震災を体感
ドラマ連動 グループチャットGROUP CHAT

ドラマの登場人物たちのグループチャットに参加して震災を疑似体験しませんか。このグループチャット形式のコンテンツでは、被災した登場人物たちがあなたに向かってチャットでアドバイスを求めてきます。答えていくと、あなたの防災力アップに役立てていただけます。
※「利用上の注意について」もご確認ください。

ドラマと連動して
リアルタイム進行

放送当日は特別な連動

午後4時すぎ、グループチャットでの会話が始まります。ぜひその前に参加登録してください。
あなたのスマートフォンに、登場人物たちの切迫したやり取りが、リアルタイムで次々届き始めます。

グループチャット登場人物

あなたの防災タイプ診断

あなたは災害時にどんな行動をとりがちなタイプなのか、簡単な診断ができます。グループチャットにも登場する22の質問に答えてください。あなたの回答傾向を分析し、命を守るためのアドバイスと合わせてお伝えします。
(2019年12月に放送したドラマの内容と連動した内容になっています)

【監修 東京大学 総合防災情報研究センター 関谷直也准教授】

※関谷さんが執筆した、コロナ時代ならではの防災関連記事はこちら。(2021年3月19日公開)

寄藤文平さんの
「みんなの防災」スタンプ風イラスト

イラストレーター 寄藤文平さん
イラストレーター寄藤文平さん

広告アートディレクションやブックデザイン等で活躍。
防災関係のイラスト制作には10年以上たずさわる。

この“グループチャット”には、イラストレーター寄藤文平さんが特別に描き下ろしたスタンプ風イラストが登場します。日常でも普段遣いしやすく、災害時のコミュニケーションにも使えるデザインです。

防災について自分ができること~寄藤文平インタビュー~

キモチを備える

「防災に関わるきっかけは『地震イツモノート』の単行本でした。阪神・淡路大震災が既に風化しはじめていた2004年、大震災を体験した方々の声を集める活動をされていた永田宏和さんから、その声に絵をつけてマニュアルを作りたいと依頼をいただきました」

「この本は“キモチの防災”という位置付けで、生の声だけをもとに作っています。矛盾する声もありましたが、あえて統一せず、すべて載せました。対策は、一人ひとりの暮らし方によって違うからです」

「がれきを歩く人を描くとき、写真だと、悲惨さばかりが目に入って、見た人がそこに考えを働かせる余地がなくなってしまう面があります。その点、絵は、話の本質を抜き出して描くことができる良さがありますね」

「地震イツモノート」
(木楽舎/ 編・地震イツモプロジェクト)
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イツモの防災

「僕はデザインやイラストレーションで活動しているから、防災のような社会的な活動についてもデザイナーやイラストレーターとして関われることをやりたいですね。それならずっと続けられるし、だからこそ10年以上続けられていると思います」

寄藤さんが絵とデザインを担当した最近の防災プロジェクト
災害時にイラストを指差すだけで
外国人ともコミュニケーションできるツール

「大きな災害があって、自分が被災地から遠くにいるようなとき、何かできることはないだろうかと考えますよね。でも、もう少し自分の気持ちを観察してみると、自分が被災していないという後ろめたさが、その裏に隠れているようにも感じたんです」

「何かできることをしたいと感じるのは、すごく自然な気持ちの流れだと思っています。その時々に必要な募金や支援をすることはすごく大切なことですよね。ただ、なぜ自分がそれをするの?ということは整理してからアクションを起こさないと、それが重荷になってくる時期が来るようにも思うんですね」

寄藤さんが絵とデザインを担当した最近の防災プロジェクト
災害時にイラストを指差すだけで
外国人ともコミュニケーションできるツール
illust
近くのリアリティ、遠くのリアリティ
「地震イツモノート」
(木楽舎/ 編・地震イツモプロジェクト)

「『地震イツモノート』のイラストを描いたとき、本当にたくさんの資料を拝見しました。被災者ではない自分には、それをイラストにする資格がないんじゃないかと感じたんです。でも、自分は被災者ではないけれど、当事者ではあったんだと考え直しました。むしろ、「被災者ではないから」という言葉で自分を「無関係な存在」にしてはいけないとも思ったんです」

「災害の只中にいる人もいれば、遠くにいる人もいます。僕はニュースで災害の様子を見て、何かできることはないかと考えつつ、いつもどおり仕事をして、そんな自分に不甲斐なさを感じてもいました。人に話すようなことではない。でも、そういう自分の気持ちも、災害に連なるひとつのリアリティだと考えることで、筆が進むようになったんです」

illust
イツモのなかにある アクションの鍵

「今の日本で生活していて、防災の必要性を訴えなければいけないとは感じません。災害に対して無関心でいることのほうが難しいですし、誰もが、思うところや考えていることがあるのではないでしょうか。それを上手にアクションにつなげていきたいですね」

「たとえば、あいさつ。近所の人と、日々あいさつを交わしていることだって防災なんですよね。ヘルメットを買うっていう防災もありますけど、その地域や施設の中に、いざというときに助けあえる「いつもの関係」があることのほうが大切なんです」

イラストでつなげたい イツモとモシモ

「どういう災害が、どこで起こるかわからないですよね。だからこそ、ずっと肩に力を入れて災害に備えるって難しいと思うんです。できるだけ朗らかに、いつもの生活に防災が折り込まれていた方がいい。自分のイラストやデザインが、その一助になってくれたらうれしいです」

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