサポートは手厚かったが、産後の検診が終われば支援は終わり。自分で心療内科などの病院を探す元気すらないので、そのまま出産した病院で何か精神的なサポートが受けられるようになれば良いと思う。または、自助グループがあれば繋げてほしい。(香川県 30代女性)
「立ち直るきっかけ」という設問が、残念だなあと思いました。立ち直らなくてはいけないのか、立ち直れない自分はダメなのかと思う方がいらっしゃるのでは、と。もちろん、立ち直れた、と思う、またそう思うことで生きやすくなる方もいらっしゃると思いますが…抱えやすくしていく、という表現を、お寺では使うようにしています。(愛知県 40代女性)
不育症の認知度が低く、会社でも不妊治療をしていると思われていて、それを訂正する気持ちにもなれないし、理解度の違いにも、もやもやがあります。 結局子どもが無事産まれるまで、流産の経験から立ち直ることはできないと思います。(東京都 20代女性)
愚痴っぽくなってしまいましたが、何気ない一言でも、自分が手に入れられなかった幸せを見せびらかされるのはとても辛かったです。(山形県 20代女性)
どん底まで落ちた私は立ち上がるしかない!と 恩返しになるかわからないけれど 同じ病気の子供たちのために、できることをしよう! と、インスタで情報提供をするようになりました。たくさんのご家族とお話するようになり、感じたことは、流・死産した方はより孤独を感じている、ということです。子供をなくす… めったにあるわけではない、けれど本当は珍しくない経験したからこそ、私にできることがあるんではないかと 発信してきました。今でも記念日反応がすごく、ふとした時に涙が溢れます。子供の死を忘れる日は来ないと思います。 それでも、お腹に来てくれたときの嬉しさを思い出し、今もできる事を探して 毎月キャラプレートを作ったり、お花やおもちゃ、買いたくなったら好きなだけ買います 同じ時間を過ごすのなら、笑っていたい。どんな息子でも愛せるように 泣き虫な母ちゃんでも好きでいてくれると信じています。だから、笑った母を見ていてほしい。と、泣いた以上に笑うようにしています。天使ママたちの悲しみはなくならないけれど 愛しさや妊娠出来た、そして私達は変わらずこれからも母であるということを 知ってほしいです。変わらず、子供の話をできること 今も我が子のために何かしてもらえること、思ってもらえること、それがとてと私は嬉しく思います そんな環境が増えてくれたら、孤独で泣いているママたちは少しだけ救われる気がします。そして、「お前が奥さん支えてやれよ」きっとパパたちはたくさん、そんな言葉をいわれ、 踏んばってくれてると思います。子供をなくした親に上も下もないけれど 母親はやはり、何も手がつかなくなります。父親は働くことをやめれないと思います。 発信することが苦手なパパが多い気がします。そこで温度差が生じる夫婦もたくさん見てきました。私も働くなんて考えられず、息子の闘病中、毎日息子に会えたのも 2年以上ふさぎ込んでいれたのも 夫が働いていてくれたからです。どうかママだけでなく パパたちのことにも目を向けてほしいと思います。流・死産とは違うかもしれませんが 子供をなくした親の1つの意見です(神奈川県 30代女性)
「流産・死産」はひとくくりにまとめて言われますが、体験した人はそれぞれ思いも違いますし、流産と死産は全く違う話なので悪い意味で言っているのではないが、同じ土台で話をしないで欲しい。流産は流産の辛さがあり、死産は死産の辛さがある。辛いの中でも種類があります! そして、すごく思うことは、世の中の認知の少なさです!流産・死産、不育症は通らなければ絶対に知らない人が沢山います!そして、何も知らない癖に、可哀想という目ですごく見られるのです。私たちはもっと世の中にこのようなことで苦しんでいる人がいる。だから簡単に「次は子供だね!」とか「そろそろ子供?」と軽々しくコミュニケーションの繋ぎとして口にしてはいけないと思います! 仮に口にしたとして、現状を全て話したところで、貴方は対応できますか?どうせ「ごめんね」しか言えないでしょ?と思います。もっと世の中に認知してもらい周りに相談や報告がしやすい環境になって欲しいです。(静岡県 20代男性)
ぜひ多くの声を拾って社会に知っていただきたいです。特に、働く女性が増える中、流産死産後に十分に休まず復帰したり、職場でも認知や配慮不足から退職を選んだりキャリアを諦めたり等、経験者は職場復帰という大きなハードルがあるということを知っていただきたいです。(東京都 30代女性)
辛い思いをしたことが、同じ想いをした人の癒しになることがあるのを自分自身が経験しました。NHKでの特集が少しでも多くの人の目に触れて、辛い気持ちの人を支えるきっかけになりますように。もうすぐbaby loss awareness weekという啓蒙週間がはじまります。検索してぜひその取り組みについても知って欲しいです。(東京都 30代女性)
私は死産を経験して、子育てや不妊治療などの支援が拡大する一方で、死産や流産、新生児死をされた当事者への支援が全くないこと、保健センターでの配慮なき対応、死産した我が子を戸籍にも載せられない法律、あまりにも血の通ってないこの国の現実に大変ショックを受けました。少しずつこの国が当事者へ寄り添える心優しい国になることを切に願っております。(沖縄県 40代女性)
・流産は二度と経験したくないけど、「子どもは?」と他人に聞くような失礼な態度はぜったいに取らないと心に誓いました。 ・夫のおかげでまた妊娠しよう!と思えたので感謝しきれません。
・この様なあまり話題にできない事をアンケートにして下さりほんとうにありがとうございます。(大阪府 30代女性)
同じ経験をしている人がいるのは間違いないです。一人じゃない、そのことを知れるだけで心強いものです。頑張らず心を大切にしてほしいです。(東京都 30代女性)
会社の人事部に流産の第一報を入れた時に、17週(妊娠5ヶ月)だと伝えているにもかかわらず、有休しか取れないと言ってきたこと。4ヶ月以降の流産ならば会社は産休を取らせる義務があることをたまたま電話に出たその担当者が理解していなかったのかもしれないが、人事部なら周知しているべきことだと思った。結果的に3日間の有休のみで一度仕事に復帰したが、追って間違いを認めてきたので正式に産休期間分の休みはもらうことはできたものの、心身共に相当ダメージが大きかった。(神奈川県 30代女性)
県によっては、死産した親の対応があったりなかったりしているのが驚いた。全国に、「流産 死産した人がいる」っていうことを知る世の中になって欲しいです。(茨城県 30代女性)
死というものがタブー視されているから話しにくいからか、周りに同じ経験をした人がおらず、悲しみを共有できませんでした。SNSを通じて繋がれたので、悲しみを共有出来て、今どうにか生きてるんだと思います。悪気はないかもしれませんが、言われて傷ついた言葉は沢山あります。もっと多くの人にグリーフケアを学んでもらいたいと思いますし、学べる環境作りが必要だと思います。(埼玉県 30代女性)
16年前より流産、死産、新生児死の母親の気持ちに寄り添う活動をおこなっています(宮崎天使ママの会) 私が死産した時代とは違い少しずつ良くなってきている面もあります。しかし、周りからの心ない言葉かけに 苦しむ方も多いのが現状。どうか自分に置き換えて考えてほしい。あなたの大切な誰かが突然いなくなる、奪われる気持ちを。よかれと思い、安易な言葉かけをしないでほしい。私たちは何もできない、代わってはあげられたい、ただ寄り添うことしかできないのだから。(宮崎県 50代女性)
北海道在住ですがインスタでこのアンケートを行っているのを知りました。北海道でも扱ってくれたら嬉しいなと思いました。(北海道 30代女性)
入院中も、退院するときも、 看護師さん医師の方にもたくさん声かけしてもらいました。危険な状態と隣り合わせの時期が長かったので、周りの方々がとにかく明るく接してくれたので私も明るく機嫌良くいることができました。ほんとに感謝しています。退院後、不安定になることももちろんありましたが、その波も徐々に小さくなり今では、温かい気持ちで娘に想いを馳せられるようになりました。旦那さんもとても支えになってくれたし、私の周りにはほんとに素敵な人たちがいてくれているんだなと、知れる大事なきっかけを娘が与えてくれたのだとそう感じています。私は比較的早い段階で悲しみのスパイラルから抜け出せた気がします。ほんとに周りのおかげです。私の経験談が役立つかは分かりませんが、ここでこうして話させていただけたことで、私はまた前を向けます!ありがとうございます!(埼玉県 20代女性)
妊婦や新生児を見れなくなった。見るのが怖い。死産したことを知っているにも関わらず、無事に出産しました!母子共に健康です!や、妊娠しました!と報告してくる人もいる。どれだけ苦しくて、悲しくなるか。そういった報告を聞きたくないので、自分から距離を置き、友人も減った。だが自分の心を守るためにはこうやって生きていくしかない。(新潟県 30代女性)
12週未満の流産は死産届も火葬もなく制度としてその命はこの世の中のどこにも無かったことになる。死産であれば産休制度はあるが、早期流産にもできれば休暇制度が欲しい。(東京都 30代女性)
子宮内胎児死亡を宣告されてから、ゆっくりゆっくり暗闇の中に落ちていく日々でした。そんな中で救いとなったのは同じような経験をした人と話が出来たこと、気持ちを受け止めてもらえる場所を見つけたことです。それから、自分自身がわが子との短い時間を精一杯できることを何でもやって、悔いなく過ごせたという経験が支えになっています。 私は今、自分の町にも気持ちを受け止める場を作りたいと思い、自助グループを立ち上げてお話会の開催と産着作りのボランティアを行っています。仕事と子育てをしながらなのでゆっくりの活動ですが、「安心して話が出来る拠り所」と「支えられるだけじゃなく経験を糧に誰かの力になれる活動(産着作り)」の場を作って守っていきたいと思っています。(三重県 30代女性)
どうしても死産や流産は母親にフォーカスがいくが、父親視点でも理解して欲しい 父親は第三者ではなく当事者です。身近に同じ経験をする人がでた場合、忘れる事や切り替える事が全て正しいと伝えないで欲しい。(北海道 20代男性)
医師として流産の診療もしていた頃はその度に自分のことも思い出し、患者さんに必要以上に感情移入してはいけないという気持ちもあって辛いことも多かったですが、自分の体験を踏まえて患者さんと接することに気を付けていました。(東京都 30代女性)
とてもデリケートな話題ですが、経験者はもっと話したい、知ってほしいと思っています。 行政のケアも行き届いておらず苦しんでいる方も沢山いらっしゃいます。(富山県 20代女性)
こういう言葉に傷ついたとか、嬉しかったとかは言う人によって逆転します。番組で扱うときには言葉狩りにならないように配慮して頂きたいと思っています。よろしくお願いいたします。(東京都 50代女性)
死産する確率は決して低くない、という事を私自身はこれまで理解しているようで、できていませんでした。自分が当事者になってあらためて、元気な赤ちゃんが産まれてくることは、奇跡なんだと思いました。このようなテーマで報道していただき多くの方に知ってもらうことで、人の生命の尊さや、出産に伴う女性の身体と心の負担に気付けたり、なかなか習う機会のない妊娠出産に関する知識を増やせると思います。(兵庫県 30代女性)
喪失というのは、なかなか受け入れられるものではなく、その時に寄り添ってくれる人がいるかどうかということは大きいと思う。何年経っても苦しんでいる人は沢山いると思う。(東京都 40代女性)
コロナ禍でより妊娠、出産が難しく、ハードルの高いものになっているのに政府の方針や子育て世代へ厳しい要求ばかり。今は昔のような景気の良い時代でもないのにどうにかして欲しい。(三重県 20代女性)
無意識の偏見に苦しめられました。独身の人に、結婚はまだ? 結婚したら、子どもはまだ? 自然に授かり、自然分娩するのは母性愛に溢れて素晴らしいよと勧める。など。自分自身も結婚した人に「子どもさんは?」と聞いていましたが、同じように聞かれたら返事に困りました。不育症の診断を受けたことで、世界にはまだまだ自分の知らない世界があることを知りました。 思い込みや偏見の自覚がない分、すごくタチが悪い。これらの無意識の偏見や思い込みへの気づきが世間に広がるといいな、と思います。(岡山県 30代女性)
妊娠12週を超えた出産は一律産後8週間のお休みをもらえる。生きた子がいればいいんです、育休がもらえるので。産後8週間では身体は整わず、もちろん心なんてまったく。それでも仕事に戻らなければならない。週数にもよるのかもしれませんが、35週だとようやく日常生活を送れる体になったのが8週間頃。それから骨盤ケアや落ちた体力を回復させる時期が必要です。身体が整わないと心の回復はすすみません。仕事がとても困りました。診断書をもらって有給休暇をもらって…それが無くなったので復帰しましたが、やはり心のバランスは不安定。有休も残っていないという焦り。もう少し優しくなってほしい。上の子の学童、保育園問題。産休明けたら退園になってしまう。もう少し時間が欲しいけど、上の子たちの生活を崩すわけにはいかない。有休だったので書類上は復職した事になったので良かったですが、それ以後はやはり休むと退園。ゆっくり休みたいのに世間から急かされているようでした。自分のケアだけでなく、上の子のケアも難しかったです。(福岡県 30代女性)
大切な人を亡くされた方のグリーフケア(今回はお子さんにフォーカスされています)が普及する事は非常に大切だと思います。新生児死というのは、経験がある方が少ないかもしれません。(このような経験をする方は少ない方が良いのです) が、流産・死産と同じく、赤ちゃんを亡くすという経験をしています。生きていた赤ちゃんを看取っています。加えて、新生児死は産まれてから亡くなるまでNICUに入院していたという方もおられると思います。NICUは赤ちゃんと医師・看護師の方々が一緒に闘っている壮絶な場でした。一生忘れられない光景として脳裏に焼き付いています。今回のアンケートにより、赤ちゃんを亡くすという事について触れたり考えたりするとても重要な機会になるのではないかと期待しています。本当にありがとうございます。(広島県 30代女性)
流産や死産は週数によって気持ちの面が全然違います。もうすぐ我が子に会えると思った矢先にどん底に落とされ、息をするのも一苦労なんです。お世話したくても目の前にはいない。どんな声で泣くのかどんな声で笑うのかどんな瞳をしてるのかそれすらもわからないんです。(京都府 30代女性)
不妊治療だから辛い、と感じ取れる文章ですがどう妊娠したであれ、死産や流産は当事者でないと計り知れない辛さだと思います。私の流産はつい最近の出来事でこのアンケートを入力中もふとした時に泣いてしまいました。正直言うとまだ立ち直っていませんのであまり参考にならなくて申し訳ありません。(香川県 30代女性)
私自身は、死産した病院でとても良いグリーフケアが受けられたので、今割と立ち直れているが、知り合いの話や、SNSを見ていると、色々な対応があるようだった。もっとグリーフケアが広がって欲しいと思う。(大阪府 20代女性)
流産、死産があることは知っていたけど自分に起こるとは思ってなかった 赤ちゃんがいる生活しか思い描いてなかった 産む前と後で同じ生活をしてるのに体がしんどくないのがつらかった 産んだあと、さほどたたずにお腹がぺたんこになってたのがとてもかなしかった 死産でも産休取れるの知らなかった(千葉県 30代女性)
愚痴になりますが… 芸能人の妊娠出産報告は心底腹が立ちます。いらない情報です。死産した後、母親の私には周囲が気遣うのですが、夫にはあまり気がいかないらしく「奥さんを支えてあげてね」と言われて辛いと泣かれたことがあります。職場でも子供の話を平気で振られる、子供を亡くした父親の立場はこんなにおざなりなのか、と泣いて怒っていました。もちろんお腹を痛めて産む母親には計り知れない負担がありますが、父親へのフォローも世の中の認識にもう少し加わればと思います。今、私には子供はいません。やはり不妊のままで妊娠しません。不妊治療は死産を経験して気力がなくなりやめました。今まで子供一番で全てを我慢して生活していましたが、今は夫と出かけてたくさん笑うようにしています。娘の骨はネックレスに入れて一緒に出かけます。骨壺はお墓がないので納骨しておらず、リビングに簡単な仏壇を作っています。実は骨壺の大きさに合わせて服や帽子を作っておしゃれさせています。罰当たりと感じる方もいるかもしれませんが、着せようと用意した服を一緒に火葬した親の気持ちを理解してもらえたらと思います。ちゃんと季節に合わせて服を作り、たくさん娘に話しかけます。お菓子なども供えますが、豆皿に少しずつご飯やおかずを乗せて、いつも小さなお子様ランチを供えます。娘が喜んでくれれば良いのです。夫が「この子が生きていないことが他の子に劣っているとは思わない。生きていても死んでいても自分達の子供にかわりないし可愛いことは間違いない」と言ってくれたのが励みです。(兵庫県 30代女性)
現在、4度目の妊娠中です。ですが、このような経緯から妊娠を喜ぶことが素直にできず、自責の念に駆られます。毎日が怖く、診察のたびにフラッシュバックで取り乱してしまいます。家族とも新しい命を喜び合いたい、生まれてからのことを語りたい、でもそれができません。毎日ただただ、祈ることしかできません。そして、母としてその無力さに申し訳なくてたまりません。あの日の出来事は一生消えることはありません。自宅で激痛に耐え、排出をし、自分の手で受け止めたこともありました。そしてその我が子をジップロックに入れて、病院に持って行くのです。 死産は誘発分娩になるため、とんでもない激痛の処置が入ります。そうして数日かけて産んだ小さな我が子、棺に入れて火葬まで冷蔵庫に入れるしかありませんでした。それでも溶けて行く脆く柔らかい肌に触れることもできませんでした。流死産は本当に沢山のものを失くします。我が子の命だけではありません。夢や希望、仕事、友人関係、日常、何かを心地よい、美しいと感じる心、生きている喜び…それが何年も続くのです。たとえわずかな時間でも、亡くなった子どもたちは確かに私たちの子です。お腹で子育てをし、出産をしたのです。そして親になりました。社会的にその存在が認められずとも、かけがえのない家族の一員です。メディアでは芸能人の妊娠報告がされますが、私たちにはそれさえも苦しみです。そして、安定期などない私たちにはその発表が安易で軽率にさえ思え、葛藤します。時が解決するわけではありません。子どもができたら解決するわけでもありません。我が子を亡くした、これ以上ない悲しみをずっと抱いて生きていきます。そして、ずっとずっと愛しています。(茨城県 30代女性)
乗り越える事も立ち直る事も私にとって、とても難しく、どれだけ時間がかかるのかもわかりません。一生無理な事かもしれません。そんな時にTwitterで繋がった、天使ママさんの存在が私の中ではとても大きく、支えになっています。乗り越える、立ち直る事は無理でも、少しずつ前を向けるようにしていきたいと思っています。 そして、同じ経験をされる方がいなくなりますように、同じ経験をされた方が人と繋がり「1人ではない」と思えるように願っています。(神奈川県 20代女性)
死産の経験から再び自分の人生を肯定するのは本当に難しい。仕事や勉強を頑張ったこと、すべて意味なかったなと思ってしまう。叶えた夢も楽しい思い出もすべて記憶から消えてしまう。(東京都 30代女性)
夫の反応が良かった。私自身もそこまで落ち込んではなかったので夫もあっさりしていてまた次頑張ろうかって感じに接してもらえて良かった。辛かったね、悲しかったね…とか優しくされる方が嫌だったからあっさりした反応は助かった。たぶん私が泣いたりしてたらちゃんと慰めてくれたとは思う。私の態度に合わせてくれたのが助かった。(福岡県 30代女性)
二人目不妊と不育なので一人目が無事に生まれても、二人目からは簡単じゃないと改めて痛感しました。(愛知県 30代女性)
このようなアンケートをありがとうございます。 放送が限られているのが残念…です。 ぜひ、全国放送を期待しております。(愛知県 40代女性)
ちゃんと生まれたのに戸籍に残らないのが辛い。産後の身体でわからない事も多いのに、自治体の産後訪問等は一切無し。おっぱいトラブル等どこに相談したらいいのかもわからない。産後鬱チェックは間違いなく病院勧められるレベルなのにそのアンケートすら受けられない。心も身体もぼろぼろなのに全て自分達で調べなければならない。 医師、看護師、助産師、保健師、皆さんにグリーフケアについて学んでほしい。手続きの度に傷つく。 日本でもピンクアンドブルーリボン運動が広まってほしい。(神奈川県 30代女性)
産婦人科医療スタッフ(助産師も医師も)は、死産流産ケアの対応に関しては、必ず患者の心と体両方の側面からアプローチすることを徹底することと、ケアを学ぶことは必須にしてほしい。またスタッフによって言うことが違うことがあり(死産後辛くなれば話を聞いてくれるかどうか等)、気をつけてほしい。私がかかった病院は死産後も辛かった時に話等聞いてもらえおおむね良い対応だったと思ってるが、自治体も出産できなかった女性に保健師や助産師の派遣をしてフォローアップをすべき。(出産した病院によってその後受けられるケアの差があるべきではないし、病院任せにすべきでもない)。(東京都 40代女性)
死産から4年がたちましたが、当時のことを思い出すと、今も涙が止まりません。お腹には4ヶ月、お腹から出てきて数日しか一緒に過ごしていないのに、こんなに悲しいものとは、経験するまでまったくわかりませんでした。(京都府 40代女性)
第一子の死産後、娘を産みました それ以降死産の分娩介助は担当させてもらってもしんどくならなくなりました。 しかし、死産を経験した後の子を出産される方の強烈な恐怖は共感が強すぎて、看護ができないことがありました。この、死産後の妊娠出産の時に感じる恐怖は経験者にしかわからないものです。当事者の会では妊娠したことを告げにくい雰囲気があります。だから仲間である当事者の会でも言えない 同じことがまた起こるのじゃないかという恐怖と また子供を失くすことになったらもう生きていけないという思いとがものすごい勢いでやってきます。それを夫とやりすごすので、産む頃には疲れ果てています。だから産後のブルー多いです。今周産期訪問看護をしている訪問看護ステーションで働いています。そういう方のお役にたてたらなと思っています(京都府 40代女性)
「元気そうで良かった」「いつまでも泣いてたら子供が心配する、成仏できないよ」「いつ納骨するの?早く納骨しないと可哀想だよ」「若いから大丈夫」「年齢的に急がないと」「また次があるよ」 この辺りは死流産を経験した人あるあるだと思っています。良かれと思って声をかけてくれるのは分かりますが全然ありがたくありません。 当事者でなくても、グリーフケアについて学ぶ機会が増える世の中になればいいなと思います。(北海道 20代女性)
看護師は多くの従事者が妊娠可能年齢の女性であり、医学的知識として妊娠中のリスクを知っているにも関わらず9ヶ月半ばまで夜勤もあるし、肉体労働もある。当然、流産や切迫になることが多い、なのに看護業界は何も対策をしないことについて取り上げて欲しいです。(奈良県 30代女性)
「流死産をして悲しんでいるママを支えてあげてね」という言葉にパパは傷付きます。出産こそしていませんが、我が子を亡くしたことには変わりないのです。ママが悲しんでいるから自分が頑張らねば、と自分を奮い立たせているんです。当事者にパパも含まれていることを忘れないで欲しいです。亡くなった娘は戸籍には載らずとも、我が家の長女です。毎日話しかけるし、お菓子やジュースもあげます。誕生日にはプレゼントとケーキを用意してお祝いします。両家の親もお花やプレゼントでお祝いしてくれます。亡くなってしまってもずっと愛しています。あの子を想う人がいる限り、私たちの心の中で生き続けていると思っています。自分語りが多くなってしまい、趣旨から逸れた話になっていましたら申し訳ございません。流死産で悲しむ方が周りの心無い言葉に傷つくことが減りますよう祈っております。(埼玉県 20代女性)
あの時のことを思い出すと、未だに心臓がドキドキしてしまって、このアンケートを書くのにも涙が止まりません。本当に辛くて苦しい経験でした。現在は2人の子供に恵まれ、子供たちも亡くなった娘の存在は知っていて、毎日お仏壇に手を合わせてくれるし、たまに『会いたい』と言ってくれます。会った事ないけれど、ちゃんとお姉ちゃんとして存在しているのが嬉しいです。娘のことがなければ、2人の子供にも会えなかったのかなと思うと、不思議な気持ちです。娘のことはいつまでも大好き!ママのお腹にきてくれて、本当にありがとう。(神奈川県 30代女性)
ブログを書いていたときに、私達のような経験をした人たちが、あれに傷ついた、これに傷ついたと書いていると当時流行り言葉だった、「妊婦さま」「不妊様」のように過剰に配慮を求める死産様 と揶揄されている人もいました。ほとんどの人は、誰かを攻めたいのではなく、行き場のない傷ついた気持ちを吐き出したかっただけのはずなのに。番組で取り上げるのであれば、傷ついた!こうしてほしかった!が一方的な過剰な意見として捉えられないように配慮していただきたいです。グリーフケアに参加して、自分にとって平気だった言葉に傷ついてきた参加者さんもいることを知りました。同じような経験をしたものでさえ、相手との関係性、そのときの自分の気持ちのあり方、性格で捉え方も異なります(愛知県 30代女性)
こうして流産、死産について取り上げてくださり、本当にありがとうございます。まだまだマイノリティーな分野だと思います。なかなか理解していただくには難しい事もありますし、オープンに話せる機会も少ないですが、少しずつでもこういった事例もある事、誰にでも起こりうる事、言わないだけですぐ近くの人ももしかしたら天使ママ、天使パパかもしれないという事を広めていただけると幸いです。(海外在住 30代女性)
死産を宣告してきた医者は寄り添う気持ちがなかったが、その後に転院した病院は皆大変優しかった。出産後に数滴母乳を口に含ませてあげたり 沐浴をしてあげたり 一晩母子同室で過ごさせてもらったり 色々させてもらったし、本当に可愛いね~!とまるで娘が生きているかのように接してくれた。すぐに火葬で一緒にいられる時間が少なかったためこの数日の思い出だけを拠り所としている。同じように対応してくれる病院が増えてほしいと思う。(愛知県 30代女性)
中絶の場合の死産は自然死産に対して公にしにくい性質があり、意見を表明できる場所も相談できる友人も限られる。 私は今まで中絶は望まない妊娠をした人の話だと思っていたが、SNSでは胎児の異常を知らされ人工死産した人が意外と多く、このような世界があることを知った。 同時に、いかにたくさんの人が(自然または人工)死産しているか知った。 人工死産について、こういう世界があるということを、世間の人たちに知って欲しい。また、医療関係者には、異常がわかっても産みたいと思っている人達の気持ちも尊重した対話をお願いしたい。(千葉県 20代女性)
流産や死産は多くは染色体異常があり仕方のない事かもしれません。しかし、それを医療者が仕方のない事で妊婦さんやそのご家族に接するのは違うと思います。妊娠するのは奇跡。それを医療者側もしっかり受け止めて対応すべきと思っております。今は私は2人の子どもに恵まれています。普通で生まれるのは奇跡です。(香川県 30代女性)
初期流産の場合、会社に妊娠の報告をしていないことが多く、流産になっても妊娠自体を伝えていないので普段通り仕事に行かねばならない。流産の休暇制度があってもいいと思う。心身が回復するのには時間がかかる。(広島県 30代女性)
死産したことについて義母に話したら、義理実家の家のお墓に入れてもらった。同じ死産の経験があるらしく、何も聞かずに居てくれた義母には本当に感謝している。(香川県 30代女性)
産休後に職場復帰するときがすごくエネルギーが必要で辛かったです。産後2ヶ月では到底回復できず、周りも気をつかうだろうし、いつも通りに接してくれてありがたい反面、忘れられてしまうのもつらいというギャップに悩みました。病院や個別のケアグループは存在しますが、私があまり積極的に相談や発言できる性格ではないので、行政のサポート体制や相談窓口の選択肢が増えてくれたら嬉しいと思います。(神奈川県 30代女性)
不妊治療と流産を経験し、助産師の仕事を続けることができなくなり辞めました。妊婦さんや赤ちゃんとなるべく関わらないでいいように、母子に関係のない科で看護師として復帰したが、そこでもスタッフが妊婦だったり、不妊治療していたり、その後妊娠したり、そういうのから離れたかったのに、社会に出れば色んな試練が待っています。 職場やママ友、子供の学校、遊びに行く場所、どこへ行っても見たくないものを見たり、触れたくないものに触れたり、逃げる事はできません。いつになったら楽になれるのか…死ぬまでこの悲しみと付き合っていかなければならない気がします。伝えたいことが多くて、まとまりのない文章ですみませんでした。自助グループのような場所が全国に沢山できますように…必要としている人がたくさんいるはずです。(大阪府 40代女性)
わたしの住んでいる地域には、グリーフケアをしている団体がありません。流産後、誰でもいいから助けてほしいという思いで、そういう団体を探しましたがありませんでした。私も地上に1人子どものいるママでもあり、子育て中です。産後のママには地域に子育て支援の団体がいっぱいあるのに、天使ママは何で支援されないの…と悲観しています。わたしもいつか同じ天使ママの力になる活動ができたらと考えますが、今はまだ自分の人生を進めるだけで精一杯です!!(広島県 30代女性)
私自身、死産や流産、新生児死などの可能性があると分かっていながらも、どこか無事に産まれてきてくれると安心しきっていました。実際に経験をして、命の奇跡を、痛感しました。だからこそ、今妊娠している方、出産を経て可愛い我が子と過ごしている方にもそれがどれだけ奇跡なのかを知って欲しい。そして、流産や死産、新生児死、どんな形であっても我が子を亡くすという、辛さを経験した方に、1人ではないと気付いて欲しい。そして、お腹に来てくれた赤ちゃんは、ママを、パパを、苦しめたくて去ってしまった訳ではないと気付いてほしい。それから、命が産まれ、時には亡くなる事もある場所でお仕事をされている、お医者さん、助産師さん。数え切れないほどの妊婦さんや赤ちゃんを相手にしているからこそ、1人1人に時間を使えない、寄り添い切れない。そんな実情があるのだろうとは分かっていますが、それでも。我が子を亡くす、家族を亡くす、その瞬間に何を言われたか何をしてもらえたか、プラスもマイナスも、ずっと残ってしまう。だからこそ、また次次!ではなくて、その痛みに寄り添っていただけたらなと。そう、変わっていってほしい。そんな思いで回答させていただきました。(東京都 20代女性)
地方放送だけでなく是非とも全国区で放送してほしいです!(山口県 30代女性)
流産や死産の心のケアについてメディアで取り上げていただけること、本当に感謝します。日本はまだまだ死についてタブー視されがちで、特に流産死産については周りに話せないといった苦悩を抱えている方がとっても多いとおもいます。そういった方達の声が1人でも多く届きますように。(静岡県 20代女性)
死産してすぐの頃、同じ経験をしたという人が、声をかけてくれたが、話がしたかったが、どこまで聞いて良いのか分からなかった。 安心して、話せて、安心して、聞けるそんな場所が必要だと思う(京都府 40代女性)
流死産は経験した人にしかわからない世界 公にしないだけでじつは私も、という人は多いのかもしれない だけど可哀想と思われたくないしできれば蓋をしておきたい 同じ経験をした人の話を聴く会はよくあるけど だれかと分かち合うというより、助産師さんや看護師さんなどと定期的に個別に話ができるところがあったらいいなと思います(岩手県 30代女性)
1人目の子の命日に、無事に産めた子の心拍を確認しました。命はつながると心から思いました。(愛知県 20代女性)
女性活躍推進の流れの中で、出産・育児・介護は力を入れている企業が増えてきたが、流産死産または小さな子供を亡くした人達のケアは抜け落ちていると思うので、改善していくきっかけになるためにも、このような経験をしながら生きている人の事を少しでも知ってほしい。不妊治療と同様に不育症についてももっと知ってほしい。 私は不育症ですが、現在、不育症の検査は流産死産経験後にしか行わないことがほとんどだと思います。また検査も完全に保険ではない。このような辛い思いをする人を減らす為にも、妊娠する前に希望する人には保険適用で検査が受けられる様にしてほしい(福岡県 40代女性)
病院と自治体が、流産・死産こそもっと連携してくれたらいいのにと思う。(高知県 40代女性)
子供を亡くした親に対する世の中の理解のなさを痛感します。そのような立場にならないと、なかなか 理解できないのは重々承知の上ですが、グリーフケアについて、医療関係者のみならず、行政なども、放っておくだけでなく、何かしらの支援があればと思います。(東京都 30代女性)
無理に立ち直ろうとせず、その経験も私の人生の一部として、自分からも周りからも受け入れてもらえるといいなと思っています。(神奈川県 30代女性)
世の中に妊娠=出産ではないこと知って欲しい 死産しても普通の出産をしなければいけない事など知らない人が多すぎる、辛い気持ちをしってほしい。(静岡県 40代女性)
この様な内容を取り上げてくださってありがとうございます。19年前に苦しんでいた私にはこんな未来は想像もつきませんでした。死産した母親は自分を責めて生きていきます。私も原因不明の子宮内胎児死亡でしたが未だに自分か許せません。でもそれはきっと死産した直後にサポートがあればその気持ちは違っていたかもしれません。グリーフケアを学び気持ちの変化を客観的に見ることで気持ちの整理が出来ました。私が死ぬまで私は私を責め続けるのかもしれませんが、同じ様な経験をしたみなさんが少しでも生きやすい世の中になって欲しいと思います(三重県 40代女性)
生後42日で娘が亡くなりました。死産流産のテーマですけど、投稿してみました。もしかしたらお腹の中で亡くなるかもと言われてたので。病院でお世話になりましたが、ずっと寄り添ってもらってたと思います。それも死別後のショックに耐えれた要因だと思います。まだ娘のことを想っては泣いてしまう日々ですが。(神奈川県 40代女性)
無事に産まれた子を持ってる人は、流産したことを敢えて言わないと思います。実際はどのくらいの方が経験しているのか知りたいです。(愛媛県 50代女性)
経験のない方は、自分のお腹の中で我が子が亡くなるという究極の体験の気持ちが理解できないと思う。本当の意味で立ち直れないまま何年も過ぎ、結局今はうつ病になっている。忘れる日なんて来るわけない。悲しみを感じない時なんて来るわけない。ただ、自分の気持ちをわかろうとしてくれる人がいてくれたら救われる。私もわかってあげられる人になる使命があったのだと、今は思っている。(東京都 50代女性)
今回は高松の放送局でのアンケートとのことですが、私は埼玉在住です。関東では関西ほどメディアでの取り上げが少ない気がして、どうしたらいいのかと思っています。(埼玉県 40代女性)
私の体験が伝わればと思い、書き込みしました。(神奈川県 40代女性)
私は10回の妊娠で5人を流産して5人を出産しました。流産も辛かったけれど、5人目の子どもを生まれて4か月で亡くした時の方がとても辛かったです。そして自助グループを知って救われました。その後、自助グループで活動するようになりました。死産、流産された方の話しを何人も聴いてきました。辛い気持ちは人それぞれ違います。ただただ話しを聴いて寄り添ってあげることが大事だと思います。(香川県 60代女性)
このアンケートが少しでも役に立てたら幸いです。ありがとうございます。(福岡県 30代女性)
流産死産を経験すると他の人とは別の世界線で生きていると感じます。同僚やまわりの人間は普通に妊娠出産できているのに私の赤ちゃんはどうして死んでしまったのだろうといつも考えてしまいます。1年経ってもマタニティマークを見るのさえ辛いです。(兵庫県 30代女性)
高知の自助グループの代表の方に会ったことはないですがラインで話ができてこのようなかつどうをひろめてほしいです(高知県 40代女性)
当事者同士のコミュニティだけではなく、グリーフカウンセリング等専門的なケアとかの情報があれば広くお知らせしてほしいです。(静岡県 40代男性)
晩婚化で高齢出産が増えるなか、いつか出産できると安易な考えでいたことを後悔しました。高齢になれば流産リスクも上がり、妊娠もしにくくなる現実をもっと早く理解しておくべきだったと思います。(岡山県 40代女性)
戸籍に記載したい。息子はお墓に眠っています… 7年後男児出産。糖尿病合併妊娠・高齢出産ハイリスク。息子は健康です。同じ経験をされたママさん が笑顔になれる場所をつくりたいです。(青森県 50代女性)
私の経験を話すことで、今の最悪な状況が少しでも改善され、私と同じような悲しい思いをする方が少しでも減っていけばいいなぁと思います。それが亡くなった娘が私に与えた使命なのかなあと勝手に思っています。(愛知県 40代女性)
同じような経験をされた方でも、感じ方や思いは多少違いはありますが、やっぱりどんな形で産まれたとしても自分の子どもに変わりはなく、自分の子どもの話をしたい、存在を認めてほしい!という思いはあると思います。 名前をつけたり、形見になるようなものを持っていたり。同じような経験をしている方同士なら、お空にいる我が子のことを気兼ねなく話せて幸せな気持ちになりますが、自分の周りの人にはなかなか話せない、娘のことを話題にだしたいけど相手が気をつかうかな…と相手に遠慮して話ができないことが多々あります。私の場合ですが、第1子の娘が生まれて1年後に第2子の息子が生まれました。元気に成長している息子を見ると、どうして娘をちゃんと産んであげられなかったのか、娘は今頃どれだけ大きくなっていたのか…と考えてしまうこともまだまだありますが、お空で見守ってくれてるお姉ちゃんとして、息子にも伝えています。でも周りは、娘のことを知っていたとしても、息子を第1子として話してきたりします。それが悔しいし悲しいな…と感じることが多いです。流産死産「触れてはいけないもの」として認識される風潮がまだまだあるので、そうではなく、お空にいる子も地上にいる子も家族なんだということをわかっていただけたら1番嬉しいです。(京都府 30代女性)
一人でもおおくの天使ママの気持ちが届き、天使ママへのケアを考えるきっかけとなりますように願っております。(東京都 30代女性)
4人お空に天使がいます。不育症の治療しながら二度の流産。不育症の認知度を上げたくて助成をしてほしくて、保険適応外だから費用も高くて、不妊とは違う辛さが不育症にはあるのに、認知度が低いから助成もされない。子供がほしくてほしくて頑張ってる人たちがいる。少子化少子化言うのなら、産みたくて努力してる人たちにもっと支援してほしい。そして今の世の中では、3人目欲しくても、育てられる自信がなく、なくなく諦めてるという子育て世代にとって育てにくい日本になってるということを知ってほしい。子育て世代の働きにくさ、物価は上がる一方で支援のなさ、高校まで無償化にしてほしい。働きたくてもワーママの就職先のなさ。看護師であっても、小さい子持ちはと言われ就職につけないんです。生活出来ません。(福岡県 30代女性)
番組を通して、妊娠・出産は奇跡だということをより多くの方(特に男性や若い世代)に知って欲しい。流産・死産にも色々な原因、理由があることを知って欲しい。安定期なんてないと知って欲しい。安易に「子どもは?」と聞かないで欲しい。(群馬県 30代女性)
流産については、なかなか人に話すことができずに1人で思いを抱えている人が多いと思います。経験者に話を聞いてもらえることで、救われる人も多いと思います。(東京都 40代女性)
妊娠後期に入っていたので幸い遺骨は残ったのですが、夫の実家のお墓が遠方のため納骨する気にはならず未だに手元で一緒にいます。夫婦どちらかが先に亡くなった時、一緒に納骨しようと思っています。(東京都 40代女性)
このような特集をして頂きありがとうございます。私はいろんな出会いの中で気持ちが整理されていきました。流産は頻度も高いので苦しんでいるママがたくさんいると思います。ありがとうございましたm(_ _)m(大阪府 30代女性)
「赤ちゃんを亡くすこと」 突然起こるショックと深い悲しみ事は、当事者皆に共通することですが、この悲しみに重なる、二次的、三次的に傷つくことが後に大きく関係し、生涯にわたり生き辛さを抱えます。対応の第一段階は医療施設になります。グリーフケア以前の問題の部分 医療責務と対応等については、未然に防げることも多く、切にお願いしたいと思います。様々なる当事者の声より、命に対する尊厳と軽視は、組織的なる空気感、感覚麻痺、集団心理の部分かと問題を感じます。長年の産科医療、母性看護、母子保健の問題が、やっと今回少しずつ顕在化されてきたと思います。過去と事実は変わりません。次なる段階として… 「心の傷」は人の優しさでしか癒えません。制度が整いますように。医療、自治体、自助会との協働、連携で救われる当事者が多くいることでしょう。後輩たち、そして自身のためにも当事者として取り組めることから少しずつ…。 (滋賀県 50代女性)
流産の確率は結構高いと聞くが、まさか自分が流産するとは思っていなかった。それに、自分の赤ちゃんが死んでしまうということに大きなショックを受けた。私には第一子がいてその子は今すくすく育っているので、妊娠の経過が順調で出産まで問題なく過ごせることや、今も健康でいることは当たり前ではないんだなと強く感じる。第二子は流産してしまったが、それでも子どもが欲しいと尚更強く感じるようになった。(長崎県 30代女性)
出産した病院のスタッフの皆さんには本当によくして頂きました。自分でも生まれた子様に服を作っていたのですが病院側も用意してくれていたり、産後赤ちゃんと出来るだけ同室で過ごしたいという希望も聞いてくれました。何より退院の際、担当医が一緒に涙を流してくれたのが嬉しかったです。(兵庫県 40代女性)
長々と読んでいただいてありがとうございます。生々しい表現もあったかもしれず、読んでいただいた中で不快なお気持ちにさせてしまいましたら申し訳ございません。私は今まで「妊娠出産=大変だけど幸せなこと」のイメージしか持っていませんでしたが、どうしても一定数悲しく辛い思いをする女性もいて「妊娠出産=女性が心身ともにものすごくダメージを受ける可能性があるもの」と現実的に解釈するようになりました。良いイメージだけ見て信じて生きてきたことがショックでした。順調であればそれが一番ですが、社会で生きる以上、身近な人が実は私と同じような経験をしている可能性や、誰だって当事者になる可能性があります。そしてそれを誰にも言えずに働く女性もいます。(私が職場でお世話になった方が実際にそうでした) 私はとにかく女性として自分があまり流産や死産のことを詳しく知らずに生きてきたことが、とにかくショックでした。よくあること、というのなら、もっと公に話せたらいなくなった赤ちゃんの話ができて楽なのかもしれません。話したくない人もいるし、流産や死産への偏見や、価値観の違いで難しいかもしれませんが…。でも、妊娠出産が当たり前ではないこと、命のことをもっと知ってもらう機会が増えたらいいなと思います。海外では妊娠喪失(流産や死産など)における休暇制度がある企業があります。不妊治療とともにこのような経験をされている女性もおり、優しい社会になることを願っています。子どもを望むご夫婦、男性側も女性の体に起こることを知って、若い頃や子どもの頃から性や命の教育を深めていけたらと願います。傷つく女性(そのパートナーも)が減りますように。アンケートが少しでも役立つことを願っています。(愛知県 30代女性)
立ち直るって言葉はしっくり来ないです。でも、時間の経過と共に、お別れしたことで得たものもあると胸に鎮めることはできるようになってきたと思います。早く会いたいです。(兵庫県 30代女性)
僧侶である夫は流産のたびになぐさめ、「いっしょにおつとめしよう」といってくれます。素晴らしい夫だなと思うとともに、仏教、お寺さんで子どもの頃にきいたケシの実の例えを思い出します。人類はずーっとこのくるしみに遭ってきたのだから、宗教にはその知恵があるはずで、そこを僧侶は学んでいて然るべきと思いますし、秋山さんご夫妻の活動は大変心強いです。(滋賀県 40代女性)
周りになかなか話すこともできないことなので、なにかきっかけになればと思い書かせていただきました。こちら東北なので、配信なども一考していただけるとありがたいです。ありがとうございました。(宮城県 40代女性)
当時はこのような流産死産に関することは社会的に取り上げられることはありませんでしたし、グリーフケアという言葉とずっと後に知りました。私の場合家族や友人に寄り添ってもらえなかったので、同じ経験をした人にしかわからない、自分の思いを口に出来る窓口があったら少しは救われたかもしれません。(神奈川県 60代女性)
私も経験しなければ、このような辛い現実があることは、知らないままだったと思います。やはり、もっともっと、いろんな人が、こういう悲しみがあることを知るべきだと思います。私には関係ないなんて思っていても、自分じゃなくても、自分の友達、家族、もしかしたら自分の子どもや孫が経験するかもしれない。関係ないということは、ないと思います。もっともっと社会に認知されていくべきことだと思います。そして、経験された方の心のケアをする場所が増えていくべきです。(奈良県 40代女性)
グリーフケアは病気ではないので、時間が経過しても決して癒えることはありません。この番組を観ていただくことで、少しでも理解していただける人が増えることを願います。(和歌山県 40代男性)
私は周りの人に恵まれていた方だと思います。自助グループに辿り着けたのも、自分一人では生きる気力を失っていた状態で到底無理でした。辿り着けたのは、私の1ヶ月検診で様子がひどいことを心配してくれたドクターが心理士さんに相談をしてくれ、本来ならその心理士さんがいる精神科に私を通わせるべきところ、心理士さんが外部であるけれど自助グループに行くことが必要だろうと判断して下さり、心理士さんが調べてポコズママの会を見つけてくれ、私の担当の助産師さんに連絡をし、助産師さんから連絡をいただき、行くことができました。1ヶ月検診が終わっているので本来なら病院の仕事の範疇ではないところで、様々な医療現場の方が連携をしてくださいました。私はたまたま周りにこのような優しさの方がいたのですが、もしそうでなくても病院から退院し本当に一人ぼっちになる時に、当たり前に自助グループの情報が流産や死産したママに与えられ、繋がれる仕組みが整うことを強く願います。(和歌山県 40代女性)
このようなアンケートをしていただき、ありがとうございます。都会ではグリーフケア・ピンクアンドブルーリボン活動も徐々に認知されているみたいですが、香川ではあまり見かけることはなくて、死産後のモヤモヤした気持ちをどこにぶつけたらいいか悩みました。流産・死産を経験する方が居ないに越したことはないですが、ゼロになることはないと思いますので、このような番組を通して少しでもフォロー体制ができたり周りの理解を得られたりするといいなと感じています。普通の流産・死産と違う人工死産(中絶)という形ですが少しでもお力になれたらと思って答えさせていただきました。(香川県 20代女性)
香川県の産婦人科は沢山受診しましたが、不育症患者の気持ちを理解してくれる医師や看護師、医療関係者の方が、本当に本当に少なかったと思う。病院に行くと、毎回傷ついて帰っていたし、高額な検査をしても原因も分からないし、とにかくまた頑張れという精神論だし、患者の方がよっぽど、不育症の本を読んで、知識があるくらいだったように思う。大阪で、初めてあたたかい医療を受けられた時には、心から嬉しかった。もっと香川の医療関係者は、不育症について知ってほしい。知る努力を、してほしいなと思う。そして一度でも、死産の経験があったら、不育症を疑ってほしい。私も、3回流産するまでは、検査もしてもらえなかったし、相談しても相手にされなかった。無知だったので、妊娠とはそういうものなのかなと思っていたけど、2回目の妊娠から大阪の専門医にかかっていたら、助けられた命だったんじゃないかと思う。県境が、命の境になってはいけない。四国にも、不育症の専門医が増えてほしいし、オルガランやヘパリン、アスピリンなどの治療で、救える命があることを知ってほしい。助成金も、増えてくるといいなと思う。(香川県 40代女性)
流産は全妊娠の10~15%に発生すると言われているのにそれはオープンにはされない、できない現状があります。また4ヶ月未満の妊婦さんは産後休暇や忌引休暇はとれません。悲しみに浸る暇もなく、日常に戻らなければなりません。また、ママは4ヶ月以上であれば産後休暇がありますが、パパにはありません。同じ子を亡くした立場であっても、ママを支えながらお仕事を続けるパパが多いです。 親が亡くなれば忌引もとれて、オープンに話せます。なぜ、生きて産まれてこれなかった子のことはオープンに話せないのか、悲しむ時間を持てないのかと思います。どうか少しでもパパママたちの気持ちが伝わるような、良い番組をつくってください。(神奈川県 30代女性)
当事者への関わりは何が正解か正直わかりませんが、いたみを感じているならそれを許して欲しいと思います(岡山県 40代女性)
こんな悲しい経験をする人がひとりでも減ることを心から望みます。そしてこのような悲しみを背負って生きている人がいることへの理解とグリーフケアの充実が、社会全体で進むと良いと考えます。(奈良県 30代女性)
流産、死産を経験した家族への寄り添い、ありがとうございます。このように自分の経験を伝えられる機会をいただき、感謝しています。私はもう、だいぶ時間が経ちまして、ようやく同じ思いをする後輩たちのためになんとか出来ることがないか、と活動しようと思えるようになりました。そんなおりに、このアンケートに回答できたことは、自分にとって貴重な機会になりました。重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。(大阪府 50代女性)
私は妊娠が10回で出産5人、流産5人、流産も辛かったけれど、出産した子も1人亡くしているので言葉ではあらわせないぐらい辛い経験をしました。その時、自助グループを知り、助けて頂きました。その後、私も自助グループで活動をするようになりました。流産10回、死産の方などの話しも聴いてきました。みんなそれぞれの辛さは違いますが哀しまれていました。それから何年もたって胎内記憶の話しを聞いて、親のせいではないとわかり、私も自責の念がなくなりました。同じ経験者が寄り添うことは必要だと思うし、情報を知る機会があることが大事だと思うので、病院が情報を教えてくれるのを望みます。(香川県 60代女性)
死産という経験は、言葉で表せないくらい辛いものでした。初めて、自分よりも大切なもの(娘)って、あるのだと実感しました。親よりも先に死んでしまうことほど、辛い事はないな、と思いました。ですが、今振り返ると、娘が与えてくれたものはたくさんあります。(生きていることは、奇跡の連続であること。周りの人の優しさにとても感謝したこと。心穏やかに過ごす事。自然を感じること。自分を大切にすること。など)今後の人生に、必ずプラスに働くと信じて、前を向いて生きていこうと思っています。毎日、気持ちが不安定になり、前を向いたら、戻ってしまったり、立ち止まったりの繰り返しですが、自分の気持ちを大切にしていきたいです。このアンケートが、お役に立てると幸いです。ありがとうございます。(神奈川県 30代女性)
妊婦は保健師や助産師など相談機関があるのに、流産するとケアをしてくれる専門家がいないので辛かった(宮城県 30代女性)
産婦人科を退院する時にいつでも連絡してねと言ってくれたことはお守りになった。退院時に自助グループの一覧表をいつか必要な時にと渡してくれたので、お守りを渡してもらった気持ちと、自助グループに参加する時にハードルが少し下がった。自助グループでは初めて孤独感から解放されて、今生きているのは自助グループで寄り添ってくださったみなさんのおかげです。産婦人科の助産師のみなさんに生きて生まれた赤ちゃんと同じように接してもらったこと、お母さんとして接してもらったことで、出産時は幸せな記憶として残っています。辛い悲しい思い出だけでなく、幸せな思い出を娘と共に作れたことが、辛い悲しい壮絶な死産後の人生を歩めてきたひとつでもあります。(大阪府 30代女性)
流産、死産を経験した当事者の心のケアに光をあてていただきとても感謝しています。子どもを亡くした経験は、当事者にとって大変つらいことです。しかし、つらい悲しいマイナスの出来事ととらえるのではなく、苦しみや悲しみの中にも意味のある大切な体験と気づけるようになるには、心のケアや寄り添う人の存在が必要です。また、このような時に起こりやすい心の反応(グリーフの知識)などを知っていることが、助けになると思います。 自分の体験が、少しでもお役に立てば幸いです。ありがとうございました。(神奈川県 60代女性)
語彙力も表現力もなく書き殴ってしまい申し訳ありません。少しでも死産者の思いが伝わるといいなと思います。(東京都 40代女性)
産後の心のケアがあるといいと思う。私は帝王切開だったので、子供は手元に居ないのに、傷跡を見て虚しさが残り、1ヶ月は毎日泣きました。厚労省のホームページに死産や新生児死を経験した人用に相談をできる窓口が全国にできたみたいですが、まだまだだと思う。相談窓口作ってもなかなか産後の悲しみのなか、行動にうつせません。経験した人の体験談を読める場所や、病院の方から退院後の心のケアをしてもらいたかった。普通に出産した人は保健所から、寝れてますか?授乳できてますか?体調はどうですか?と電話かかってくるのに、死産や新生児死の人は何のケアもありません。町で新生児をみるだけで泣けるし、妊婦さんも見たくない、本当に辛かったです。(愛知県 40代女性)
10年たっても、昨日のことのように思い出すあの1ヶ月間。辛さを乗り越えたと思っても、ちょっと買い物にいって乳児を見たりしたらフラッシュバックする。だから、毎日遺骨に手を合わせながら「心の痛み」と共に生きています。辛いこと多いけど、人に対して優しくなれたと思います。(静岡県 40代女性)
今年第三子である娘が生まれ、当時2歳だった息子は4歳になりました。今でも第二子である娘のことを、息子とも話します。〇〇ちゃんがいてくれたから、赤ちゃんがまた生まれてきてくれたねと。死産してしまっても、娘は私たち家族にとって大切な存在です。(岡山県 30代女性)
今はSNSのある時代でとても良かったと思います。夫にしか辛い気持ちを話せないような環境だと夫も辛い気持ちだろうに負担をかけてしまいます。その夫も常に一緒にいるわけではないですから、辛い気持ちになった時にすぐに話せるわけではないですし、自分のペースでSNSで思ったことをいつでもぽつりぽつりと話せる場は少しずつ気持ちの整理をつけていくにもとても良い環境でした。(東京都 30代女性)
更年期症状が現れはじめ、自身の身体と久しぶりに向き合いはじめました。今回こちらのアンケート回答により忘れかけていたもの(死産の経験)を様々思い出させていただきました。ありがとうございました。(静岡県 40代女性)
自分の命より大切な子どもの命を失うことは、親にとって耐え難いものです。妊娠・出産では当たり前のように無事に生まれるかの如く語られますが、100%安全なものはなく、母も子も命懸けです。その事実が広く広まれば良いなと思います。(神奈川県 30代女性)
外から見れば家族が増えるわけでもなく、身体に傷もなく、今までと何も変わらないように見えるかもしれないけれど、似て非なるものです。周りに天使ママがいたら、そっと寄り添って話を聞いてあげてください。どう接したらいいかわからなかったら、無かったことにするのではなく、どうしたらいいか聞いてあげてください。すごく心が繊細になってます。元気に見えても全部作り物です。元気なわけないです。小さなことは一つ一つに酷く敏感になっていて、面倒くさい人間になってます。それは本人もわかってて、どうしようもなくコントロールできない感情に戸惑っています。グリーフケアについてもっと多くの人に周知されることを祈っています。(広島県 30代女性)
病院でのサポートをもっともっと手厚くしてもらいたい。死産処置を受ける方と通常の分娩をする方が会わない仕組みしてほしい。あとは、退院時に、同じ経験をした方が作った団体名などを教えてもらったりしましたが、すぐには連絡取りにくいと感じたりどういう活動をしているのか自分で積極的に検索をしないと分からない状態でした。悲しみが深い中、そこまで手も回らなかった経験をしたので、しっかりと橋渡しをしてくれてじっくり話を聞いてもらえる場がすぐそばにあると、心の回復スピードはもう少し早くなるのかなと思います。(静岡県 30代女性)
2回の流産のあと、中期中絶(19週3日)を行い、娘が旅立って、昨日で1ヶ月です。今もまだ整理ができていないような状況?で、日々感情が変わっていると思います。グリーフケアがとても私自身に対してはよかったと思うので、今の精神状態は良い方だと思いますが、それでも、今後どうなるかわからない不安や、ひとりで毎日娘のことを思うときにつらくなったり、答えが出ない考えが心や頭の中をかけめぐる日々です。言いたいことが何かも自分でもわかりませんが、私は看護師であり、今までたくさんの方の死をみてきて、関わってきましたが、 やっぱり人それぞれだし、無理に前向きな言葉をかけるよりも、その人が話したいことを聞いてもらうように寄り添ってほしいと今回感じました。話したくない人ももちろんいると思います。わたしは、産まれてきたこどもも、19週で産まれたこども(人工死産)も、卵のときに産まれたこども(初期流産)も、4人とも私にとっては大切なこどもです。周りの人には理解してもらえないけど、地上にいないこどもも、親からすると、れっきとした自分の子どもです。それをみなさんにわかってほしいです。わからないかもしれないけれど、そう思っていることを知ってほしいです。今回このようなアンケートをとっていただき、メディアで発信していただくことにとても感謝いたします。たくさんの支援が必要だと今回感じました。(熊本県 30代女性)
不妊治療や妊娠に関する事は やはり誰にも話さない事が多いと感じます。経験して知る世界だと感じる。もっと広くフラットに話せる社会になって 自分を責めるママに寄り添ってくれ孤独になるママがなくなる社会になって欲しい。(大阪府 40代女性)
火葬の手続きの際、対応の仕方に憤りを感じる事が多々ありました。もう少し流産や死産した方に寄り添った対応をしてもらえたら、と苛立ちを感じてます。分娩した際に対応していただいた病院スタッフの方々には、本当に私達家族に寄り添ったケアをしていただき感謝しています。お陰で娘と少しでしたが一緒に過ごす事ができ、幸せでした。(北海道 30代女性)
もう少し子供とのお別れをちゃんとしたかったな。(岐阜県 50代女性)
・働く女性の流産死産に対する職場での適切な対応(適切な情報提供、休暇を取れる制度、職場復帰の支援、復帰後の柔軟な働き方、キャリア支援、同僚や上司に対する啓発等)を望みます。
・流産死産は心身に大きなダメージがあります。流産であっても産後です。
・ケアの不足は、心身の健康を損なうだけでなく、それによる次の妊娠出産、きょうだい児の子育てへの影響、離婚などのパートナーシップ、休職や退職による経済損失など、さまざまな社会的影響があるものです。個人の問題ではなく社会の問題として広く認知されるべきだと思います。
・また女性だけでなく男性も当事者であることを強調して欲しいです。(神奈川県 30代女性)
娘は死産や流産とはまた別ではありますが、難病で生まれたため、いつ命が尽きるかわからない状態でした。胎児の状態で亡くなった可能性もありました。大事な赤ちゃん、子どもを亡くした立場からコメントさせていただきました。番組の趣旨と違っているかもしれませんが、苦しんでいる方やケアをする側の方々の参考になればと思い投稿させていただきます。(北海道 40代女性)
「よくあること」と言われる割には、やはりマイノリティな事なんだと感じる。産院や産婦人科でも、もっと流死産・新生児死へのグリーフケアが広まって欲しい。(京都府 30代女性)
まだまだ専門職の間でもひどいケアをしている人がいます。どうかどうか現状を伝えてください。新潟でも番組を見たいです よろしくお願いします(新潟県 50代女性)
流産も妊娠出産とおなじように体に負担がかかることを知ってもらいたいです。気持ちの面もどん底なのにホルモンバランスが乱れ体調がもどるのにしばらくかかったので配慮される社会になってほしいです(東京都 30代女性)
さぬきドキっ!
NHKのサイトを離れます。