皆さんからいただいた「イチバン！」な写真とエピソードをご紹介します。

放送日時：2024年1月31日

タ イ ト ル

こんな所に、誰が手すりを描いたの？

お　名　前

赤尾 文廣 さん

撮 影 場 所

高松市

エピソード

明け方の冷え込みで、霜が降りた朝、香東川の橋の歩道に手すりの絵が描かれていた。こんなところに、誰が？それは太陽の仕業でした。霜で一面が真っ白になったキャンバスに、太陽が昇り霜を溶かしはじめた。しかし手すりの影の部分は溶けることなく霜が残った。太陽が少し動いたので影の部分にズレが生じている。太陽が作り上げた自然の情景であった。この日、朝方は冷え込んだものの太陽が昇ると暖かくなり、身体も心もほっこりとさせられました。