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ぶらり発見「チョコレートを巡る旅」

  • 2024年02月14日
ぶらり発見「チョコレートを巡る旅」
2024年2月2日放送

2月のバレンタインデー。贈り物の定番といえば、チョコレートですよね!
そこで、地域の人たちのある“想い”が込められたチョコレートをご紹介します。

向かったのが、三豊市詫間町にある建物。
ここで、チョコレートが作られています。
5年前に廃校になった「大浜小学校」の校舎です。

三豊市詫間町にある建物

廊下や黒板もそのまま残されていて学校の名残を感じました。

廊下
黒板

去年7月、教室を改修してできたのが“お菓子工場”。

お菓子工場

迎えてくれたのは、工場を立ち上げた人たちである安藤恵悟さんと大池哲矢さんです。

安藤恵悟さんと大池哲矢さん

案内されたのは、チョコレートを製造しているところ。
チョコレートを冷やす前の最後の工程を行っていました。
具材のアーモンドと馴染ませながら、手作業で“厚さ”を調整していたんです!

チョコレートを製造

ほかにも校舎内を探検すると・・・♪
理科・家庭科室だったところでは、販売するWEBサイトやデザインの製作。

WEBサイトやデザインの製作

隣の教室は従業員の休憩スペースとして使われていました。

休憩スペース

学校をお菓子工場にした理由は、大浜地区の“過疎化”。
雇用先も少なかったことから、年代問わず誰でも働ける場所を作ろうと生まれました。

過疎化

チョコレート工場の従業員のおよそ9割が、地元もしくは県内出身!
さらに県外からも人が集まり、今ではおよそ120人の従業員が働いています。
今後も、もっと交流の場を設けて地域を盛り上げたいと話してくれました。

チョコレート工場の従業員

次に訪ねたのは、工場から車で15分ほどの“香川県の特産品”を取り入れたチョコレートの専門店。

香川県の特産品を取り入れたチョコレートの専門店

どんなチョコレートなのか、店長の齊賀伸子さんに教えてもらいました。

店長の齊賀伸子さん

見た目は、普通の板チョコですが、、、

見た目は、普通の板チョコ

中には、“和三盆”が入っているんです。
チョコレートの後味がすっきり♬

和三盆

ほかにも、香川県のものを使ったチョコレートあるんですが、、、
「?」マークがついている2種類のチョコレート。
なんの特産品が使われているか分かりますか?
ヒントはオレンジ色と緑色、「三豊市」の特産品です♪

香川県のものを使ったチョコレート

実は、、、それぞれ入っていたのはオレンジ色が「香川本鷹」、緑色が「高瀬茶」
少しでも三豊のことを知ってもらおうと、作ったそうです。

それぞれ入っていたのは「香川本鷹」、「高瀬茶」

激辛が特徴の「香川本鷹」のチョコレート!
いったいどんな味なのか、いただきました~。
香川本鷹のぴりっとした辛味。
そのあとに、チョコレートの程よい甘さとまろやかさが口いっぱいに広がりました!

仕入れている食材はすべて店長・齊賀さんのお知り合いの農家から。
“横の繋がり”を活用していると話してくれました。
チョコレートを通して、地域の人たちとの繋がりを実感できた旅でした♪

※なお掲載している情報は放送当時のものです。
 

  • 石井有紗 

    高松放送局キャスター

    石井有紗 

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