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2022年4月28日放送
ねぎ焼き
収穫の最盛期を迎えている「青ねぎ」
通年でまわっていますが、この時期出荷される青ねぎは特に茎がしっかりとしたものが多いのが特徴です。
うどんやみそ汁の薬味だけになっていませんか?
今日はねぎが主役の「ねぎ焼き」をご紹介します!
おすすめポイント
薄くクレープ状に焼いた生地にたくさんのねぎを乗せて焼くスタイルです。
広島焼きに近いですが、うどんやそばは入れないのでねぎの美味しさを味わえます♪
●ねぎ焼き
材 料
- (2人分:18cm 2枚)
- 【生地】
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小麦粉:100g
かたくり粉:大さじ2
だし:180ml
マヨネーズ:小さじ2
サラダ油:大さじ2
- 【具材】
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青ねぎ:100g
いか天:20g
干しえび:小さじ2
紅しょうが:少々
豚肉:80g
卵:2個
かつお節(削り・粉):各適量
- 【ソース】
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お好みソース:大さじ2
めんつゆ(2倍濃縮):小さじ2
作り方
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小麦粉と片栗粉をボウルに入れ、中心に穴をあけマヨネーズをいれます。
そこへ冷まして置いただしを混ぜながら少しずつ加えていきます。
☆だしは顆粒だしの素でもよいポイント:だしを少しずつ加える ⇒ ダマができないようにする為 - お好みソースにめんつゆを加えてよく溶いておく。
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ホットプレート160℃にセットします。
サラダ油を敷いて、温まったらお玉1杯の生地を落として伸ばします。(手のひらサイズ)
かつお粉を振ってから、ねぎをたっぷりのせて砕いたイカ天、紅しょうが、干しえび更に豚肉をかぶせます。
☆イカ天を入れることで、パリッとした食感を楽しめます
☆お好みで具材を変えてもよい
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残りの生地をかけて3分~4分焼きます。
(底面が動き、焼き目が軽くつく程度) -
ひっくり返し、180℃にしてさらに5分ほど焼きます。
全体を軽く押さえて全面の焼きむらがないようにします。
空いたスペースで卵を焼いて、ずらしてのせて再びひっくり返します。 - 高温で底面を焼けば、取り出してソースを塗り、仕上げにかつお節と青ねぎを振ったら完成です。
沢山ねぎを切るのが面倒・すでにカットされているものを買っている方、ねぎはすぐに切るほうが新鮮で香りがいいのでおすすめです♪
ねぎを切るときは輪ゴムを使うと便利です!
輪ゴムを止める位置:真ん中(飛び散りにくく、切りやすい)
切り方:包丁を滑らせるように切る(青ねぎの中は空洞なので押し込むと潰れるため)
※ねぎの水分逃さない・食感◎
<山中先生からひと言>
ねぎの根っこの部分をあらって、スープの素と一緒に入れると香りづけになりますよ!