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2018年7月24日放送
枝豆のひすいごはん&コリンキーときゅうりの浅漬け
暑~い夏!を、何とか元気に乗り切りたいそんな時。 一緒に食べると栄養満点!夏バテ予防にいかがでしょう?
おすすめポイント
見た目涼やか、ひすいのような枝豆ごはんに、
鶏のささ身でタンパク質をプラス!して。
相方には、ビタミン豊富なちょっと変わった野菜で作るお漬物。
一緒に食べれば、栄養バッチリ!夏バテ予防におすすめです!!
材 料
- 枝豆のひすいごはん(4人分)
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白米:1と2/3合
もち米:1/3合 ※米5:1もち米の目安です!
枝豆:カップ1/3
新しょうが:1かけ
ささ身:2本
酒:小さじ2
塩こうじ: 小さじ2
冷水:400ml
- コリンキーときゅうりの浅漬け
-
コリンキー:1/4個(150g)※種を除いた状態
四葉きゅうり:1本 (150g)
新しょうが:1かけ
塩こうじ:大さじ山盛り2(30g) ※漬ける材料の1割程度が目安です!
作り方
≪枝豆ごはん:前半≫
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米ともち米を合わせて洗い、ザルにあげておく。
★夏バテは人間だけではありません。
お米も高温多湿に弱く、白米も香り、ねばり、味などが落ちて"夏バテ"しがち…
そこで3つのポイントで新米のようなおいしさに仕上げていきましょう!★
※ポイント1
もち米を入れて、全体をモチモチに! -
ささ身は小切りにし、酒、塩こうじをふりかけ軽くもみ込む。
※ポイント2
塩こうじでお肉はやわらかく、お米と一緒に炊くので米の甘みも増! -
釜に米ともち米と冷水、ささ身を入れて軽くまぜ、炊く。
※ポイント3
低い温度から炊き上げると香り・味・ねばり・甘みがさらにプラス!
≪コリンキーときゅうりの浅漬け≫
-
きゅうりは斜めうす切り、コリンキーは種を除いてうす切りにします。
新しょうがは千切りにしておきましょう。 -
保存袋にきゅうり、コリンキー、新しょうが、塩こうじを入れ、
袋の上から軽くもんでなじませ、お好みで30分~1時間程度おくと出来上がり!
*コリンキー
新顔の野菜で生で食べられるカボチャです。
カロテンやビタミンB群・Cが豊富で、くせもなく皮ごと食べられる万能野菜
*四葉きゅうり
きゅうりの昔ながらの品種。皮がやわらかく歯切れもいいので漬物などに◎
新顔の野菜で生で食べられるカボチャです。
カロテンやビタミンB群・Cが豊富で、くせもなく皮ごと食べられる万能野菜
*四葉きゅうり
きゅうりの昔ながらの品種。皮がやわらかく歯切れもいいので漬物などに◎
≪枝豆ごはん:後半≫
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炊飯器から蒸気が吹き上がってきたらかために塩ゆでした枝豆をいれ、
炊き上がったら新しょうがの千切りを入れて10分ほど蒸らします。
※途中でふたが開かない炊飯器の場合は、炊き上がった後に
食べごろまでゆでた枝豆を加えてください。 - 底から混ぜて器に盛ったりおにぎりにしたり…浅漬けを添えて完成です!
<十河先生からひと言>
ごはんの糖質、ささ身のタンパク質は、コリンキーのカロテンと相性がよく、一緒に食べると疲労回復などにおすすめです!
またカロテンは油と一緒にとると、さらに吸収がよくなります。
お好みで県産オリーブオイルやひまわりオイルを回しかけてどうぞ!